富岡製糸場とまちなか散策

2015/02/28 - 2015/02/28

ＪＲ東日本びゅうの「富岡製糸場とまちなか散策」という日帰りパッケージツアーに行ってきました。新幹線は往復指定席で、行き東京8:52発、帰り高崎16:42発−東京17:40着という行程でしたので、朝ゆっくり出て早めの帰宅となり楽な１日でした。新幹線を使うと東京から高崎まではあっという間に到着してしまい、関越自動車道のような休日下り線渋滞とくらべ時間がとても有効に使える思いました。さすが、我が国が世界に誇る新幹線ですね。高崎からは上信電鉄に乗り換えてローカル線の旅となりました。上州富岡駅は世界遺産玄関駅ということもあり、リニューアルされていてきれいでした。富岡製糸場までは歩いて15分ほどかかりますが、街並みを観て歩くのがなかなか楽しかったです。昔ながらの駄菓子屋など昭和初期に戻った感じがする店もあります。昼食は「蔵」という魚料理店に入りました。付近に海はないのですが、新鮮な魚貝類がたくさん出てきて圧倒されました。食事のあと富岡製糸場に行きました。ガイドもセットされており、親切丁寧な説明を受けながら見学しました。建物の歴史に合わせ、官営の時代から民間になって廃止するまでのいろいろな説明を聞いて勉強になりました。帰りも上信電鉄で高崎に出て、新幹線で東京へ戻りました。時間を有効に使える楽しいツアーでした。さすが、新幹線です。ＪＲ東日本様、これからも良いパッケージツアーをよろしくお願いします。

エリア 富岡・甘楽(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

正門にある看板です。

繭から糸をとる機械です。

東京駅は朝から混雑していました。

たにがわ311号指定席で高崎まで行きました。

新幹線の連結箇所です。「とき」と「たにがわ」でしょうか。

2015.3.14ダイヤ改正ですね。長野新幹線が富山や金沢まで延伸されすんですね。

こんなチケットをもらいました。上信電鉄と富岡製紙工場入場券です。

上信電鉄の電車です。

富岡のまちなみです。

「蔵」で食べた「海鮮番長」1680円です。