2015/02/19 - 2015/02/22
84位(同エリア274件中)
ayakiさん
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インドへはこれまで出張で2回ほど行っていますが(共にニューデリー)、正直良い印象を持っていませんでした。
旧正月を迎えるにあたり、中華圏以外の国を色々検討しましたが、インドしか思い浮かばず、また今後インドに行く機会もなかなか無いと自分に言い聞かせ、半ば無理やりインド行きを決定しました。
深夜特急フリークである私は、沢木耕太郎さんがシンガポールの日本人墓地でふと思いついて向かったコルカタ(カルカッタ)を目指しました。(飛行機が安かったのもあり)
行くまでの想像が酷かった為か、行ってからの印象はさほど悪いものではありませんでしたが、マレーシアに帰ってきて心底ホッとしているのも事実です。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 交通手段
- 徒歩
- 利用旅行会社
- Agoda
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カルカッタには夜中に到着したので、タクシーでそのままサダルストリートにあるホテルへ。HOTEL HOUSEZ43。一泊5000円弱でした。
部屋も清潔でシャワーはお湯も出るし、虫もいないし良かったですよ。 -
朝起きてまず朝食へ
サダルストリートでも有名なJOJOでトーストとバナナラッシーを頂きました。印象が良かったので夜もここでチキンカレーを食べています。 -
JOJOのすぐ側で撮影。
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これまた有名なHOTEL PARAGON。おじちゃんに撮ってくれといわれて撮影。
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博物館横の道にて。
カルカッタには写真のように井戸があちこちにあり、まだ日常的に使われています。 -
パークストリート沿いの建物。黄色いタクシーもたくさん走っています。
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モイダン公園にて。
サッカーをしているのはわかりますが、公園でヤギまで放牧するとはさすがインド。 -
ヴィクトリア記念堂入り口。建物の中まで入ると150ルピー取られますが、公園の散策だけなら4ルピーです。(1ルピー=2円)
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ヴィクトリア記念堂。とてもここがインドと思えません。
正直ちょっと違和感。 -
記念堂側からの写真
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この後インド人カップル(良く見ると左のほうに写ってる)に話しかけられ、その彼女と一緒に写真を撮ることに。彼氏優しいね。
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ヴィクトリア記念堂が左右対称の建物だったのが印象的でしたが、こちらは完全に非対称。私はクリスチャンではないですが、協会の中はとっても落ち着きます。
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イギリスのバイクメーカー Royal Enfield。このデザインは文句無しにカッコいい!!
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これまた歴史のありそうな建物です。エスプラネード駅前
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フーグリー川を横断するフェリー乗り場側のChandpalガート。
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ガートには線路を徒歩で越えていきます。
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フーグリー川。ガンジス川の支流です。
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対岸のハウラー駅へ行くフェリーがやってきました。料金5ルピー(10円)
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すぐ側には沈没したフェリーも。
大丈夫かな? -
ハウラー橋とハウラー駅です。
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ハウラー駅内の様子
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デリー行きの寝台列車。何日かかるんだろう。
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ハウラー駅タクシー乗り場
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ハウラー橋からの眺め。ちなみに橋自体を撮影することは禁止されています。(ちょっと写っちゃってますが)
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ハウラー橋下の花市場
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活気があります
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良い塩梅の混ぜ具合
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Armenianガートです。
祈りもささげるし体や頭も洗うし、洗濯したり、終いには残飯捨てて皿まで洗っちゃう。ガートってそんなとこです。 -
火炎樹?ちょっと違うかな?赤さが印象的でした。
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街中をブラブラ。バスは庶民の足ですね。
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JOJOのチキンカレー。日本人でも美味しいと感じると思います。
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マーケットへ
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マーケットの中の様子。イスタンブールのグランドバザールに雰囲気は似ています。
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ちょっとインドの雰囲気に疲れたので、オベロイグランドに避難。
「俺ここの宿泊客じゃないんだけど入ってもいい?」って聞いたら、快く迎え入れてくれました。 -
ロビーの様子。まさに砂漠の中のオアシスって感じで小一時間安ませてもらいました。
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我がホテルのエレベーター。ドア(というか網)は手で開け閉めします。オベロイグランドとは違う。
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翌日はインド博物館へ。
ストゥーパという仏教建造物の入り口に作られた門。
何かに似ていると思いません?
日本の鳥居はここからきているそうです。 -
髭の生えたお釈迦様。顔立ちもイケ面風
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博物館の建物。
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中華料理が恋しくなり、金龍(Golden Dragon)へ
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145ルピーのスペシャルチャーハン。
味も良いけど、量が凄い! -
通ったチャイ屋の子供達。働き者です。
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この後皆に持参したキャンディーをあげたら、本当に喜んでました。
「色がきれい!」とか「グレープ味だ」とか、いちいち教えてくれました。カルカッタ一番の思い出。 -
市場内の床屋
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生きた鳥たちが運ばれていきます。
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カルカッタ空港。
今回の旅は、正気しんどかったです。インドの雰囲気に勝てませんでした。もしかしたら海外暮らしをするうちに、好奇心が磨耗してしまい、嫌な所しか見れなくなってきているからかもしれません。
でも、チャイ屋の子供たちやヴィクトリア記念堂で話しかけてきたカップル等、人との触れ合いは貴重な経験だったと思います。
今のところ、二度度いくか!っ手感じですが、ここに旅行記を記し、また読み返すうちに行きたくなるかもしれませんね。
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