2015/02/14 - 2015/02/16
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tak_610さん
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旧正月の休暇を利用しての弾丸ツアー。一週間で世界遺産8カ所巡り。
その1はサガルマータ国立公園。名前を聞いても、一瞬、ピンときませんが、これはネパール語のエベレスト。エベレストは英語名でチョモランマはチベット語。何も、一番有名でないネーミングで呼ばなくてもと思いますが、ネパールに経緯を払った結果だと思われますので、この名前を広めるようにしたらいいと思います。
一応、季節は調べてあるとは言え、たった3日の滞在で、目的のヒマラヤが見られるのかは、旅行天気運の強さに賭けるしかない。
で、結果は見事に旅行天気運を持っているということで、ハッピーハッピー。
山の名前は多分そうだろうということで書きましたが、間違えていたら教えてください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バンコクからカトマンズへのフライト。
ネパールが近付くとヒマラヤが見えてきました。
幸先よし。 -
双眼鏡で見れば十分に迫力があります。
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到着後、ナガルコッとの丘へ直行。
残念ながら天気悪く、山は全く見えません。 -
ナガルコッとのホテル、クラブヒマラヤ。
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ヒマラヤは見えませんが、ハイキング。
隣の尾根から見た、クラブヒマラヤ -
レストランは普通です。朝も夜も同じところで。
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エベレストビール。
エベレストが見えることを祈って、乾杯。 -
翌朝、展望台に。
厚い雲に覆われ、ヒマラヤは影も形もありません。ガッカリ。 -
ご来光もできず。
このあとは、山を下りて、カトマンズ盆地観光です。こちらは別の旅行記にします。 -
日を改めてEverest express搭乗。
飛行機の上から、ヒマラヤを見ようという企画。 -
Everest Expressで見ることのできる山々。
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エベレスト付近まで飛んでいって、折り返してくるという飛行ルート。
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空は晴れ上がっているわけではなく、出発予定事項になっても、気象情報待ちの表示のまま。本当に飛べるのか、見れるのかドキドキ。
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この飛行機でフライトへ出発。飛ぶということは見えるということです。
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こんな小さなフライトでもCAが搭乗。左手に見える山はXXXと案内してくれるバスガイドみたいなものでしたが。
一応、シャンパンも出ました。次々と見えてくる山をみていると、ゆっくり味わう余裕はありませんでしたが。 -
離陸して雲を抜けたら早速、ヒマラヤが目の前に。
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イチオシ
後ろを振り返ると見事な山脈。ナガルコットでは見えなかったランタンが左端に見えています。
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次々とと言うか、山が連なっています。
8000m峰のチョーオユー(8201)。 -
雲海の遥か上にそびえ立つですね。
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チョーオユーを横目にまだまだ進みます。
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イチオシ
行く手にエベレストが見えてきました。
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ここで操縦席にご案内。パイロットの一人は振り向いてくれました。って、一人はちゃんと前見て操縦お願いします。
早朝に、東向きに飛んでいるので逆光でまぶしい。 -
操縦席正面にエベレスト(8848m)。ローツェ(8516m)はセットです。
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エベレスト+ローツェのアップ。
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席に戻ると、ちょうどいい具合にエベレスト&ローツェ。
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イチオシ
席からもアップすると。雪が吹き飛んでいるようにも見えます。相当な風なんだと思います。
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エベレストをもう1ショット。こう見ると相当、奥の方にエベレストは聳えています。近づくだけでも大変。
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さらに先にはマカルー(8463m) でも、そこまでは行かず、エベレストを横目にしながらUターンです。
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カトマンズに向けて方向転換。
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チョーオユーを今度は右手に
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Melungtse (7181m)メルンツェで発音あってますかね。
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Gauri Shankar (7134m)ガウリシャンカール
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Pabil (7110m) Lapsang Karbo (7429m)と7000m峰が続々と。
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Shisha Pangma (8013m)ですかね。であれば、国境の向こう、チベット側にある山です。
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Langtang Lirung(7234m)ではないかと思うのですが、
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カトマンズ帰着。約1時間の夢のようなフライト。
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搭乗証明。
この飛行で、14ある8000m超峰の内、5峰を見たことになります。
これで、十分、ヒマラヤを堪能したのですが、続きがあるのです。なんてラッキーな旅でしょう。 -
ネパールの旅を終え、デリーに向けて夕暮れにTAKE OFF。
素晴らしいエピローグの始まりです。 -
ナガルコッとでは見ることのできなかった夕暮れのヒマラヤを機上から。
普段の行いがよいとしか思えません。 -
マナスル(8163m)が夕日を浴びてます。
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イチオシ
ヒマラヤ全体が夕日を浴びています。絶景。
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そしてアンナプルナ(8091m)
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ダウラギリ(8167m)も見えました。合計で8つの8000m峰を見たことになります。それもたった一日で。
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イチオシ
日も間もなく沈みます。最後の最後までヒマラヤの雄大な景色を堪能できた素晴らしい旅でした。
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