2014/11/07 - 2014/11/09
264位(同エリア1318件中)
mimiさん
2014年の目標として掲げていた「鳴門のうずしお」見学。
ずぼらな私にしては、珍しく、うずしおの運命を左右する「大潮」の時間に合わせて綿密に日時を設定計画した徳島行きであります。とはいっても…天候にも左右されやす自然現象にぴったりはまるのほとんど運でしかないので、あとは運を天に任せて、
祈る気持ちで四国徳島を目指します!
あこがれの「うずしお」様にあえますよう!!(祈)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
徳島駅
-
徳島08:26→池谷08:40
池谷駅で鳴門行に乗り換え
池谷08:43→鳴門08:59着
運賃¥360
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やってきました〜
うず潮の鳴門へようこそ!! -
鳴門駅…思ったよりかなり小さい!?
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鳴門にもいましたね〜
ゆるきゃらの「うずひめちゃん&なるとくん」です。
駅前からバスで鳴門公園をめざします。が、電車とバスはあまり接続がよくなくて30分くらいの待ち時間…駅前に時間のつぶせそうな場所もなくただまつのみでした。
せっかく、朝早く徳島駅を出たのにここでの時間ロスは悲しかった…。 -
鳴門駅→大塚美術館 運賃¥280
最初に「大塚美術館」へ -
入場料は高いけど…それなりに一見の価値はあります。
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ムンクの「叫び」
かなり広いので、駆け足でもひとおおり回るのに1時間半くらいかかりました。 -
大塚美術館→うずしお汽船
徒歩(約10分)で観測船乗り場へ
この日の大潮は13:00頃、その前後2時間くらいが渦潮の見ごろとなるそうです。
肝心の大潮の時間に観測船に乗るか、渦の道で真上から見るか迷ったのですが、どうも真上から見た方がよい気がして、早めの12:00の船に乗ることにしました。
観潮船乗り場で、別々に購入するよりお得との表示があったので観潮船と渦の道のセット券(¥1800)を購入しました。 -
10分前に乗り場へ移動します。
漁師さんらしき人の船の上に休んでいたオオサギ。人との距離が近いのにまったく微動だにせず。まるでペットのようです。 -
定刻通り、12:00に出航
船の内部はこんな感じです。 -
うずしおのスポットへ最初はゆっくり
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次第にスピードがあがってきました。
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大鳴門橋の下をくぐり
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うずしおのスポットへ到着!!
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なんだかあちこち白波が立っているぞ!
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船長さんが「あの辺で起こってますね〜」とか説明してくれます。
その都度あっちを向いたり -
こっちをむいたりて
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渦をさがします!
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波立つ海面
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なんとなく、くるくる回っているのがわかるなか…
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他にも何層かの観潮船が
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見上げれば大鳴門橋
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海面のあちこちに発生する鳴門巻もよう
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できては消え、また出来ては消え…
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大迫力とはかなさが混在する何とも不思議な現象
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この独特な地形が渦を生み出しているんですね。
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またもや渦発見
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小渦もあちこちに見ることができました。
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渦の発生する場所をまじかに見れて面白かったです。
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約20分間の渦潮の船旅
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これにて終了!面白かったけど、アッという間に終わってしまった感…。
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さあ!これから渦の道を目指します。
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地道に歩く…歩くこと約15分。
上り坂なので結構気合が入りました。 -
とにかく1本道を上っていけばよいので迷うこともないのですが、なかなか
それらしき建物が見えなくてちょっと不安になるも無事に到着!
この時12:40、この日の大潮時間13:10
我ながら絶妙なタイムスケジュールですなあ。 -
うずしお、うずしお うれしいなあ〜♪
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ルンルンるん♪♪
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ガラス床から見える海面
かなり激しく波立っています。 -
ようこそ渦の道へ
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海面の45m上にあるこの渦の道
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わくわくするけど結構怖かったりもします。
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渦に近づく観潮船
さっきは私もあちらの立場だったのです。 -
小さいけど、確かにぐるぐるしてる!
渦だ〜うずだ〜!!! -
あちこちで立つ白波
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あちこちにできる渦の子供たち
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海面から目が離せません
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できては消え
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また出来ては消える…
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ぐる
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ぐるぐる
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ぐるぐるぐる
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絶えず生まれては
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消える渦と波…
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見ていてまったく飽きません
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あの船の人たちからはどのように見えているのでしょうか。
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エキサイティング!
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あの船はかなり大きそうですね
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渦の周りを船が行く
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渦に沿ってすすんでいるんでしょうか
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でもやっぱり真上から見る渦は迫力があります
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そうそう、この感じ。
何かに似ていると思ったら「気象衛星ひまわり」の天気図だわよ! -
宇宙から見る地球と同じ風景が
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足元に見えるなんて
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不思議で面白すぎでしょう!
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大潮の時間に
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ここへ来たのは大正解!!
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ずーっと気が済むまで渦を見ていることができたので大満足であります。
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それにしてもすごいところにすごいものを作ったものです。
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ありがとう〜渦の道
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すばらしきかな「鳴門のうずしお」
ぜひ世界遺産になるといいですね。応援してます!! -
渦の道を後に、、、
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鳴門公園の展望広場へ
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すばらしい眺めです
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もうちょっと進むと「千畳敷」展望台があります
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こちらの眺めもワンダフルです
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立橋をわたり、次に目指すは
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東洋一長い!?エスカレーターが自慢の「エスカヒル」へ
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利用料¥400
噂のエスカレーターはこんな感じ。たしかに長〜い…先が見えません。 -
エスカレーターを上り、外に出ると「鳴門山展望台」があります。
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さすが長いエスカレーターで上ってきただけのことはある。
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360°のパノラマをうたっているだけあって、さえぎるものも何もなく、ずっと向こうまで見渡せます。
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大鳴門橋架橋記念館 通称「エディ」
渦の道の入場券を提示すると入場料の割引が受けられます。(割引価格で¥490でした)こちらでは渦潮のメカニズムや大鳴門橋の構造などを学ぶことのできる施設です。 -
建物内にある「吊り橋」体験。
わたってみたけどギシギシしてスリルがありました。 -
エディの屋上から
これで一通り、鳴門の観光スポット制覇〜(^^)V -
そろそろ日も傾きかけ
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かすかに向こうに見える夕焼け
帰りはバスで帰ることにします。 -
バス停に戻る途中
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また別の展望台を発見
こちらは「お茶園展望台」という名前のようです。
鳴門公園にはたくさんの展望台がありました。 -
鳴門公園バス乗り場
実は、鳴門公園⇔徳島駅間のバスがあるとは、鳴門公園に来て知りました。
1時間に1本(10時〜16時まで毎時36分発)の頻度です。 -
往路は電車とバス、2回乗継だったのに比べると、1本で行けるのはとても便利です。最終の16:36に乗車しました。結構利用者はいましたよ。
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長距離の割に運賃は¥710と高くないです。
ただ、夕方の渋滞にはまったようで本来18:00前に徳島駅につくはずが…30分くらいオーバーしてました。
駅付近にある「ポッポ街」なんか気になる雰囲気を醸し出しています。ただ、お店はすでにしまっていて結局どんな商店街なのかわからずじまいでした。
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