2015/02/12 - 2015/02/12
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fernandoさん
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奄美諸島を9日間に渡って旅します。
奄美大島→喜界島→徳之島→沖永良部島→与論島 と巡ります。
全体にいえることは、南の島とはいえ、寒い。
やはり泳げる時期がいい。
その方が海の色も輝いているでしょう。
本日は☆、沖永良部島に渡ります。
島内の交通手段は鬼門のバイクにしました。
イオス島でのバイク事故が忘れられませんが、逆に慎重に行動できました。
1.2月6日(金)セントレア〜奄美大島(北部観光)
2.2月7日(土)奄美大島(金作原と南部観光)
3.2月8日(日)加計呂麻島へ
4.2月9日(月)加計呂麻島観光
5.2月10日(火)喜界島
6.2月11日(水)徳之島
☆7.2月12日(木)沖永良部島
8.2月13日(金)沖永良部島→与論島
9.2月14日(土)与論島〜セントレア
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月12日(木)。
今日は、ここ徳之島から沖永良部島に移動します。
9:40の船があります。 -
ちょっと早めに宿を出て銀行に寄ります。
日本の観光で一番不便なのが、カードがあまり普及していないということでしょうか。 -
港に着きました。
昨日は港に近い宿にしたので、歩いてもすぐです。 -
船が入ってきました。
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昨日はバックで着けましたが、今日の船は前進で着けます。
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昨日とは違う船会社のマルエーフェリーです。
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乗船券は降りるときに回収されてしまいますので、写真に撮っておかないと残りません。
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船内にエスカレーターがあります。
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24年9月竣工のまだ新しい船です。
船名は「フェリー波之上」。 -
約2時間の船旅なので、船室に入りません。
大半をこの場所で過ごしました。 -
昨日は徳之島を一周しました。
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煙突は一つ。
オレンジ色に塗られ、そこにマルAのマークがユニークです。 -
出港!!
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前進で岸に着けいているので、バックします。
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弧を描いて沖永良部島に向かいます。
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徳之島、見どころいっぱいの島でした。
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沖永良部の島影が見えてきました。
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沖永良部島ではどんな冒険が待っているのでしょうか。
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まもなく和泊港です。
沖永良部島は和泊町と知名町で成り立っています。 -
本土(鹿児島)と沖縄を結ぶ島民のための重要な補給路ですが、観光客にとっても便利な船旅です。
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この辺りは埋め立てでしょうか。
他の地域と離れています。
11:30に定刻通り到着しました。 -
歩いて市街地に向かいます。
そんな人は私だけです。 -
電話で聞いた様子ではそんなに遠くないとのことですが、スーツケースを引きずる身には遠そうです。
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自然の地形を利用したような漁港。
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和泊町市街に入ってきました。
昨日予約しておいたレンタルバイク屋さんを探しています。 -
ありました。
とにかく安いんです。
24時間で1000円!! -
イオス島での事故を思い出してしまいます。
確かにイオス島ではコーナーを攻めていました。
普通に30kmで走れば問題ないでしょう。
時間もたっぷりあります。
スーツケースはバイク屋さんで預かってもらいます。 -
最初に来たのが、西郷隆盛ゆかりの地。
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この地で流刑に処せられていた。
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海岸沿いに北東に向かいます。
笠石海浜公園に来ました。 -
4月〜5月にかけて咲く百合は壮観だそうです。
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その笠石海浜公園。
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展望台があります。
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映画「エラブの海」(1960年公開)のロケ地。
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展望台からの眺め。
島の海はリーフに守られているという感じで、その風景がいい。 -
島には何もないというが、きれいな海があればそれだけでいい。
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島の海岸は、穏やかなビーチがあったり、そうかと思うと針のムシロのような光景があったりと、複雑です。
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この島ではジョギング大会が催されるようです。
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「日本一のガジュマル」の看板があります!!!
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ん〜〜〜ここじゃないよね。
暗川(クラゴウ)といって、地下を流れる川のことです。 -
沖永良部島は隆起サンゴ礁におおわれた島で、水のある場所に集落が作られた。
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さて、「日本一のガジュマル」は通り過ぎていました。
小学校の中にあるので分かりません。 -
確かに見事なガジュマルです。
高さはありませんが、大きさは見事です。 -
ガジュマル単体で見れる場所はそう多くはない。
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学校の敷地内ですので、事務室にお断りして見学しました。
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フーチャ!
何のことでしょう。 -
沖永良部島の北の地に来ました。
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フーチャとは潮吹き洞窟のことです。
季節風や台風時には20m以上も潮を吹き上げるそうです。 -
今日も結構風が吹いていましたが、吹き上げるほどではないようです。
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それでも、波が岩に砕けてしぶきをあげていました。
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この辺りの岩は針のムシロ状態です。
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海岸沿いに南西方面に走ります。
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ちょうどお昼時。
よさげなお店があります。 -
ソーキそば定食をいただきます。
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ソテツのジャングルが遊歩道になっているようです。
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出口が別の所だというので、途中で引き返します。
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次に半崎に向かいます。
この案内表示が分かりやすい。
観光地図も付いている。 -
半崎の沖合に黒石と呼ばれる岩がある。
戦時中には軍艦と間違えられ爆撃を受けたという。 -
次に来たのが、「越山公園」。
沖縄だけでなく、この地もアメリカの軍政下に置かれていたんですね。 -
越山公園189mは和泊町で最も標高の高い場所です。
※島では知名町の大山246mが一番高い所になります。 -
24℃。
南国らしい気温になりました。 -
展望台があります。
沖永良部島は先のとんがった細長い島です。 -
島の北東方面の先が細くなっているのがお分かりでしょうか。
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この地図で確認していただくといいかもしれません。
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世之主(ヨノヌシ)の墓に来ました。
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15世紀の島主の墓で、岩壁を掘りこんだものです。
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島のあちこちに見どころがあります。
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後蘭孫八の居城跡という場所がある。
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整備中でしょうか、立ち入り禁止のようなので、ここで引き返します。
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前にも紹介しましたが、沖永良部島は二つの町に分かれています。
島の南西方面に広がるのが、知名町。 -
沖泊海浜公園に来ました。
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季節になると人が大勢来そうなビーチです。
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田皆岬に向かいます。
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知名町の北にあります。
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断崖絶壁が続く、奄美十景の一つです。
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団体さんも来て、賑やかになりました。
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さて、海岸沿いの道を走ってきたのですが、この先不安です。
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この先集落が見えるので、こっちに行きましょう。
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そしてやってきたのが、ビーチロック。
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海浜の砂やサンゴ片が石灰質により凝結してできたもので、板状になっています。
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本日最後のビーチは、屋子母(ヤコモ)海岸です。
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水平線に与論島が見ることができるという。
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今日は一日穏やかな天気でよかったです。
バイクも、安全運転に務めました。 -
本日の宿に到着です。
知名町にあるホテルです。 -
リゾートホテル風で、ヤッター!!
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久しぶりにホテルライフを満喫できるかな〜〜
ところが、満室!! -
隣に別館があるという!
ここ泊まれるの? -
広々とした部屋に一人です。
窓からの眺望はありません。 -
本館のお風呂とレストランは利用できます。
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5階からの海の眺め。
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食事も美味しい。
部屋は残念ですが、二食付で5724円(タオルなし)なので致し方ありません。
明日は与論島ですが、絶対海の見える宿にしたい。
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