2015/02/10 - 2015/02/10
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fernandoさん
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奄美諸島を9日間に渡って旅します。
奄美大島→喜界島→徳之島→沖永良部島→与論島 と巡ります。
全体にいえることは、南の島とはいえ、寒い。
やはり泳げる時期がいい。
その方が海の色も輝いているでしょう。
本日は☆、喜界島日帰りです。
加計呂麻島から奄美空港に行ってとタイトな行程となりました。
1.2月6日(金)セントレア〜奄美大島(北部観光)
2.2月7日(土)奄美大島(金作原と南部観光)
3.2月8日(日)加計呂麻島へ
4.2月9日(月)加計呂麻島観光
☆5.2月10日(火)喜界島
6.2月11日(水)徳之島
7.2月12日(木)沖永良部島
8.2月13日(金)沖永良部島→与論島
9.2月14日(土)与論島〜セントレア
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月10日(火)。
加計呂麻島で連泊しました。
この竿で大物を釣るというのだからすごいものです。 -
ブーゲンビリアも最後となります。
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7:30の古仁屋行きの定期海上タクシーに乗ります。
料金は350円。 -
8:40発のフェリーがありますが、これだと古仁屋8:12発のバスに間に合いません。
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外は風が強いので、船室に入ります。
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もう古仁屋港に着きました。
あっという間です。 -
今乗ってきた海上タクシーです。
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8:12発の名瀬行きに乗ります。
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一日券を買います。
2100円ですが、空港まで行くとすると2650円なのでそれだけでもお得です。
さらに奄美空港から名瀬に行くことになるので超お得です。 -
安全運転でバスは走ります。
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ウエストコートに9:36着の予定ですが、少々遅れています。
※名瀬にウエストコートというホテルが中心街にあり、そこがバスの発着地になっています。 -
ウエストコートで空港行きのバスに乗り換えます。
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奄美空港10:37着の予定が遅れています。
喜界島行きは11:05発です。
バスの一番後ろに座ったので、バスを降りるのに時間がかかり、トイレとコインロッカーに寄ったりしていたので、とうとうアナウンスで呼ばれてしまいました。
恥ずかしいものです! -
それでもまあ何とか間に合いました。
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船で行くという方法もあったのですが、船だと夜遅くの便しかありません。
帰りは朝早くの便なので、観光するとなると二泊しなくてはいけません。 -
飛行機だとこの便が11:25に到着し、帰りが14:55の便があります。
つまり飛行機の日帰で、約3時間で喜界島観光を済ませようというものです。 -
実質の飛行時間は10分位でしょうか。
こんな短い時間の飛行機は初めてです。 -
距離的には奄美大島島内移動より喜界島の方が近い。
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とにかく3時間の滞在ですので効率よく回らないといけません。
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この地図が分かりやすい。
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レンタカーを借ります。
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軽ですが、周囲50kmの島をささっと見て回るには十分です。
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見る所は決めてあります。
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最初に来たのは空港臨海公園。
右手が滑走路です。 -
当然ビーチがあります。
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いくつかビーチを見てきましたが、ここもいいですね。
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空港から南に下った所にある、ガジュマル巨木。
喜界島随一の巨木のようです。 -
加計呂麻島でもガジュマルはありましたが、島それぞれに特徴があっていい。
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七島鼻といって、喜界島の最高地点(211.96m)に来ました。
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百之台の南端に位置します。
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そこからの眺め。
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百之台公園に来ました。
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展望台があります。
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太平洋が一望にできる場所です。
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島の南方面。
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島の北方面。
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百之台を下って北に行くと、直線の道があり、のどかな耕作地が広がります。
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逆から百之台方面を眺める。
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雁股の泉の看板がある。
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源為朝にまつわる泉だそうです。
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為朝が放った矢を抜いた痕から泉が湧いたという。
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雁股の泉の展望台から見る、小野津の町。
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次に来たのが「ムチャ加那公園」。
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あまりの美しさを妬まれたムチャ加那の悲話は民謡「ムチャ加那」で歌い継がれている。
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トンビ崎があるという。
行ってみましょう。 -
リーフに守られた海岸がある。
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志戸桶の地に来ました。
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平家上陸之地とある。
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ここもきれいなビーチです。
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次に来たのが「巨大ソテツ」。
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樹齢約300年だそうです。
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「サンゴの石垣」が残る阿伝の集落です。
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サンゴの石垣は元々台風から家を守るために造られたものです。
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それが、ハブの住み家となってしまうことから次第に減少してきている。
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この阿伝の集落は、サンゴの石垣が今でも残る貴重な場所です。
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時間があまりない中、ここは集落を散策します。
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古いものを保存するのも大変でしょうが、是非そのままの姿を保っていただきたいものです。
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雨が降ってきました。
でも、荒木中里遊歩道に行ってみます。 -
小雨が降っていますが、写真だけ撮りましょう。
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「夕日の散歩道」とあり、「金色で染められた落日の景観は感動的」だそうです。
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遊歩道の長さは2.2kmで、確かに海岸を散策するのにちょうどいいかもしれません。
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喜界島の市街地に戻ってきました。
俊寛僧都は平清盛討伐謀議のかどで、この地に遠島されたとある。 -
掩体壕(エンタイゴウ)がある。
戦闘機を守るための格納庫です。 -
第二次世界大戦当時の戦闘指揮所跡。
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本土から特攻機が飛来し、ここで整備し、沖縄に向かっていったという。
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喜界の目抜き通り。
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14:55の飛行機に間に合うよう14:18に空港に戻ってきました。
ところが!!!
飛行機が遅延して16時頃になるという。
エ〜〜それだったらもっとゆっくり回れたのに・・・。 -
市街地をぶらぶらしに出かけますが、それでもそんなに遠くに行けず、徳洲会さんのすごさを実感して空港に戻ります。
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くっきりとした青空が広がります。
これなら先ほどの荒木中里遊歩道にもう一度行きたかったのですが、もう足がありません。 -
空港のすぐそばの☆が空港臨海公園。
その南が荒木中里遊歩道。
反時計回りに、空港のやや南西が阿伝集落。
その北が百之台。
そしてさらに北がキビ畑の一本道。
その北が「雁股の泉」と「ムチャ加那」。 -
約5時間の滞在でしたが、何とか一回りできてよかったかな。
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空港臨海公園が真下に見えます。
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そしてあっという間に奄美空港です。
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名瀬行きのバスに乗ります。
何といってもバスの一日券を持っています。 -
海のかなたにうっすらと喜界島が見えます。
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本日の宿は港の近くにしました。
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何といっても2500円!!!
寝るだけですのでここでいい。 -
窓から名瀬市街が見えます。
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明日の予定の下見で港に来ました。
明日は徳之島に行きますが、なにせ朝早い!!
5:50出航です。
なので宿は5時に出ないといけません。 -
居酒屋でとも思ったのですが、飲み過ぎて明日朝起きれないといけません。
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大好きなラーメンをいただきます。
明日は朝早くから徳之島に向かいます。
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