トレンティーノ・アルト アディジェ州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2015年の冬、四度目の海外スキー旅行は、初めて冬のドロミテでスキーに挑戦。目的はスキーヤーあこがれのセラロンダを滑ること。ツアーに参加することも考えたが、とても皆のペースには付いて行けそうもないので、これまでの世界一周旅行でたまったマイルを使って、直前に航空券と宿を予約して決行。天気予報を見て時期を選んだ甲斐あって、ドロミテに滞在した5日間すべて好天に恵まれ、絶景のもとでのスキーを楽しむことができ、セラロンダも達成することができました。第一部は、手始めに滑ったシウジ高原と最初に泊ったカステルロットでの記録です。(表紙写真は、シウジ高原で出会った子供スキーヤー)<br />なお、日記と絶景写真については、 http://www.geocities.jp/greenbambooin をご覧ください。

団塊夫婦のスキー&絶景の旅・念願のドロミテ・セラロンダを滑るー(1)シウジ高原とカステルロット

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2015/02/08 - 2015/02/09

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miharashi

miharashiさん

2015年の冬、四度目の海外スキー旅行は、初めて冬のドロミテでスキーに挑戦。目的はスキーヤーあこがれのセラロンダを滑ること。ツアーに参加することも考えたが、とても皆のペースには付いて行けそうもないので、これまでの世界一周旅行でたまったマイルを使って、直前に航空券と宿を予約して決行。天気予報を見て時期を選んだ甲斐あって、ドロミテに滞在した5日間すべて好天に恵まれ、絶景のもとでのスキーを楽しむことができ、セラロンダも達成することができました。第一部は、手始めに滑ったシウジ高原と最初に泊ったカステルロットでの記録です。(表紙写真は、シウジ高原で出会った子供スキーヤー)
なお、日記と絶景写真については、 http://www.geocities.jp/greenbambooin をご覧ください。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
オーストリア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 2月8日昼、オーストリア航空で成田からウィーン経由でインスブルックへ。ウィーンでの乗り継ぎ時間が1時間しかなかったため、ひとつ後の接続便を予約したが、ウイーンには予定より1時間近く早くついてしまった。おまけにインスブルックが雪のため、ウィーンからの出発が1時間も遅れ、ウィーン空港で5時間以上過ごすことに。幸い、ゲートには面白い形のベッドのような椅子が置いてあり、そこで横になって楽に過ごすことができた。

    2月8日昼、オーストリア航空で成田からウィーン経由でインスブルックへ。ウィーンでの乗り継ぎ時間が1時間しかなかったため、ひとつ後の接続便を予約したが、ウイーンには予定より1時間近く早くついてしまった。おまけにインスブルックが雪のため、ウィーンからの出発が1時間も遅れ、ウィーン空港で5時間以上過ごすことに。幸い、ゲートには面白い形のベッドのような椅子が置いてあり、そこで横になって楽に過ごすことができた。

  • インスブルックには夜10時半に到着。空港前には中央駅に行くバスが待機していて、それに乗り込むことができた。今夜のホテルは、中央駅の中にあるイビスホテル。外は雪が降り続いていたが、雪の中を長時間歩くことなく、バスから降りてすぐにチェックインできたので、助かった。

    インスブルックには夜10時半に到着。空港前には中央駅に行くバスが待機していて、それに乗り込むことができた。今夜のホテルは、中央駅の中にあるイビスホテル。外は雪が降り続いていたが、雪の中を長時間歩くことなく、バスから降りてすぐにチェックインできたので、助かった。

  • 2月9日、インスブルック駅を6時22分発の列車に乗り、ブレッサノーネに向かう。オーストリアからイタリアに入るが、この列車は直通だった(通常は国境のブレンナーで乗換が必要)。国境のブレンナー峠を超えると、周りの雪がほとんどなくなり、列車の車窓からは古城も見えた。(これまでもレンタカーの中からは何度か目にしているのだが、撮影がむずかしかった。)

    2月9日、インスブルック駅を6時22分発の列車に乗り、ブレッサノーネに向かう。オーストリアからイタリアに入るが、この列車は直通だった(通常は国境のブレンナーで乗換が必要)。国境のブレンナー峠を超えると、周りの雪がほとんどなくなり、列車の車窓からは古城も見えた。(これまでもレンタカーの中からは何度か目にしているのだが、撮影がむずかしかった。)

  • ブレッサノーネに近づくと、また別な古城が現れた。

    ブレッサノーネに近づくと、また別な古城が現れた。

  • 1時間半ほどでブレッサノーネに到着。駅前のバス乗り場(写真)から、シウジ高原行きのバスでカステルロットに向かう。

    1時間半ほどでブレッサノーネに到着。駅前のバス乗り場(写真)から、シウジ高原行きのバスでカステルロットに向かう。

  • ブレッサノーネには2012年夏の世界一周旅行で宿泊していて、その時はここでレンタカーを借りて、フネスの谷に向かった。写真は、その時泊ったホテル(Hotel Jarolim)。駅前にあり便利だった。さらに翌年の2013年夏の世界一周旅行でも、インスブルックでレンタカーを借りて、ここを通過してドロミテに向かったので、この町を通ったのは実に三度目になる。

    ブレッサノーネには2012年夏の世界一周旅行で宿泊していて、その時はここでレンタカーを借りて、フネスの谷に向かった。写真は、その時泊ったホテル(Hotel Jarolim)。駅前にあり便利だった。さらに翌年の2013年夏の世界一周旅行でも、インスブルックでレンタカーを借りて、ここを通過してドロミテに向かったので、この町を通ったのは実に三度目になる。

  • バス代は一人3.5ユーロと意外に安かった。1時間余りでカステルロットに到着。途中の道には全く雪がなかった。もっとも、もし雪が積もっていたらまともには走れないような険しい山道だったので、雪がなくて幸いだったかもしれない。写真は、カステルロットのバス乗り場。教会の鐘楼がまじかに見え、予約したホテル(Hotel Zum Wolf)は、その教会のすぐ手前で、バス乗り場から歩いてすぐのところにあった。

    バス代は一人3.5ユーロと意外に安かった。1時間余りでカステルロットに到着。途中の道には全く雪がなかった。もっとも、もし雪が積もっていたらまともには走れないような険しい山道だったので、雪がなくて幸いだったかもしれない。写真は、カステルロットのバス乗り場。教会の鐘楼がまじかに見え、予約したホテル(Hotel Zum Wolf)は、その教会のすぐ手前で、バス乗り場から歩いてすぐのところにあった。

  • ホテルの部屋。ガルデナ谷のスキーのメインエリアからは離れているため、立派な割には安くお得なホテルだ。一泊しただけなのに、1週間使えるバスカードもサービスしてくれた。結局このカード一枚で、シウジ高原やガルデナ谷のすべてのスキーバスやローカルバスに乗ることができた。

    ホテルの部屋。ガルデナ谷のスキーのメインエリアからは離れているため、立派な割には安くお得なホテルだ。一泊しただけなのに、1週間使えるバスカードもサービスしてくれた。結局このカード一枚で、シウジ高原やガルデナ谷のすべてのスキーバスやローカルバスに乗ることができた。

  • インスブルックを出るときにスキーの格好をして出てきたので、部屋に荷物を置いて、靴だけ履きかえて、早速スキーに出発。3番のバスに乗り、シウジ高原に上がるテレキャビン駅まで行き、そこで6日間のドロミテスーパースキーパスのシニア券をカードで購入。一人243ユーロ(33,000円)。セラロンダをはじめドロミテの主要なスキーエリアですべて使えて、1日当たり5,500円。スイスに比べれば安い。

    インスブルックを出るときにスキーの格好をして出てきたので、部屋に荷物を置いて、靴だけ履きかえて、早速スキーに出発。3番のバスに乗り、シウジ高原に上がるテレキャビン駅まで行き、そこで6日間のドロミテスーパースキーパスのシニア券をカードで購入。一人243ユーロ(33,000円)。セラロンダをはじめドロミテの主要なスキーエリアですべて使えて、1日当たり5,500円。スイスに比べれば安い。

  • カステルロットの街中には雪は全くなかったが、テレキャビンの下は雪が積もっていた。それでもかなり少ない。今年は暖冬なのか?スキー場の雪は大丈夫だろうか?

    カステルロットの街中には雪は全くなかったが、テレキャビンの下は雪が積もっていた。それでもかなり少ない。今年は暖冬なのか?スキー場の雪は大丈夫だろうか?

  • テレキャビンの頂上駅に到着。結構長いテレキャビンだった。

    テレキャビンの頂上駅に到着。結構長いテレキャビンだった。

  • 頂上駅からは特異な形の鋭い岩峰が見えた。麓のシウジやカステルロットの町からも良く見える山だ。

    頂上駅からは特異な形の鋭い岩峰が見えた。麓のシウジやカステルロットの町からも良く見える山だ。

  • この山の名前はSciliarというらしい。高さは2300mほどだが、シウジ高原のシンボル的な山だ。

    この山の名前はSciliarというらしい。高さは2300mほどだが、シウジ高原のシンボル的な山だ。

  • 頂上駅の前には広大なシウジ高原が広がっていた。心配した積雪は大丈夫だった。

    頂上駅の前には広大なシウジ高原が広がっていた。心配した積雪は大丈夫だった。

  • 前方に見える山はサッソルンゴ。高さは3181m。ガルデナ谷のシンボルで、谷のどこからも見渡せる。セラ峠やガルデナ峠の方向からは何度も見ているが、ここからの眺めは初めて見たので、新鮮だ。

    前方に見える山はサッソルンゴ。高さは3181m。ガルデナ谷のシンボルで、谷のどこからも見渡せる。セラ峠やガルデナ峠の方向からは何度も見ているが、ここからの眺めは初めて見たので、新鮮だ。

  • パノラマで撮影したシウジ高原。

    パノラマで撮影したシウジ高原。

  • 斜面はすごく緩やかだ。

    斜面はすごく緩やかだ。

  • サッソルンゴを拡大。

    サッソルンゴを拡大。

  • 上と反対の方角には、ガイスラー山群も見える(写真の左端)。フネスの谷の奥に聳える山だ。

    上と反対の方角には、ガイスラー山群も見える(写真の左端)。フネスの谷の奥に聳える山だ。

  • 頂上駅から緩斜面を滑っていき、Panoramaという名前のリフトで上へ。リフトの上も広々とした緩やかなゲレンデだ。

    頂上駅から緩斜面を滑っていき、Panoramaという名前のリフトで上へ。リフトの上も広々とした緩やかなゲレンデだ。

  • ゲレンデの向こうに聳えるSciliar。

    ゲレンデの向こうに聳えるSciliar。

  • 面白いモニュメントがあった。

    面白いモニュメントがあった。

  • Sciliarのさらに遠方には、かなり高い山々が見える。写真はその中のひとつ。ボルツアーノの方角に当たるので、もしかしたらかつてのオーストリアの最高峰オルトレイ山かもしれない。

    Sciliarのさらに遠方には、かなり高い山々が見える。写真はその中のひとつ。ボルツアーノの方角に当たるので、もしかしたらかつてのオーストリアの最高峰オルトレイ山かもしれない。

  • リフト頂上から滑べり降りる。緩やか過ぎてちょっと物足りない程だ。向かい側にもゲレンデがあったので、この後はそのゲレンデに向かう。

    リフト頂上から滑べり降りる。緩やか過ぎてちょっと物足りない程だ。向かい側にもゲレンデがあったので、この後はそのゲレンデに向かう。

  • その前に、いったん別の短いリフトに乗り、ゲレンデの途中まで上がると、小さな子供たちのグループに遭遇。

    その前に、いったん別の短いリフトに乗り、ゲレンデの途中まで上がると、小さな子供たちのグループに遭遇。

  • アップで撮る。服装がカラフルで実にかわいらしい。

    アップで撮る。服装がカラフルで実にかわいらしい。

  • 一度滑り降りてから、長いリフトでゲレンデの頂上へ。このリフトは、テレキャビンとも共用する珍しいリフトだった。サッソルンゴにやや雲がかかってきた。

    一度滑り降りてから、長いリフトでゲレンデの頂上へ。このリフトは、テレキャビンとも共用する珍しいリフトだった。サッソルンゴにやや雲がかかってきた。

  • ゲレンデの頂上から滑っていく方向には、Sciliarが聳えている。

    ゲレンデの頂上から滑っていく方向には、Sciliarが聳えている。

  • 同上。

    同上。

  • Sciliarを拡大して。

    Sciliarを拡大して。

  • 滑り出しはかなり緩やかだ。

    滑り出しはかなり緩やかだ。

  • 滑り降りてきた斜面を見る。ここは斜度もちょうど良く、2回ほど滑った。

    滑り降りてきた斜面を見る。ここは斜度もちょうど良く、2回ほど滑った。

  • 再び最初に乗ったPanoramaリフトで上がる。そこからさらに先まで滑って行けるようになっていたので、今度はそこを滑って行ったが、途中からほとんど平坦になってしまった。

    再び最初に乗ったPanoramaリフトで上がる。そこからさらに先まで滑って行けるようになっていたので、今度はそこを滑って行ったが、途中からほとんど平坦になってしまった。

  • 滑り降りてからリフトを1本上がると、その上にもさらにゲレンデが広がっていた(写真)。ただ、あそこまで行ってしまうと、テレキャビン駅まで戻ってくるのが難しいようだった。

    滑り降りてからリフトを1本上がると、その上にもさらにゲレンデが広がっていた(写真)。ただ、あそこまで行ってしまうと、テレキャビン駅まで戻ってくるのが難しいようだった。

  • 右に滑っていくと遠い方のゲレンデに出てしまう。雲が多くなり見通しも悪くなってきたので、今日はここまでにして、左の方向に滑り降りて戻ることにした。

    右に滑っていくと遠い方のゲレンデに出てしまう。雲が多くなり見通しも悪くなってきたので、今日はここまでにして、左の方向に滑り降りて戻ることにした。

  • 戻るためには、滑り降りた後でいったん別のリフトで上がり、連絡コースを滑る必要があった。結局広い割にはあまり面白いゲレンデではなかった。

    戻るためには、滑り降りた後でいったん別のリフトで上がり、連絡コースを滑る必要があった。結局広い割にはあまり面白いゲレンデではなかった。

  • 再びテレキャビンでシウジ高原を下る。

    再びテレキャビンでシウジ高原を下る。

  • テレキャビンの窓ガラスが汚れとキズでいい写真が撮れなかった。

    テレキャビンの窓ガラスが汚れとキズでいい写真が撮れなかった。

  • 山麓駅からバスで戻る途中で見えた教会。教会の周りに囲いのような壁があった。

    山麓駅からバスで戻る途中で見えた教会。教会の周りに囲いのような壁があった。

  • 二時過ぎにはカステルロットに戻ってきた。部屋で休憩後、町の散策に出かける。建物の壁には様々な絵が描かれていた。

    二時過ぎにはカステルロットに戻ってきた。部屋で休憩後、町の散策に出かける。建物の壁には様々な絵が描かれていた。

  • 泊ったHotel Zum Wolfの正面。

    泊ったHotel Zum Wolfの正面。

  • ホテルのそばには教会の鐘楼が建っていた。

    ホテルのそばには教会の鐘楼が建っていた。

  • 鐘楼を正面から見上げる。

    鐘楼を正面から見上げる。

  • 鐘楼の中。

    鐘楼の中。

  • 教会前の広場から。

    教会前の広場から。

  • 広場には面白い形の噴水もあった。

    広場には面白い形の噴水もあった。

  • 教会内部もきれいだった。

    教会内部もきれいだった。

  • ちょっと変わったステンドグラス。

    ちょっと変わったステンドグラス。

  • 豪華な祭壇。

    豪華な祭壇。

  • 再び壁に絵が描かれた家。

    再び壁に絵が描かれた家。

  • 遠くにも同じような家が見えた。

    遠くにも同じような家が見えた。

  • 壁の絵を拡大。

    壁の絵を拡大。

  • 鐘楼を中心に街並みがきれいだ。

    鐘楼を中心に街並みがきれいだ。

  • Sciliarをバックに撮影。こじんまりとしたきれいな町だった。明日からはガルデナ谷に入り、セラロンダの基地の町のひとつ、セルヴァ・ディ・ガルデナに四泊する予定だ。

    Sciliarをバックに撮影。こじんまりとしたきれいな町だった。明日からはガルデナ谷に入り、セラロンダの基地の町のひとつ、セルヴァ・ディ・ガルデナに四泊する予定だ。

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