2014/03/29 - 2014/03/29
5091位(同エリア7768件中)
放浪(多)さん
- 放浪(多)さんTOP
- 旅行記52冊
- クチコミ263件
- Q&A回答0件
- 117,282アクセス
- フォロワー3人
日本航空が1970年7月に就航させてから日本の空だけでなく世界中を飛び続けたB747。
2014年3月31日の定期便をもって日本の空から旅客便は引退していった。
2012年に行ったマイレージ修業でもなかなかこのB747に乗る機会には恵まれず、B767をひたすら乗り続けた苦い思い出があった。
HND⇔OKAの8往復で乗ることができたのはわずか1往復。しかも同じ機材という非常に残念な結果に。
小さいころから伊丹空港などで慣れ親しんでいたB747。
HND⇔ITM間で当たり前のように乗れていた機材だっただけに、一時はあえて違う機材を選んだこともあった。
伊丹空港のB747の乗り入れ禁止に伴いのる機会が一気に減ってしまった。
初めて乗ったB747に搭乗したのは、自分の記憶がある中では1991年のITM⇔OKAのB747−SR。
国際線は社会人1年目、JAL便のバンコクへのフライトだった。
それから出張などでも当たり前のように利用していたB747であったが、どんどんその数を減らしていき、搭乗する機会が激減してしまった。
小さいころから当たり前の存在だった彼女が引退していく。
引退する前にもう一度、絶対に乗りたい。
もし乗れるなら、31日の最終便に乗りたかった。
それを目標に発売日の9時30分にHPから予約を試みるもあえなく撃沈。
代案で30日の福岡便の予約は取れたが、福岡よりもやっぱり長距離路線の那覇便に乗りたい!!
キャンセル待ちをしても上がってくる可能性などまずないので、ウィンタースケジュール最終日の3月29日の便を往復で予約し、最後のB747の雄姿を目に焼き付けることにした。
前日までロンドンの出張だが、そんなの関係ない
【行程】
HND15:55→18:40OKA19:30→21:40HND
NH137便 NH136便
【注意】
今回の旅行記は飛行機しか登場(搭乗?)しません(汗)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のフライトは61番搭乗口からでした。
最終フライトが近いという事で最近は乗りおさめでフライトが遅延することも。
今日も25分遅延の予定です。 -
同じく姿を消すDHC8-300の姿も。
-
B747が入ってくる前にB777で試し撮り。
-
そして那覇からの折り返し便で主役が61番搭乗ゲートに入ってきた。
-
障害物に挟まれていますが、まぎれもなくB747−400Dジャンボです。
-
この何とも愛くるしい横顔もこれで見納めに。
-
堂々とゲートに近づいてきた!!
-
今度はターミナルのガラスにさえぎられてしまいました(涙)
-
お顔をアップで。
もともとは輸送機を目指して作られた機体なのでこんな特殊な姿に。 -
このどでかい機体を支えるギア。
最後まで残ったJA8961の文字が。 -
少し汚れも目立ってきてはいるけれども何とも美しい姿。
-
これからの折り返し準備も始まる。
-
搭乗前に撮影することもできるだろうが左からもパシャリ。
-
嵐の前の静けさなのか、61番ゲート周辺はこの時間はまだ静かなままだった。
-
これを見る限りはいつものフライトと何も変わらない。
-
しかしこちらの機種ボーイング747−400の文字はあと2日しか見れない。
-
SFCカードを使って優先搭乗をさせていただければと思います。
-
と、思っていたらここで予想だにしなかったことが!!
ANAのHPを見ているとこの便のプレミアムクラスに空席の文字が。
大慌てで空席待ちカウンターに向かい、ほどなくしてプレミアムクラスにアップグレード完了!!!!
ついている。 -
15時55分に搭乗が始まりボーディングブリッジからパシャ
-
そして機内へ!!
L1ドア付近にある案内の文字を確認しながら左へ。 -
3度目となるB747のプレミアムクラス。
Aコンパートメントにあるので、この個室感が大好きだ。 -
今回お世話になるのはこちらの座席。
窓側には座れなかったけど、通路側でもプレミアムクラスで予約が取れただけで十分。
アップグレードポイント、SKYコインにせず残しておけばよかった(涙) -
このモニターを見るのもこれが最後かもしれません。
-
こんな感じで投影しているのも時代を感じます。
-
座席自体はB767のプレミアムクラスと大きくは変わりませんが、シートピッチが若干747の方が狭い。
-
こちらも767とは共通の設備。
-
シートポケットから顔を出すB747−400の文字。
-
早速取り出してみる。
この安全のしおり、B747−400のANAカラーのものもこれにて見納め。 -
プレミアムクラスの楽しみはこのお食事。
この時間は軽食になります。 -
軽食とはいえ思いのほか充実してた。
スパークリングワインをいただきながら、プレミアムクラスでのフライトを満喫する。 -
しばらくしてからは機内探検へ!!
このストレートの細い階段もB747ならではの設備。 -
階段脇にはGOOD LUCK747の文字が。
後程このステッカーを記念に頂くことができた。 -
L2ドアから眺める2基のエンジン。
-
ギャレーもB787などと比べると古さを感じます。
-
R1ドア付近からプレミアムクラスを眺める。
この個室感がやっぱりいい!! -
自席に戻り主が不在の艦長席をパシャリ。
ここって魅力的なようでなんか落ち着かない気がする。 -
降機前にお世話になった座席をもう一度。
もうこの747のプレミアムクラスに戻ってくることはない。 -
那覇空港はあいにくの空模様だった。
心なしか747の表情も少し曇っている。 -
那覇空港ではごらんのようなポスターが張られ、747の最後を盛り上げていた。
-
こんな大きなオブジェも置かれていた。
一体何かと説明を読み込むと、国際線機材の翼の先についていたウィングレットだった。 -
こんなものまで持ち込むつわものも。
恐れ入りました。 -
復路の便は35番スポットからの出発だった。
到着が遅れたため出発は15分遅れになっていた。 -
羽田行136便の文字。このゲートをこの後600人近くの乗客が通過し、747に吸い込まれていく。
-
あたりはもう真っ暗になっていた。
ためしにプレミアムクラスの空席待ちをしてみたが、もう上がってくることはなかった。当然だ -
でもいいんです。
復路は復路でお楽しみがありますから!!!! -
L2ドア付近からメインデッキを写真に収めその向かう先は。
-
この座席を見るとピンとくる方もいらっしゃるかもしれない。
復路はB747のアッパーデッキ。 -
2階席から階段下を眺めるとこんな感じ。
意外とこの階段が急だったりする。 -
今回も優先搭乗で先に乗ることができたので、機内の様子を今一度パシャリ。
-
しかも今回利用するのは、EXITシート。
SFC会員になっておいてよかった〜〜!! -
荷物棚にある座席番号をパシャリ。
78番という文字を見るのもあとはA380くらいだろうか。 -
前席がないため、諸々のご案内はこんな感じで収納されている。
-
2階のトイレなども見学。
-
洗面台の装いにも時代を感じます。
-
座席からはこんな感じで畿内を見ることができる。
747の二階のこの空間が好きだ。 -
こちらが座席真横にある非常口。
緊急脱出の際にはこちらを利用。 -
定刻よりも40分遅れの20時10分にプッシュバックを開始。
人生最後のB747−400Dでの国内線のフライトがスタートする。 -
今回は747の乗り心地を満喫するため、おとなしく座席に着席。
少しだけ2階席の様子をパシャリ。 -
2時間18分のフライトはアッという間だった。
定刻よりも38分遅れの22時28分に羽田空港61番スポットに到着する。
最後にお世話になった座席を撮影し、降機する。
みんな名残惜しいのか、なかなか動こうとはしない。 -
ゆっくり歩いていくスピードに合わせて2階のギャレーもパシャリ。
-
遅い時間ではあるがみんなが思い思いに機内を撮影。
最後にもう一度だけプレミアムクラスを撮影。 -
そしてL1ドア上にあるシリアルなっばーを最後に写真に収め、機を後にする。
-
この日はANAの粋な計らいなのか普段は利用しないR1ドアから降機することができた。
-
R1ドアカラ眺める機体。
-
さらばB747−400D!!!
今までお疲れ様でした。 -
こちらが今回のフライトの記録
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
那覇(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66