2011/08/09 - 2011/08/10
20位(同エリア44件中)
nonyamaさん
- nonyamaさんTOP
- 旅行記57冊
- クチコミ237件
- Q&A回答1件
- 105,704アクセス
- フォロワー1人
【8月6日〜14日 北米グランドサークルドライブ旅行4・5日目の概要】
9日はレイクパウエルリゾートに2泊した中日だったので、午前中にアンテロープキャニオンを見学し、午後はレイクパウエルのクルーズに参加してから、レイクパウエルを望むプールでのんびり過ごしました。夕食は初日はホテルのレストランだったので、この日は夕方からペイジの街に出かけて、レイクパウエルを望むテラスがあるステーキハウスで夕飯を食べました。
アンテロープキャニオンの駐車場の近くのインフォメーションの受付をしたが、出発まで2時間近くあったので、ペイジの街に戻って、スーパーマーケット(セイフウェイ)があるショッピングセンターをのぞくなどして時間調整しました。
アンテロープキャニオンは、キャニオン(渓谷)というより洞窟と言う表現のほうがイメージをつかみやすいと思います。しかし、洞窟といっても完全に地下にあるわけではなく、地表近くにある狭い空間で、上部にあるわずかな隙間から太陽光線が内部に差し込んできます。そしてこの光のシャワーこそがもうひとつの主役で、素晴らしい岩の表情(絶景)を作り出しています。 言葉で表現するのは難しいですが、素人でも写真を何十枚かとればいくつかは素敵な写真が撮れていると思います。
クルーズ船はホテルの裏手のワーウィープマリーナから出ます。
その後、夕方までいた、レイクパウエルリゾートのプールは湖と対岸の赤い岩山を望める素晴らしいロケーションでした。
10日はホースシューベンドに立ち寄った後、次の宿泊地であるザイオン国立公園に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルの中庭から眺めた日の出の景色。
朝以外にも、夕日や夜空の星とそれぞれの時間帯にそれぞれの美しい景色が堪能できました。 -
ホテルの芝生の中庭に遊びに来ていた野兎。この日は4羽、翌日は3羽匹みかけました、かわいかったです。
-
2泊したレイクパウエルリゾートのエントランス付近
乾いた景色の多いグランドサークルをドライブ中のまさにオアシス的存在でで、お薦めのホテルです。 -
部屋です。
-
ホテルの中庭から眺めた早朝のレイクパウエル
夏休みの間、長期滞在しているハウスボートがたくさん浮かんでいました。 -
ペイジ の街から車で15分ほど走った発電所の近く(道路の右側)にアッパーアンテロープキャニオンがあります。
駐車場に車を停めてインフォメーションセンターで受付すると、グループごとに改造四輪駆動車のトラックの荷台に乗って、未舗装道路を10分くらい走って、洞窟の出入口まで送迎されます。
。 -
岩山の裂け目が入口です
-
グループに一人づつ先住民のガイドがついて見学します。
-
イチオシ
渦巻状に削られた岩肌と光のコラボレーション(その1)
ハート型に見えるポイント。ガイドさんに教えてもらいました。 -
渦巻状に削られた岩肌と光のコラボレーション(その2)
-
渦巻状に削られた岩肌と光のコラボレーション(その3)
-
渦巻状に削られた岩肌と光のコラボレーション(その4)
-
渦巻状に削られた岩肌と光のコラボレーション(その5)
-
キャニオンの出口。入口に比べて広かった。
-
イチオシ
クルーズはホテル裏手の中庭から降りた桟橋から出発します。
-
クルーズ船からの眺め(その1)
ホテルからもよく見えていた「キャッスルロック」と呼ばれる特長的な岩で、映画「猿の惑星」にも登場したとのことです。 -
クルーズ船の甲板にて
-
クルーズ船からの眺め(その2)
「タワービュート」と呼ばれる富士山型の特長的な岩 -
グレンキャニオンダムの堰堤。グレンキャニオンダムは全米第2の規模だという(最大はフーバーダム)
-
クルーズ船は狭い狭い岩の間を縫って進んでいきます。
一番奥はクルーズ船の幅すれすれなので、突端まで行ったらバックで戻ってきました。 -
クルーズの後、レイクパウエルリゾートのプールで泳いだり、プールサイドのデッキチェアでまったりとして過ごしました。
プールから眺める景色は日本などでは経験できない素晴らしいものでした。 -
ホテルから眺める夕暮れのキャッスルロックと長期滞在する多くのハウスボート
-
ホテルから眺めるタワービュートの夕日
-
駐車場から歩きにくい砂地の道を15分ほど歩かなければなりません。しかも、夏は遮るものがなくカンカン照りで少々辛いですがそれ以上の素晴らしい眺めが待っていました(水などの飲み物は必携です。)。 -
近づくまではこんな感じです。
-
イチオシ
名前のとおり、コロラド川が馬蹄形の急カーブを描く場所でした。
コロラド川をのぞきこんでみると、白い点のようなものが動いて見えたが
川下りをしているボートであるのが分かると同時にそのスケールの大きさに感動しました。
なお、東向きなので午前中の見学がお勧めということで、私もそうしましたが正解でした。 -
写真を撮ったこの岩場には柵もなく、足元には断崖が広がっていました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27