一日目　朱家角古鎮と清名橋歴史文化街

2015/02/07 - 2015/02/07

13時 空港からバスで移動。
気温11度だけどバスの中はクーラーをつける日差し。
約一時間の移動中、車の車種を調べる人・物干しを眺める人・街路樹の種類を数える人
目の付け所はいろいろですね。

エリア 無錫(中国)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス タクシー

空港の飲水機は無駄にハイテクではないか。

空港から上海市街まで7分でつなぐMaglev。
「リニア実用化は中国が最初です」と言われてちょっと悔しい。

観光バスの天井脱出口の説明だと思うのだが
操作絵を見ても扱い方が理解できない。

うちらのバスのすぐ前の車が軽い追突事故を起こした。
これくらいは毎日見られるそうだ。
川も渋滞。

最初の観光地　江南古鎮　朱家角に着いた

運河沿いはみやげ物屋

放生橋のたもとに生贄売り。
もしかして川に放つと巣に帰るように仕付けていないかな。

写真は鶉の卵の塩釜焼き。
野菜掻揚げ風スナックが無難かな。
5元の豆花を食べてみたら甘くないのでびっくり。
出汁が利いて卵豆腐の味だった。
ピーナツ・グラニュー糖・唐辛子・漬物などのトッピングが選べる。

運河古邑風景區
清明橋・水弄堂・明清建築群。
社交ダンスを踊る地元の人たちがいた。

右端のは鳩かな、好きだけど時間が無いし歩きながら食べるのは面倒だな。
蒸しケーキやヨーグルトなどのテイクアウト店もあり。

山水画かと思ったら黴た白壁。
後で船に乗りに来るのでさらっと見るだけ。

猫糞コーヒーってほんとにコピ・ルアクがメニューにあるのかな。

ホテルアメニティ。バスローブなし。
ミネラルウォーターとティーバックは無料。
日本語テレビ番組なし。
フロントの対応は30年前と違うね、
でも清名橋へのバスでの行き方は知らなかったみたい。

タクシーで10元、清名橋に戻ってクルーズ往復60元。
一駅5元でも乗れるけど30分1本くらいだよね。
舳先に座って悠然と楽しむ。

無錫窯群遺跡博物館駅で15分停車。
無料で博物館が見られる。

船の中

起点に戻って、寺があったけどもう閉まってる。

アクセサリーは浅草橋の卸し屋さんより安かった。
雑貨やファッション小物の店多数。
食べ物屋さんはそろそろ閉店が目立つ21:30。
夕食が物足りなかったので無錫排骨と魚だけ頼んで83元。
帰って寝る。