2015/02/06 - 2015/02/08
4021位(同エリア20554件中)
にこははさん
友達4人『見どころを押さえるはじめての香港3日間』というツアーで香港に行って来ました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ビッグホリデー
-
あらかじめネットで予約しておいた 成田空港第2ターミナルP2地下1階にある予約車専用駐車場に車を止めました
空港近くには500円パーキングもあるけれど
寒い中 送車迎車を待つ必要も キーを預けるなどの手続きもいらずで 楽チン -
3階の団体カウンターに行き 航空券を受け取り
キャセイパシフィックのカウンターに回りスーツケースを預け
入国審査後 キャセイパシフィック機機内へ
座席は3席3席3席の配列
窓側から横並び4席(ひとりは通路挟んで向こう側)で取れてました
9時10分発
風も無くおだやかなフライト日和 -
機内食はフィッシュorビーフ
ビーフをチョイス
すきやきだ
デザートは小さいキットカットが1個だけ。。。
食後もらえると思っていた入国カード
結局最後まで渡されませんでした
無くなったものとタカをくくって飛行機を降り 入国審査の列に並ぶも
しばらくして私たちが入国カードを持っていないことに気づいた係員に
あれ書いて並び直せと手振りで言われ
せまーい記入台であわてて記入して 入国審査の長い列に並び直しです
ANAさんとかJALさんの機内では配られたのかな
キャセイさんちょっと不親切すぎやしませんか -
入国審査で係員様との問答は何一つなく なんなく入国
ツアー会社のお迎えさんとも無事に合流して バスへ
各々のホテルへの道すがら 一通りの香港事情を聞き
両替サービスもあり
ホテル到着後 自分でチェックイン
私たちのホテルは ハーバープラザエイトディグリーズ
フロントやエレベーターのデザインが8度傾き
床もだまし絵風になっているちょっと変わったホテル
中心街から離れた下町にあり
5階の私たちの部屋からの眺めは道を挟んだ何の変哲もないお向かいのビル -
フロントが変わってる割には 部屋は普通
だけどけっこう広め
余裕でスーツケースも広げられる
部屋着なし
歯ブラシあり
ドライヤーあり
ペッらペラのスリッパあり
リンスインシャンプー ボディソープは備え付け
コーヒー紅茶緑茶 湯沸しポットあり
私たちの部屋は適温だったのに
もうひと組の友人の部屋は激寒冷蔵庫状態
エアコンを調節してもなかなか室温上がらず
結局 ヒータープリーズ
電気ストーブを持ってきてもらい 暖をとったのでした -
荷物をほどき ひと息着いたあと
夜の観光のため ガイドさんとロビーで合流
私たちのガイドは 梁さんという男性
3日間お世話になります
もうひと組のご夫婦を 別のホテルで拾って
夕食を食べに 裏香港島にある ジャンボキングダムへ -
海鮮中華の夕食は 可もなく不可もなく
ただ 初対面のご夫婦と一緒に円卓を囲んだ為
おおいに緊張
仲間4人でなら くつろいだもっと美味しい夕飯になったのかも -
夕食に続いては
ビクトリアピークでの夜景鑑賞 -
トラムの乗り場はディズニーを思わせる長蛇の列列 ヒトの波波
でも私たちツアー客には専用レーンがあり 待つこと5分でスイスイ乗車 -
ゆっくり夜景を見て 今日のツアーはこれにて終了
100万ドルの夜景も ショボいデジカメで撮ると30万ドルに目減りしちゃって ザンネンです -
ツアー2日目は
一切れのアワビと数片の鶏肉が入ったおかゆの朝食から
とろっとろに煮込まれたお粥 うまし -
お粥と点心でお腹を満たして
スターフェリーに乗船して 九龍から香港島へ -
船内 土曜のせいなのか 人影まばら
わずか10分ほどで到着 -
そこからまたバスに乗り替え
高級戸建とマンションが立つ優雅な浜辺レパルスベイへ -
浜辺の片隅にあるパワースポットで
にこやかにしかししつこく寄ってくる物売りさんを無視して
長寿橋で健康長寿を願い -
姻縁石に子供らの良縁を願いました
花文字屋さんもいます
ここで仕上げてほしい名前を言いお金を払うと
街中にある店舗に連絡が行き
そこにいる先生が 運気が上昇するように
綺麗な花文字を仕立ててくれていて
夕方その店で 出来上がりを受け取るという仕組み -
またまたバスで街に戻り
-
今度は地下鉄に3駅ほど乗車して
-
駅を出て 次は トラム体験
-
トラムに揺られたあとは
飽きるほど長いらしい世界最長のエスカレーターに
ちょこっとだけ乗り -
遠くに見えるあっちの端までどれだけ飽きるもんだか乗ってみたかったな
-
昼食は飲茶
とはいえ
どの回の食事も 最終的に腹を満たすのは チャーハンや焼きそばなんだけど・・・ -
午後は
ペニンシュラアーケードやらデューティーフリーやらでのお買い物タイム -
ベニンシュラブティックで
人生お初 で たぶん最期になる 最高級ペニンシュラチョコを
目を白黒させながら買ってみました -
夕食は北京料理
北京ダック他数種出たんだけど 中華に飽きてきてたのもあるのか
なんだかイマイチで・・・
-
残念な食事のあとは 今日のメインイベント
オープントップバス
広めの道 地下トンネルでは ジェットコースター並みの風圧で
ビビリの私たち ほんと 降りたくなるくらいビビりまくり -
街中に入り やっとスピードダウン
思っていたよりネオン看板が少ない感じ
ショボいデジカメではさらに寂しい感じに写っちゃうのがザンネンです -
女人街で降りて
わずか30分の買い物タイム
しかも 集合時間に遅れたら 置いて出発しちゃいますよとの
厳しいお言葉
時間を気にしつつ ごった返す女人街をサササッと見て歩き
またまた オープントップバスに揺られホテルに送り届けてもらい・・・
オープントップバスには いろいろなホテルに泊まっている別々のツアー客が乗り合わせているから
ホテルを1軒1軒回るうちには1時間以上 掛かったりするわけで
運が悪いと風切るオープントップに1時間も揺られなくてはならないわけで・・・
明日は最終日 荷物もまとめなきゃならないし
眠たいし
1軒目とは言わないまでも せめて 3軒目あたりで降ろしてもらえるよう祈りましたよ
願いは通じ みごと1軒目で降車 ラッキー -
3日目
今朝の朝食はツアーには組み込まれていないので 自力で食べねばなりません
初日に目をつけていた エッグタルトを買いに
ホテル近くの ラッキースターベーカリーという小さなパン屋さんに行ってみました -
ホカホカで卵味濃く うまし
-
荷物をまとめ これまた自力でチェックアウトして
ロビーでツアーガイドの梁さんを待ちます
山場がやってきました
『東南アジアで話題の』っていうふれこみの枕屋へ連れて行かれます
たたみかけるトークのあと ベッドに寝かされ
さらに営業トークが続きますが
ヘラヘラとお世辞なんかもまじえつつ
スキをみて サッとベッドから立ち上がり
ありがとうございましたー とお礼を言いつつ
一目散に出口から 外へ
私たち4人 誰も餌食となることなく 逃げ出すことに成功したのでした -
サッと逃げ出したのが功を奏したのか
人気のワンタン麺屋には開店前に並ぶ事ができ 2番乗りで店内へ
プリっぷりのワンタンでお腹を満たしたあとは
近くのスーパーでの買い物タイム -
そのあとは数件のホテルを回り 他のツアー客を乗せ
空港へと向かいます
これで3日間お世話になったガイドの梁さんともお別れです
ふたこと目にはOKといい よこと目にはあのねぇをはさみ
決してつらつらと聞き良いガイドではなかったけれど
なんだかそれが憎めなくて
最後の最後 出国口で握手した時には 涙がにじんで困りました
たった3日だったけど ありがとう
最後の最後まで わたしたちを心配して見送ってくれてありがとう -
なーんて
涙も余韻も
ディズニーショップを前にしたら吹き飛んで
香港バージョンのダッフィやシェリーメイなどを手に取り
最後の土産あさり
次回は絶対ディズニーランドに来るぞと誓い
飛行機に乗り込みました
帰りの座席も特に指定はしなかったのですが
並び4席になっていました -
夕食はパスタorポーク
英語が聞き取れなくて どんなポークかわからない・・・
結局無難なパスタにしました -
デザートはなんとハーゲンダッツバナ〜ナ味
-
終わりよければすべて良し
無事成田空港到着
天気もよく 朝夜の冷え込みも
ユニクロのライトダウン一枚で しのげました
よくよくしゃべり よくよく笑い
ほんとに楽しおかしい3日間でした
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