上越国際・大澤ゲレンデから当間第一ゲレンデへ移動

2015/01/25 - 2015/01/25

毎年訪れる上越国際スキー場です。駐車場が無料と言うこととリフトの空いている条件で選択すると、大澤ゲレンデが一番のお気に入りです。昔は美奈駐車場を利用していたのですが、滑りだすと、一番下のリーゼンまで滑りこむことになります。此処はＪＲ上越国際スキー場前駅の近くなので、大駐車場と近くの宿の送迎があるのでリーセン第二ロマンスリフトが大混雑になる事が多いです。更には長峰ゲレンデ（お子様が多いゲレンデ）の長峰クワッド、、パノラマクワッドを乗り継ぎ、おしるこ茶屋へ滑り込んで、パノラマ第三、第四、当間第六リフトを乗り継がないと当間ゲレンデには抜けられません。その点、大澤ゲレンデは　大澤第二、第三と乗り継ぎ少し上って当間第六に乗り継げます。今回は　第一ゲレンデまでを撮影しながら移動してみました。

エリア 塩沢・上越国際(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他

大澤第一リフトを呑み込むように作られた施設です。一階は　レンタル、トイレ、更衣室、簡単な土産物、自動販売機、チケット売り場、二階にレストラン「チロル」があります。チロルは閉店が早いので注意してください。

チロルの左端に位置する大澤第二ロマンスリフト１，０１０ｍ（支柱が１９本）となります。

大澤第二ロマンスリフトの終点です。此処から大澤第三ロマンスリフトへ滑りこめます。

左側に大澤第三ロマンスリフトの乗り場が見えます。

一気に滑り込んでしまったので、入り口の写真が撮れませんでした。此方の大澤第三ロマンスリフトは４４１ｍと短いです。支柱は１０本ありました。

大澤第三ロマンスリフトの終点ですが、ガスが出てきて視界が悪くなってきました。

此処から少し登れなければなりません。それほどの斜度は無いのですが体力が・・・

何とか当間第六ロマンスリフトに到着しました。３分位だったでしょうか？息が切れています。目指すは「ウォーレストゾーン」です。

当間第六ロマンスリフトの入り口です。此処は連絡用のリフトになっています。従いまして、帰りも御世話になります。４５３ｍで支柱は１０本でした。

当間第六ロマンスリフトの終点です。いつの間にかガスも無くなり、晴れてきました。

此処から当間第五ロマンスリフトの脇を少し登ります。登りになると・・・待って〜。

傾斜は無いのですが１分位登りました。下に見えるのがれすとらん「ボルン」と当間第四高速リフトになります。此処で注意が必要です。此の先、トイレが無いので、此の施設を利用してください。大澤ゲレンデと違い寒い・・・

当間第四高速リフトの入り口です。此の上にレストラン「ホルン」があります。子供連れの方は　ホルンに行って窓の下からリフトが出ていく風景を見せてあげると良いと思います。食事しなくても良いスペースがあります。

当間第四高速リフトの脇を皆さん滑っています。１，５５０ｍと長いです。支柱は２３本です。

当間第四高速リフトの終点です。展望台「パウゼ」が二階にあります。此方にもトイレが合ったのですが、改修工事中だそうです。

当間山は標高１，０１７ｍとのことです。取りあえず休憩のため２階へ。リフト側を撮影してみました。まだ、人は多くないみたいです。

建物の中は天井が高い作りになっています。休憩用の椅子とテーブル、自動販売機は有りますが、従業員はいません。

昔は　食事でも出していたのではないかと思われるカウンターが寂しそうに残っています。それとも、冬場だけ休みとか？

「パウゼ」から初心者コースに回り込むと、途中に当間第三ロマンスリフトの入り口が左手に見えます。

此方のリフトも連絡用リフトなので、此の斜面滑りたいと思う気持ちを抑えています。

当間第三ロマンスリフトの終点です。

此処から当間第二ロマンスリフトに沿って滑りますが、途中で右側に分かれます。

分かれると結構荒れた斜面になります。スピードの出しすぎには注意しましょう。

少し登る事もありますが、無事に当間第一ゲレンデに到着しました。下に見えるのがレストラン「リモージュ」です。

当間第一ロマンスリフトに乗っています。右下斜めから入ってくるコースが、合流してきた林間コースになります。ゲレンデは空いています。でも、このリフト遅い。

昼食のためレストラン「リモージュ」へ。建屋の上の道から入ると２階に直接は入れます。勢い余って、下まで行くと階段を上がらないと。

建屋は良い雰囲気です。食事は　１，０００〜１，３００円位かな。取りあえず、目的地の当間第一ゲレンデまで来ました。