オラ♪　年末年始はスペインで〈2〉　【コルドバ・グラナダ】

2014/12/30 - 2014/12/30

《日本旅行スペインの休日８日》
【３日目　コルドバ・グラナダ】
・新幹線ＡＶＥでコルドバへ
　(マドリッド09:00発コルドバ着10:50)
・メスキータ
・ローマ橋
・花の小径
・ユダヤ人街
・グラナダの宿泊先　マシアレアルデラアルハンブラに到着（バスで3時間）
・夜景を見に行く
・ホテルで夕食
【４日目】
・アルハンブラ宮殿観光

エリア グラナダ(スペイン)

《アルモドバルの門》コルドバ旧市街地への入口です。
コルドバはイスラム教とキリスト教が融合した街！
細い路地を歩いていきます。

【メスキータ】世界最大規模のモスク

《オレンジの中庭》祈りの前の身を清める場所
スペインは街路樹としてもオレンジがたくさん植えられていますが、このオレンジは食べられないそうです。

《ミナレット》鐘楼

《円柱の森》赤と白を組み合わせた二重のアーチを支える円柱がたくさん並んでいます。赤と白の斬新なデザイン?

ステンドグラスから入り込む光がとても綺麗です。

《中央祭壇》

《聖体顕示台》

《ミフラーブ》メッカの方向を示すくぼみ

《マスクラ》ミフラーブを強調する高いドームがある空間

《パイプオルガン》
ちょうどバイブオルガンの練習中！
とっても素敵な音色です。
後ろは聖歌隊席

《旧ユダヤ人街》

《花の小径》白壁に花がたくさん飾れていて、路地越しにミナレットが入りこみます。

《パティオ》鉢植えや花壇、噴水などで美しく飾られた中庭。
周りには革製品やタイルのお土産屋さんが並んでいます。
コルドバの現地ガイドさんはベテランの女性で、楽しく案内してくれました。

《EL TRIUNFO》お昼ごはんはメスキータの裏側にあるお店で、いろいろなタパス料理と甘いアップルパイのようなデザートでした。

ホステル エル トラインフォ ホテル

・サルモレホ
・トルティーヤとマッシュルーム
・クロケータス
・なすのフライ蜂蜜がけ
・焼きパプリカ
・牛テールの煮込み

《プエンテ門》ローマ橋のそばにある門

《ローマ橋》
グアダルキビール川に架かる2000年の歴史をもつ橋

メスキータの対岸からの景色

《シエラネバタ山脈》快晴なのでくっきり見えました。

《オリーブ畑》スペインはどこまで行ってもオリーブ畑。

《Nicol's》ドライブインでずっと日本語で呼び込みするお兄さんから生オリーブオイルを購入。

コルドバからグラナダまでバスで３時間はシエスタタイム

《サンクリストバル展望台》グラナダの展望台からの夜景

《TABLAO FRAMENCO ALBAYZIN》展望台近くにあったフラメンコショーのお店

《ホテル マシア レアル デ ラ アルハンブラ》☆☆☆☆
アルハンブラ近くにある清潔なホテル。市街地からは離れていますが、窓からの景色はいいです。

Hotel Macia Real De La Alhambra. ホテル

夜ごはんはホテル内でいただきました。
量は多いですが、味は美味しいです。

朝焼けのアルハンブラを望む景色はグラデーションがとても素敵です。

《アルサカバ》城塞

兵士達の住居跡が残っている。

《ヘネラリフェ》天の楽園という意味の別荘
数々の庭があり、シエラネバダ山脈から水を引いて、噴水や水路に水を流しているそうです。

《アセキアの中庭》細長い水路にはたくさんの噴水

アルバイシン地区の眺め

《パラドールサンフランシスコ》修道院を改装したアルハンブラ敷地内のホテル
ここに泊まる場合は一人60000円の別料金です。

【ナスル朝宮殿】

《メスアールの間》執務室
モザイクタイルなどが美しく装飾されています。

《コマレスのファサード》王の接見する場所

《コマレスの塔にある大使の間》壁面にアラベスク模様が描かれている

《アラヤネスの中庭》水鏡に映しだされるコマレスの塔と透かし彫りのアーチの壁

精緻なアラベスクで飾られた列柱廊

《王の浴場》

《アベンセラッヘの間》
《二姉妹の間》
蜂の巣のような天井の鍾乳石飾り(ムカルナス)が素晴らしい

《ライオンの中庭》唯一の彫刻である12頭のライオンの像の噴水
かつては水を出すライオンが変わることで時計の役割をしていたそう

アルハンブラのいろいろな装飾
・アラベスク
・イスラミックカリグラフィ
・象嵌細工
・モザイク・装飾タイル
・木象嵌
・ステンドグラス

《カルロス５世宮殿》

《中庭》円形競技場のようなデザイン

《バルタル宮殿》噴水や水路、池、木々が美しい庭園

《寄木細工のお土産屋さん》