2015/02/02 - 2015/02/02
76位(同エリア746件中)
おぷさん
インドネシア旅行記5日目。
ジョグジャカルタから鉄道に乗って、ソロ(スラカルタ)まで来てみました。
ジョグジャは思ったよりも都会で人が多いので、もう少し田舎の町でもいいかな、と調べてみると、鉄道で1時間ほどで行けるらしい。
日帰りも可能ですが、せっかくなので1泊してみることにしました。
私は特に乗り鉄、撮り鉄じゃないですが、アジアのローカルな乗り物は大好きです。どちらかというと「乗りバス」?かもしれません。
【旅のトピックス】
・サラリーマンバックパッカー一人旅
・国境越えLOVE!(今回はなし)
・宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス(今回は鉄道も利用!)
・田舎の町でとくになにもせず、ビールを飲みつつまったり旅
【旅のスケジュール】
1/29(木)日本(中部国際)〜ソウル〜ジャカルタ(ジャカルタ泊)
1/30(金)ジャカルタ〜ジョグジャカルタ〜ボロブドゥール(ボロブドゥール泊)
1/31(土)ボロブドゥール〜ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/1(日)ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/2(月)ジョグジャカルタ〜ソロ(ソロ泊) ★←いまココ!
2/3(火)ソロ〜ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/4(水)ジョグジャカルタ〜ジャカルタ〜(機中泊)
2/5(木)ソウル〜日本(中部国際)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- エアアジア 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
インドネシア旅行記5日目。
ジョグジャカルタ・プラウィロタマン地区にある安宿に2泊しました。
とても居心地が良くて、あと1週間位滞在したいぐらいですが、サラリーマンバックパッカーは残念ながら時間がありません
とりあえず今日も早起きして、まずはローカル市場をぶらぶらしてきたいと思います。 -
プラウィロタマン通りの1本南に、細い通りがあって、そちらがローカルな朝市があるとのこと。
-
ローカル市場。
活気があります。
インドネシア(というか東南アジア全般)は朝が早いですね。 -
ローカル市場。
肉も魚も豊富な品ぞろえ。 -
ローカル市場。
赤唐辛子が綺麗です。 -
ついでに、プラウィロタマンを散歩してみることに。
ちょい高級な安宿(安宿っていうのか?)がちらほらとあります。
こちらは少し気になっていた「メトロ・ゲストハウス」。
プール付きだそうな。 -
ローカルな小学校。
朝の6時なのに、お迎えで次々にバイクに乗せられた小学生が到着しています。
インドネシアの子ども(特に男の子)は肥えた子が多い印象です。 -
ぶらぶら散歩。
泊まっている宿の裏手にも学校があり、公園のような広場がありました。
ランニングやウォーキングをしている人もちらほら。 -
宿に戻りました。
今日は天気が良さそうです。 -
朝ごはんはビュッフェスタイル。
質素ですが、ご飯がついているだけでもありがたい。 -
今日の朝食はチキンカレーとコンソメスープ。
このチキンカレーが激旨!
今回のインドネシア旅行で一番うまかった。
普通の家庭料理のような味がうれしいです。
おかわりしました。 -
10時頃にチェックアウトして、宿を出る。
N君もマリオボロまで行くということだったので、一緒にバスで向かいます。
・・・が、ここで迷った。乗る前に「トゥグ」(駅の名前)に行くかを確認して乗ったのですが、だいぶ遠いところで降ろされてしまった。
人に道を聞きながら、右往左往。結局「トゥグ」と「トゥグ駅」は方向が違うので、きちんと「トゥグ・ステーション」と言わなかったことが原因とあとで判明。
汗だくで駅にたどり着きました。 -
駅の北口は結構大きい。
掲示板も電子化。
明後日のジャカルタ行きの切符を予約したいので、まずは予約センターへ向かうことに。 -
予約センターは南口にあるので、駅の構内を抜けて行きます。
なかなかレトロな汽車。 -
トゥグ駅南口にある予約センターへ。
入ると、中は大混雑。銀行の順番待ちのようなチケットを取ってまとうとするが、50人くらい待ち・・・
しばらくすると、同じく順番を待つ欧米風外国人の夫婦が手招きしてくれ、「そこのスーパーマーケットで予約してから来るとオンラインでチケット発行してもらえるから早いわよ」と教えてくれた。 -
で、駅から出て、併設のコンビニへ。
ここで店員に鉄道のチケットがほしいというと、レジの端末でチケットを予約してくれました。
おお〜、これはナイスな裏ワザ! -
コンビニで発見してもらったレシートを持って、先ほどの予約センターに行くと、オンラインチケット引き換え窓口(こちらはガラガラ)があったので、レシートを見せるだけであっという間にチケットゲット。
明後日の朝8:00発、ジョグジャカルタ→ジャカルタ行き(taksaka号エクゼクティブクラス)を予約出来ました。 -
続いて、今度は今日移動するチケットを購入。
こちらは駅の窓口で、行き先を告げて購入します。
ジョグジャカルタ→ソロ行き、料金なんと6000Rp(60円)。
安ぅ〜〜。 -
ここで、N君と握手して別れ、一人旅復活です。
駅のホームは意外に綺麗です。 -
トゥグ駅ホーム
-
この列車かな?
電車ではなくてディーゼル車のようです。 -
車内はこんな感じ。
4人がけボックスシート仕様。 -
すわり心地はまあまあ。
出発後、次の駅であっというまに満員になり、1時間ほどの移動です。
それにしても、ノーエアコン車なので、めちゃめちゃ暑い・・・ -
鉄道からの車窓風景。
-
途中の駅。
ポイント切り替えが手動です。
小屋の中にたくさんのレバーが並んでいました。 -
だんだんのどかな田園風景に。
ぼーっとしていたら、そろそろ到着。 -
ソロ・バラパン駅。
こちらもなかなか近代的です。
それほど田舎町ではないかも?? -
ソロ駅構内
-
ソロ駅南口。
出口でベチャやタクシーの勧誘がわーっとよってくるが、とりあえず無視して一服。
すると、1台のベチャ乗りが話しかけてきたので、ゆっくり交渉することにする。 -
ソロ駅南口。
-
とりあえず、目星をつけていた良さそうなゲストハウスの名前を告げ、1万Rpで行ってもらうことに。
-
陽気なベチャおやじ。
カメラを向けると、丁寧に敬礼してポーズをとってくれました。
インドネシアは本当に人のいい人が多いです。 -
道中は交通量も多いですが、ジョグジャほどではない感じ。
-
10分くらいで、安宿「チャクラホームステイ」に到着。
なんと、かなり立派な作りです。 -
ガイドブックを見ると、19世紀の宮廷のような邸宅を改造したゲストハウス(インドネシアではホームステイという)のようです。
こちらが受付。
おばあちゃんは英語ができなかったが、泊まりたいというと、娘が出てきて案内してくれた。 -
部屋はツインで10万Rpと15万Rpの部屋があり、どちらもFAN、バス・トイレ共同。
安い方の10万Rp(1000円、朝食付き)の部屋を選択。
ブランケットやアメニティはありません。 -
共有スペース兼朝食会場。
WIFIはこのスペースだけつながります。(もち無料) -
なんと、プール付き!
24時間いつでも泳いでいいそうです。
さっそく夜に1人で泳ぎましたが気持ちよかったです。
欧米人宿泊客が多く、みんな泳いでいました。 -
元宮廷だけあって、レトロな雰囲気。
綺麗に清掃されていて、居心地が良さそうです。 -
展望台もあり、登るとソロ市内が見渡せます。
-
景色は最高!
夕方、ここでゆっくり読書して過ごしました。 -
荷物を置いて、さっそく街歩き。
通りを出ると、民家が並び、子どもたちが遊んでいます。 -
陽気で人懐っこい、インドネシア気質の子どもたち
-
細い路地にバティック屋さんが並びます。
-
目抜き通りのJL.Salamet Riyadi(スラメッリヤディ通り)へ。
-
歩道が広くて歩きやすい。
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ソロの町並み。
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西のガラボとよばれる集合屋台通りに行ってみることにした。
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呼び込みをやっていたおばさんの店にテキトーに着席。
メニューが読めないので、ガイドブックを見せて、できるものを指さししてもらった。
ミーバッソならできるとのことで、そちらとエス・テ(アイスティー)を注文。 -
ミートボール入り麺。
えーと・・・まずかったです。
麺+茶で1万Rp(100円)
昼ごはんを食べてなかったので、とりあえず腹は満たされました。 -
正面にデパートがあり。
中に入ってみると、衣料品店がひしめいていました。
冷房が効いていて快適。すこし涼みました。 -
王宮広場やモスクを見学して、一旦宿に戻ります。
暑いので、日が暮れるまではホテルステイでのんびりしよっと。
宿があるチャクラ通りの入り口。 -
宿の敷地内がかなり広いので、見学するだけでも楽しい。
まるで博物館の中に泊まっているかのようです。 -
ジャワの伝統楽器も。
タイミングが良ければ、実際に演奏もしているそうです。 -
日も暮れてきたので晩御飯を食べに再び、街歩き。
よさげな安食堂を発見。 -
「ワルン・バル」という大衆レストラン。
おかみさんがえらい陽気な方で、にこにこしながらいろいろ世話してくれる。
ここはゲストハウスも経営しているそうな。1泊10万Rpとのこと。シミズさんという日本人が1ヶ月近くロングステイしていると言っていた。 -
ソロの名物料理(らしい)、ナシ・リウッを注文。
いわゆるナシ・チャンプルです。
テンペや卵、豆腐も乗せてもらって具だくさん!おいしかったです!
ビールが品切れだったのでマンゴージュースを注文。こちらもまずます。
ドリンクとあわせて2万Rp(200円)。 -
夜の町をぶらぶら。
月曜日だからなのか、先ほどのガラボへ行ってもお客さんはほとんどいなくてガラガラ。開店休業状態。
このあと、ビール売ってるところを探すのが大変で歩きまわってようやくコンビニを見つけ、宿に戻ってマンディ(水浴び)してからビール飲みつつ読書。 -
ほとんど何もしませんでしたが、宿がのんびりできるのが快適でした。
旅は宿で決まると言っても過言ではないですね。
明日はジョグジャカルタに戻る予定ですが・・・変なオヤジにつかまって、ソロ近郊の遺跡巡りをすることに・・・
6日目に続きます。
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