2011/07/15 - 2011/07/18
1107位(同エリア5310件中)
あらじんさん
2011年夏に、気心の知れた友人と女3人旅。
北京は初めてでしたが、都会なのに紫禁城や頤和園・万里の長城など
見どころも満載だしとても楽しい旅でした。
今回は、旅の1日目~2日目のお話。
旅行後、PM2.5が日本でも騒がれだしてしまい今では気安く友達を誘い
辛くなってしまったので、あの時行っておいて良かった…
成田からJAL直行便にて。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北京へ到着し、飛行機を降りると空港職員の方が待っていてくださいました。
入国審査後も、その方が荷物をピックアップしてくださり、通常の空港内ルート
ではない別の通路を進んでいきます。(一般の方は通れません) -
この空港職員の方がとても親切で、色々話しかけてくださったのを覚えています。
(お別れするとき、一緒に記念撮影もしました)
CIPカウンターを通ると… -
ホテルのポーチみたいな場所に出ました。
お迎えのアマンカーはVOLVO。 -
アマンへ到着したのは既に夜遅い時間。
これが私たちのお部屋のある建物入口。 -
中に入ると二階へあがる階段と、奥へ向かう通路が。
私たちのお部屋は右側の通路の先です。 -
カテゴリーはスイート。
既にターンダウンされた落ち着いたお部屋が迎えてくれました。 -
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中国らしく、書道セットが。
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バスルームが広いです。
これだけ広いと女性3人でも楽々です。 -
ダブルシンクの向かい側にバスタブ。
バスタブの左がお手洗いで、右がシャワーブース。 -
シャワーブースも広々。
3人でいっぺんに入っても狭く感じないのではないかと思いました。 -
そして、バスルームからお部屋側を向くとこんな感じ。
扉…ありません。
気を使う相手とは一緒に泊まれないかも。 -
翌朝。
明るくなったお部屋は、夜とは全然違う雰囲気です。 -
朝ごはんを食べにレストランへ。
入口がもう中国っぽくて素敵です。 -
内装も素敵。
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肉まんが美味しかったと記憶しています。
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朝食の帰り、明るくなったアマン内を軽く散策。
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こちらの門をくぐると私たちのお部屋の建物があります。
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夜見た時はわからなかったけれど、素敵です。
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さて、まずはお隣「頤和園」の観光です。
頤和園は西太后の避暑地としても有名な世界遺産です。
アマンは頤和園と隣接しているのですが、この赤い扉が仕切りになっています。 -
この「ひみつの扉」を、スタッフが開けてくれると
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そこはもう頤和園です。
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アマン内の静けさとは打って変わってすごい人です。
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蓮の花が大きくて綺麗でした。
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水で文字を書いている方も…
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廊下が人であふれています。
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世界遺産だけあって至る所が美しいです。
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アマンのアクティビティで観光しました。
日本語ができる中国人女性が案内してくださいました。
ちょっと暑いなぁと思うと、直ぐに扇子を差し出して「冷たいお水もあります」
と声をかけてくれます。
なんと、私たち3人用の扇子やお水をずっと背負っていてくれたのです。
とても感激しました。 -
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ここからは、別途依頼していたチャーター車に迎えに来てもらって北京観光。
ドライバーさんは、アマンに初めて来たようで「ここは頤和園の隣じゃなくて
頤和園の中です」と驚いていました。
まずはアマンから予約して貰っていた鼎泰豊。 -
小龍包をお腹いっぱい食べて…
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午後からは天安門や故宮などを観光。
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景山公園の山を登って、紫禁城を見渡しました。
とても幻想的に見えましたが、今にして思うとPM2.5の影響ですよね… -
時間が余ったので、ドライバーさんおススメの胡同へ移動します。
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四合院という中国の伝統家屋の見学。
実際に住んでいる方のお話なども聞けてとても良かったです。 -
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全衆徳。
予約していたので直ぐに席につけましたが、ものすごい数の人が待合室で
待っていました。 -
目の前で切り分けてくださいます。
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日本の北京ダックとはちょっとイメージが違うからもしかしたらあまり口に
合わないかもしれないとアマンの方やドライバーさんに心配されましたが
浅田次郎さんの「蒼穹の昴」「中原の虹」を読んでから、どうしてもこちら
で食事がしたかったのです。
「北京ダックが食べたい」ではなく「全衆徳の北京ダックが食べたい」なので
私的には(味というよりも、もう気持ち的に)大満足でした。
この後も北京の繁華街で遊んだり、お買いものをしたりマッサージなどをして
いたのですが、途中で雨が…
直ぐにアマンスタッフから「お迎えにあがります」とご連絡頂いたのですが、
まだ遊ぶ予定でしたのでお断りしました。
しかし、いざタクシーを捕まえようと思っても全く捕まえられず…
(北京で雨の日は本当にタクシーが捕まらないそうです)
結局アマンカーにお迎えに来て頂きました。
ドライバーが素敵な方で、翌日アマンの敷地内でバッタリ会った時に
「今夜もタクシー捕まらなかったら連絡して!」と声をかけてください
ました。
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