ちょこっと那覇

2015/01/27 - 2015/01/29

寒い東京を離れる旅。2泊しましたが、行きは会社帰りに那覇に向かい、1日滞在して、次の日の帰りは午後すぐに帰ってきたので実質1日半の旅でした。
お天気は曇りだったので、街をぶらぶらするにはちょうどいい時期でした。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ANAの羽田20:00発の便で那覇へ出発しまして、ホテル着は23時過ぎでした。モノレール壺川駅からすぐのメルキュールホテル那覇に2泊しました。駅からすぐ見えました。初日は寝るだけです。
ホテルでスクラッチカードをもらい、当たりが出て500円のクオカードをもらいました。ラッキ〜。

まずは以前に那覇に来た時に休館中で見れなかった、壺屋焼物博物館に来ました。大人315円。
中ではビデオの上映があり、沖縄の言葉で話して字幕が付いているのですが、なかなかおもしろかったです。

私のお気に入り。瓦のうえに作ってありました。
館内は広くはないですが、職員の方のあったかい感じのある博物館でした。

博物館の奥にあるところ。木の根元に小さなお雛様みたいな人形が置いてありました。

博物館の脇の階段。建物がいいな〜って思いました。花の手入れなどよくしていました。

やちむん通りを歩いてみました。シーサーの口に花をくわえているみたいでした。

ネコ。シーサーもなんのその

さりげなくいるし。こういうのがいいですよね〜。

モノレールで儀保駅から首里城の方に移動してきました。お城を通り過ぎて、金城町の石畳にきました。下りです。夏に来た時は厳しかったけど、このくらいの気候だと楽に歩けます。下りはだけど…

大アカギを見に行く途中。南国な感じでキレイです。

大アカギ〜。大きすぎて全体がよく見えません。とてもひっそりとしているところで、不思議な気分になりました。

戻る途中の道。カッコいいです

首里城公園の首里杜館の中の食堂でごはん。ジーマーミ豆腐とかおいしかったです。

「歴史を語るアカギの大木」ガイドの方が説明しているのをちらっと聞きました。戦争で焼けてしまったアカギの木にアコウが寄生したとの説明分が書かれていました。

沖縄県立芸術大学の入り口にあったシーサー。

儀保駅に帰る途中の公園の桜かな。ピンクでキレイですが、まだあまり咲いてません。
駅に帰る途中に、本家新垣菓子店をのぞいてみたら、お店の入り口に本日のちんすこうは売り切れとの張り紙がされてました。

県庁前のりうぼうに行ったら、まだありました。
りうぼうで買った本家新垣菓子店のちんすこう。1箱1350円でした。
おいしいちんすこうでした。

翌日の朝食はオハコルテベーカリーへ。ホテルは朝食つきでしたが、パスしてやってきました。この店は水曜日が休みのようで、この日しかありませんでした。スープのセットをいただきました。チト足りないな〜。

スタイリッシュな店内です。バス停に並んでいる人や前の道を歩いている小学生を見ながらまったりです。

朝食後は歩いて波の上宮にやってきました。

やっぱりシーサーです。

ビーチの方に下りてみました。
そういえば沖縄に来たのに海見てなかったなって思いました。

こんなに街中に近いところでもキレイです。いいな〜。こんな景色が毎日見れたら仕事行けなくなっちゃうな〜。

その後は福州園へ歩いていきました。入り口で出迎えてくれた獅子？
入場無料です！
そういえばここもそうでしたが、水曜日がお休みの店とか施設とかが意外と多くて、水曜日が1日ずっと観光できた日だったのでちょっと残念でした。識名園もその一つで今回は行きませんでした。

園内にてバラ。
コウシンバラという中国原産のバラとのこと。この時期に外でバラを見れるとは…。

お昼前に空港に着きました。お昼御飯を食べようかと、空港食堂に来ました。何故か口コミ1位の空港食堂。空港でタッチして帰ってしまう人が多いのかな…。
フーチャンプルーをいただきました。おいしかったです。
まだ12時前でしたが、お客さんは次々と入っていました。

空港でオハコルテのタルトを3つ買って帰りました。持って帰るのは大丈夫かと少し心配でしたが、きちっと動かないように詰め合わせてくれて、何とか持ち帰ることができました。一応要冷蔵なので、暑い時期は無理かもですね。
フルーツのタルトお値段は高めですがおいしかったです。