パタン（ネパール～マレーシア～タイ旅行②）

2013/01/25 - 2013/01/25

パタンはカトマンズから日帰り。
ネパールの古都の雰囲気が楽しめる良い観光地だった。

当時のレート：1＄≒80ルピー

エリア パタン(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カトマンズからパタンまではバスで30分くらい。15ルピー。
近いが、パタンは見所も多く一日かかる。

パタンの町の入口。
入場料500ルピー。

パタンの街並み。
レンガ造りのアパートの中に、たまに仏教建築がある。

町中の貯水池。

池からゴールデンテンプルに向かう。
こういう生活感のある地区を通る。

ゴールデンテンプルへの抜け道。
一応左上に張り紙がある。
なぜ目がついてるのかが謎。

ゴールデンテンプル。その名の通り金尽くめだ。
狭い敷地に建っている。50ルピー。

上のフロアまで細かく装飾されている。

こういう紐みたいなのが垂れてるのをよくみかけたが、ここの紐みたいのはひときわ豪華だ。

こういう感じにせまいところにぎっしり建ってて、敷地は狭いが見ごたえはあると思う。

パタンの路地。人形を売ってる。

クンベシュワール寺院の塔。
結構高く、際立っている。

柱にはそれぞれ仏像が彫ってある。

パタンのダルバール広場。
車の進入が禁止されており、カトマンズのダルバール広場より整然としていてゆっくりできる。

広場の水汲み場。たくさんの人が水を汲みに来ている。

パタン博物館。広場にある。250ルピー。

博物館の中庭。

博物館の展示品。
色が残ってるのがよい。装飾も細かい。

展示品その２。
これもユニーク。

展示品その３。
組体操をやってるわけではない。

展示品その４。
これも組体操をやってるわけではない。

博物館の裏庭から。
カフェもあって、ゆっくりできる。

博物館を出て、再びダルバール広場。
周りの建物の屋上で食事が出来る。
このカフェドテンプルで食事をし、コーヒーを飲んだ。

カレーの盛り合わせ。ヨーグルトがついて、760ルピー。
1時半くらいだったが結構混んでいて、相席だった。
あまりゆっくりできない。

みはらしはとてもよい。
ダルバール広場が良く見える。

パタンのダルバール広場は、地元民の憩いの場になっていて、のんびりできる。
様々な建築様式が一堂に会しているのも良い。

モトクロスのパフォーマンスをやっていて、子供が喜んでつけまわしている。

広場沿いの建物の中庭。

金の立派な門と仏像。

壁に目の木彫り彫刻が埋め込んである。

人のお腹を裂いているように見える。
調べたら、ナラシンハというヴィシュヌの化身の神様のようだ。
怒りの化身で敵をやっつける役目らしい。

給水車にも仏のペイントがある。

ダルバール広場を離れ、カトマンズへの帰路に着く。
パタンの街も人が多い。

マチェンドラナート寺院。

寺院の三重塔。

仏像たちの色が残っていてカラフルなのがいい。

こんな路地裏の日陰にも仏閣があるのがネパール。

何気ない街並みに不意に像がある。

ロータリーの中心にストゥーパがある。

パタンは5時半くらいに出て、カトマンズに帰った。
思ったよりもちゃんとした観光地だし、カトマンズよりのんびりしてて居心地が良かった。

カトマンズでは、ジョッチェン地区にあるジャスミンレストランで夕食を食べた。

鶏肉のグリル。330ルピー。
胡椒ソースがかかっていて、ソースに少し酸味があり、深みがある味で、とてもおいしかった。
何よりも給仕が素晴らしかった。オーダーが終わるまでじっと待っている。食事中も、入口で客が呼ぶのをじっと待ってて、呼ぶとすぐに飛んでくる。日本にいるみたいだった。