八重山ふたたび（与那国島～石垣島）３泊目

2014/07/25 - 2014/07/28

与那国島最終日で石垣島に戻るまでに海底遺跡が見られるか

大変な1日でした。

エリア 与那国島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

この日は与那国から帰る日です

この日も自転車で走って海底遺跡を

見る予定なのでしっかり頂きます。

アイランドホテル与那国＜与那国島＞ 宿・ホテル

ティンダ・ハナタへ向かいます。

ティンダハナタ 名所・史跡

すっごい急な坂を登って着きました。

ここからは歩きです。

祖納集落の南西に位置する岩山にある自然の展望台です。

標高が１００ｍ近くあるので、祖納一帯が一望できます。

ここは昔、与那国島で強大な勢力を持っていたと言われている

伝説の女族長サン・アイ・イソバが住んでいたとされる場所です。

ハイビスカスが木洩れ日と青い空に良く似合います

大きいな岩の下の道を行きます

祖納の集落が一望できます。

祖納集落に降りてきました。

ナンタ浜です。本当に水が澄んでいます。

ここも遠浅です。誰もいません

ナンタ浜のシャワー＆トイレ

本当にきれい

こちらが本物の与那国島診療所

祖納集落のスーパーでふくやまスーパー

祖納で食事したいとスーパーで聞いたら

「今日は町陸だからお店お休みじゃない？」

と言われ「？」町陸

年に1度の町内陸上大会で島のみなさん出払ってるらしく。。。

ガイドブックで行きたかったお店に直行すると

「雑貨さくら」さんです。

素敵な与那国の花織を今風にポーチやら

髪留めにアレンジされてて欲しかったものが色々と

お店の方が丁度町陸に行こうとしていた所で

ちょっとだけと買い物させて頂きました。

本当はもっとゆっくり見たかった。

でも、買い物出来て本当に良かった。

ランチは祖納集落を諦めて飛行場の食堂へ戻ります。

その途中シュノーケルを頼んでたもすらのたまごさんから電話

今日の海底遺跡のシュノーケルツアーは中止とのこと

とりあえず空港のレストランへ

与那国空港 空港

主人はそばとおにぎりのセット

私はカレーの臭いに負けてカツカレーを注文したら

超大盛りが出てきました。

前の日の公民館でみなさん集まって練習してるようだったのって

町陸の応援の練習だったとは。。。。

もすらのたまごも怪しいかな。。

取りあえず、海底遺跡は見られないけど

東崎まで行ってみようと自転車を祖納集落に戻ります。

こちらはコトーの茉莉子の店だった場所

祖納の港もきれいな海の色

大きい掛け声が聞こえたので行ってみると

やってました。町内陸上大会

島中の人たちが集まってるようです。

東崎まで延々と走ります。

やっと標識が現れました。

登って登って登ってテキサスゲート超えて

海が見えてきました。

途中自販機などはないので祖納の集落か

ホテルで買って持ち歩かないと死にます。

牛たちも暑くて日陰で動きません。

東崎の灯台ですがそこまで行く体力がもう残ってませんでした。

与那国は観光客も少なくて

海もきれいで空もきれいで

本当にいい所です。

風力発電もありました。

与那国馬はやせている馬が多かったです。

アイランドホテルは延長料金を払えば

部屋を帰りまで使わせてくれました。

ホテルの送迎車で空港まで向かいますが

レンタサイクルのお店に自転車を返しましたが

その時に自転車に傷があると文句を言われ

弁償しろと言われました。すっごい気を付けていたし

転んでなくて倒しもしなかったのに最後にケチ付けられて

気分悪いです。ホテルの自転車を借りればよかったです。

ホテルの送迎車で空港まで着いたら

１８：３０発ＲＡＣ（琉球エアーコミューター）７４６

与那国から石垣へ向かいます。

色々あって目的の海底遺跡がみられなかったり

いちゃもん付けられたりしたけど

Ｄｒコトーの思い出の島は本当にいい島でした。

またこの飛行機ですちょっと不安です。

一番前の席でしたが向かいの席の方は居ませんでした。

電車みたいな不思議な座席です。

八重山の島々が見えてきました。

石垣空港に着いて雲のない夕日が沈むのをみました。

石垣空港 空港

石垣空港に帰ってきました。

石垣空港 空港

石垣島でのホテルは日航八重山さんです。

到着時に丁度「島唄しんか」さんたちのライブが

やっていて感動しました。島唄しんかさんたちは

バスの観光ガイドさんと運転手さんらしいです。

プロでもいいと思います。

アートホテル石垣島 宿・ホテル

今年2回目の日航八重山

アートホテル石垣島 宿・ホテル

でも、2回目で後悔しました。

前の部屋は不都合はありませんでしたが

今回の部屋はウォシュレットが壊れてました。

そして、晩御飯に街に出て民謡ライブの聞ける居酒屋

「結風（ゆいかじ）」さんで食事です。

ゆず請福です。これが甘ったるくなくて

フルーティーで本当に美味しい

石垣島に来るとここの民謡居酒屋に来ます。

若い方たちが頑張ってお店を切り盛りしていて

気持ちいいです。

ボーカルの方が与那国との事で会話が弾みました。

石垣牛やらお刺身やらおいしい料理と

楽しい会話や歌で楽しませてくれました。

お土産のカップソバとお腹が足りないので

〆のおにぎりを食べて最後の夜を終えました。

この旅行記へのコメント （4）

• kuniさん 2015/06/17 21:05:06

  ダッシュ８くんとホテルのギャップ

  matiさん、こんばんは。
  
  与那国島旅行記拝見いたしました。
  
  あの小っちゃい飛行機はダッシュ８くんと私は呼んでいるんでいて、宮古島から多良間島に渡るときいつも乗っています。
  
  小っちゃくて最初は不安でしたけど、飛行高度が低いので海がきれいに見えるのでお気に入りなんですよ。確か飛行高度は900mだったと思います。
  
  与那国島も行ってみたい島のひとつなんですが、多良間島にはまって行く機会がなかなかなくて。。。でも、与那国島にはすごくきれいなホテルがあるのを拝見してビックリです。さらに空港レストランまでー！
  多良間島には両方ありませんからー！
  これはやはり、ドクターコトーが招いたものなんですかね。
  いつかは行かなきゃです。
  
  でもダッシュ８くんを見ると、やっぱり多良間島に行きたくなる私です。
  
  kuni

  matiさん からの返信 2015/06/19 12:21:10

  ダッシュ８くん♪

  ｋｕｎｉさん　こんにちは。
  
  今、八重山の島を制覇しようとがんばっています。
  
  近々鳩間島に行った旅行記をＵＰしますので
  
  良かったら見てくださいね(＠＾▽＾＠)
  
  与那国島はまだ1回しか行ってないですが
  
  ハマりそうな島でした。
  
  観光客があんまり居ないので穴場なのかもしれません。
  
  本当に透明度の高い海で誰も居ないビーチに居ると
  
  本当に幸せでした。
  
  ホテルは泊まったホテル以外はちゃんとした感じの所は
  
  ないと思います。部屋も広くゆったりすごせて
  
  次のお客さんが居なければ時間単位で延長できるので
  
  チェックアウトを延ばせるのも魅力でした
  
  ダッシュ８くんはちょっと最初怖かったけど
  
  バスのような密集感と向かい合わせの席も面白いですね
  
  でも何故ダッシュ８くん？（笑）
  
  旅行記見てくださってありがとうございました。
  
  良かったらまた見てくださいね
  
  ｍａｔｉ
  

  kuniさん からの返信 2015/06/19 21:02:48

  RE: ダッシュ８くん♪

  matiさん、こんばんは。
  
  > でも何故ダッシュ８くん？（笑）
  
  機種名がボンバルディアDHC-8-Q100という飛行機なんですが、DHC-8をダッシュエイトと今は呼ばれるんです。多良間便の機上でCAさんがアナウンスすることもありました。
  DHC-8シリーズの中で末っ子くんです。
  
  だからダッシュ８くんなんですー。
  
  kuni

  matiさん からの返信 2015/06/22 20:31:34

  RE: RE: ダッシュ８くん♪

  こんばんは。ｋｕｎｉさん
  
  なるほど！初めて知りました(*゜∀゜)=3!!
  
  今度乗る時はダッシュ８くんて呼びます
  
  ありがとうございました。
  
  ｍａｔｉ