
2015/01/31 - 2015/01/31
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akikoさん
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以前訪れた美山自然村から冬の風物詩『雪灯廊』のお知らせが届きました。
今年も1月31日(土)から2月7日(土)まで開催されるという便り。
今年は幼馴染の友人とも秋の紅葉狩りのあと、冬は美山・かやぶきの里の『雪灯廊』に行こうねと約束していました。
前回はあまり雪がない『雪灯廊』でしたが、今年は訪問する3日前から雪が積もり始めたそうで、ライトアップを楽しむ途中も吹雪いて視界が遮られて困るほどでした。
美山の村の方々もこの期間中雪が積もるよう祈っていてくれたそうで、思いが通じたのか、念願のかやぶきの里の雪景色を見ることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
京都駅13:30発のバスに乗り、美山に向け出発です。
* 京都駅発着「雪灯廊」を訪ねる日帰りバスツアー利用
途中休憩を挟み2時間ほどで『雪灯廊』の開催されるかやぶきの里北村に到着。
そこには墨絵の世界が広がっていました・・・ -
食事とお土産の店横の駐車場でバスを降り、まず村全体が望める土手の方に行くことに。
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道路に沿って少し行くと、川の土手がありそこから村を見渡せます。
土手に行ってみると・・・
その先に、由良川に架かる「長除大橋」がありました。橋の上も雪がいっぱいです。 -
土手の高台から見た北村です。谷間のゆるい傾斜地に民家がひとかたまりに集まっています。この地区は「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されているのだそうです。
美山のパンフレットに
カーブを曲がると昔話の世界が広がります。
「むかし、むかし、あるところに」と
語り出したくなるような日本の原風景があります。
素朴でなつかしい風景を後世に伝えたいという想いが
重要伝統的建造物群保存地区選定につながりました。・・・
という紹介の一節ががありました。 -
手前には、"茅立て"がオブジェのように立っています。
これは、雪が降る前11月末にススキ(茅)を刈り取り、雪の中に円錐形に立てられ、厳しい冬の間寒風にさらされ春の日和を浴びるまで置かれるのだとか。
春になり十分乾くと、屋根の葺き替えのために屋根裏で保管されるのだそうです。 -
山際を見ると、雪が積もった茅葺きの民家の向こうに、雪化粧した杉林が見えます。
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わざと白黒写真を撮っているわけではないのに、完全にモノクロ写真のようです。
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中央部分を拡大してみると、"入母屋造り"の民家が何軒も続いているのが見えます。
合掌造りで有名な白川郷の民家はシンプルな"切り妻造り"であるのに対して、美山の民家の屋根は"寄棟"の上に"切妻"を乗せたような外観で、より格式があるような造りになっています。 -
会場までやってきました。
雪が積もっていますが、ここは田んぼです。 -
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小さな子どもたちが"雪灯籠"を作っています。
手順は、バケツに雪を入れ、ひっくり返して本体を作ります。そして本体にスコップで穴を掘り、ロウソクを入れる場所をつくります。 -
写真撮ってもいい?って聞いたらこちらを向いてくれました。可愛い(≧∇≦)
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早速、三段重ねの雪だるまくん発見!
鼻がにんじん〜( ^ω^ )アナ雪のオラフみたい。 -
今度は女の子が最終仕上げをしている模様
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出来上がり〜〜
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この雪だるまくんには、
南天の目と長い小枝の手がついています。 -
フィギュアが乗っかっている灯籠も・・・
以前はこのようなものはなかったのに、ニューウェイブですね〜 -
いつの間にか雪が降り止み、少し青空が見えてきました。
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雪灯籠は続々と作成中のようなので、私たちは村をめぐることに・・・
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「雪景色がきれい〜」「面白い枝ぶりの木だね〜」などと話しながら、童心に還り景色を楽しみながら歩いていきます。
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しんしんと冷えるように寒いけど、空気は澄み、
自然豊かな田舎に来た実感がします。 -
民家の屋根に雪が積もり・・・
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部分的に氷柱ができています♪
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濃いピンクの山茶花が咲いていました♪
無彩色の世界を美しく彩る冬の花の代表格!
でも、かわいそうに、雪がいっぱい積もっています・・・ -
道の向こうに地元のお年寄りの方が・・・
ここ美山は、若者は都会に出てしまい、お年寄りがたくさん住んでいるようです。 -
赤い実の南天もここでは凍えているように見えます。
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また空があやしくなってきました。
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村の一番にぎやかなところに
「かやぶき交流館」兼カフェギャラリー「彩花」があります。 -
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続いて、民宿"またべ"の建物があります。
入り口の暖簾には可愛い絵が描かれています。
ここは、体験農家民宿として伝統食を一緒に作ったり田舎暮らしを体験できるそうです。 -
さらに山側の方に歩いて行くと・・・
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"曹洞宗異月山普明禅寺"と"美山民族資料館"
と書かれた道しるべが立っていました。 -
「民族資料館」が見えてきました。
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資料館は、母屋・納屋・倉の三つの部屋で構成されていて、母屋では生活の様子を、納屋では農業や山仕事の道具などを、倉では行事の物や、古文書や生活の什器類などを展示しています。
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途中、"cafe 美卵(Malan)"と書かれた看板発見!
きっとプリンやジェラートが美味しいんでしょうね。 -
さっき見た道しるべにあった"曹洞宗異月山普明禅寺"あたりまで来ました。
どうやら、奥が"普明禅寺"のようです。 -
お地蔵さんが並ぶ祠にも雪が積もっています。
中に、「ありがたや 立道すじの 地蔵尊 誓いも固き 石のお姿」 普明禅寺
と書かれた板が見えます。 -
このあと、吹雪がひどくなってきたので、急ぎ足であったか屋台やお食事処が並ぶところまで戻ってきました。
ここで、雪灯籠の帽子!?ヘルメット!?を被った男性とすれ違いました。外国からの観光客のグループの方でした。思わず"You look so crazy!"なんて失礼なことを口走ってしまいました(笑) -
あったか屋台では、おでん・うどん・けんちん汁・甘酒・牛スジカレー・ぼたん汁など温かくなるものが販売されていました。
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どれも魅力的でしたが・・・
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私たちは、到着後に美山の食材で作られたお弁当とぼたん汁の引換券をもらっていたので、テント内でいただくことに・・・(持ち歩いたため、中身が片寄り残念な盛り付けになっていますが(ー ー;))
ぼたん鍋や汁は、美山の名物だそうです。猪肉は、高蛋白質で低カロリー女性にピッタリだと聞きました。ぼたん汁は根菜類もたくさん入っていてとてもおいしかった(o^^o) -
早めに夕食をとり、まったりしていると、吹雪も収まってきました。
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会場では、親子で楽しそうに雪灯籠を作っているのを見かけたり・・・
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お父さんと息子くんが記念写真を撮っていたりします。
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あたりが少し暗くなり、
雪だるま風の灯籠にもロウソクの灯りが点されました。 -
これは、今人気上映中のベイマックスですよね。
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人間ピラミッドのように積み重ねた力作もできていました。
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あれれ〜 これは雪灯籠に関係あるのかな?という作品も・・・
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「待て!」と指示され、カメラにおさまる3匹のワンちゃんたち。
目尻が下がります〜〜 -
茅葺き屋根の民家にも灯りがつき始めました♪
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オレンジ色の明かりは温かさが感じられて、雰囲気がアップします。
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もうそろそろ家族団らんの時間ですね。
明かりのある景色は、心をほっと和ませてくれます。 -
集落を横切る用水路を渡り山側に進みます。
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公民館前に立つ昔ながらの赤いポストと
"かやぶきの里"とドリルで文字を開けられた竹灯廊がありました。
これらの竹灯籠は、地域の人たちが毎年このイベントのために竹を切り出し穴を開ける作業をしてくれるのだそうです。素敵な作品に感謝!! -
ポストの向こうに・・・
雪が積もった屋根が
群青色に染まる背景をバックに
浮き上がって見えています。 -
京都の「花灯路」で使われる露地行灯がここでも使われているようです。
以前、高齢のおばあさんが家の前に設置された灯籠にチャッカマンで火をつけられているのを見かけましたが、地域全体に明かりを並べるのがとても大変なんだろうと思っていました。 -
夜の銀世界に佇む茅葺きの民家
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ロマンチックな雰囲気が漂います〜
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民族資料館のライトアップされた姿です。
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鎌倉神社方面に来ると・・・
連続した雪灯籠がありました。 -
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このアングルの景色が気に入りました♪
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3棟の伝統的民家が並んで見えます。
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18:30から花火が打ち上がると聞き、見晴らしが良いこの辺りにやってきました。
奥に見える明かりは、国道方面です。 -
花火の直前に、雪がまたかなり降り始めました。
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ドーン、ドーンと音が鳴り響き、夜空に花火が連続して打ち上げられます。
冬の花火は特別です(*^^*) -
花火が終わり、最後に民家のライトアップを見納めることに・・・
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19:30にバスに戻り京都駅まで帰ります。
駐車場からも北村の民家のライトアップされた姿が見えています♪ -
今年の美山の『雪灯廊』は雪が積もっていて見ごたえがあり・・・
大好きな友人といろいろ話しながらの村めぐりは本当に楽しいものでした。
また、ゆったりと時間が流れる里、美山の美しい自然や景色に会いに来たいです♪
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この旅行記へのコメント (8)
-
- fuzzさん 2015/02/07 10:14:45
- 雪灯ろう
- akikoさん、おはようございます。
いやあ・・・
京都も東北並みに雪が積もるのですねえ・・・
こりゃ驚いた。
毎年ではないにしても「雪灯廊」なんてイベントがあるくらいですから
こちらでは雪が降るのが毎年恒例なのでしょうね。
北にしか雪は降り積もらないモノと思ってました。
お人形のかまくらや、フィギュアが乗っかった灯ろうなんかも楽しいですね。
しかし、街?村?の風景が実に田舎でいいですね。
東北でも、こんな素敵な「かやぶき屋根」の御宅って、なかなか見かけません。
雪に覆われた山茶花が印象的でした。
やはり暗くなってからの雪灯ろうが灯る景色は幻想的ですね(*^▽^*)
fuzz
- akikoさん からの返信 2015/02/07 15:32:37
- RE: 雪灯ろう
- fuzzさん、こんにちは
> 京都も東北並みに雪が積もるのですねえ・・・
> 毎年ではないにしても「雪灯廊」なんてイベントがあるくらいですから
そうなんです。近畿地方でも北部では、冬はかなりの積雪がありスキー場もあるんですよ。
美山でも最近は雪が減ったそうなんですが、それでも冬のシーズン何度か大雪に見舞われ、お年寄り世帯が多いので 屋根の雪下ろしや雪かきが大変だと聞きました。
> お人形のかまくらや、フィギュアが乗っかった灯ろうなんかも楽しいですね。
旅行記にも書いたんですが、フィギュアが登場したのにはちょっとビックリ!昔ながらの木の実や枝などを使った手作り感のある雪灯ろうが似合う気がするんだけど・・・時代遅れ??
> しかし、街?村?の風景が実に田舎でいいですね。
> 東北でも、こんな素敵な「かやぶき屋根」の御宅って、なかなか見かけません。
そうなんですね?話によると、北村のかやぶき民家は江戸時代に作られたものがほとんどで、残存率日本一だとか。この街並みを残すために補助金も出るそうで、3、40年に一度屋根が葺き替えられたりして、手入れがきちんと行われているんでしょうね。今では少なくなったこの田舎の風景がずっと残っていって欲しいと思います。
> 雪に覆われた山茶花が印象的でした。
雪に覆われてもしおれず健気に咲く山茶花(^^) 山茶花だけでなく雪にも負けず咲く花を見ると、人間でもないのに"頑張れ〜"と励ましたくなります。
> やはり暗くなってからの雪灯ろうが灯る景色は幻想的ですね(*^▽^*)
fuzzさんが言われるように、ライトアップされたかやぶき民家プラス雪灯ろうが灯る景色はずっと眺めていたいほど素敵でした♪ かなり寒かったけれど、来て良かった〜と思いました(*^^*)
akiko
-
- こあひるさん 2015/02/06 10:41:41
- ちょうどいい雪の感じ
- akikoさん、こんにちは。
そんなに豪雪地帯ではないのですねぇ。かやぶきの里なんて聞くとつい・・・豪雪の風景を思い浮かべてしまいますが・・・。
そんなに歩きづらくもなく、風景を邪魔することもなく、ちょうどいい積雪加減ですね。
かやぶき屋根の村と雪・・・理想的な風景のひとつですね。
村の人々のおもてなしの心が伝わってきて、なんだか素敵なイベントだなぁ・・・と思いました。
こあひる
- akikoさん からの返信 2015/02/06 17:16:51
- RE: ちょうどいい雪の感じ
- こあひるさん、こんにちは
見ていただいてありがとうございます(*^^*)
> そんなに豪雪地帯ではないのですねぇ。かやぶきの里なんて聞くとつい・・・豪雪の風景を思い浮かべてしまいますが・・・。
昔はかなり雪が積もったそうですが、温暖化のせいか、最近はずいぶん雪は少なくなったらしいです。昨年の「雪灯廊」は、ほとんど雪がない状態で灯籠を作るために雪を運び入れたと聞きました。
> そんなに歩きづらくもなく、風景を邪魔することもなく、ちょうどいい積雪加減ですね。
そうです。豪雪ならかんじきが要りますよね。今年は雪がほどよくあって良かったです!
> かやぶき屋根の村と雪・・・理想的な風景のひとつですね。
昔話に出てきそうな風景で、懐かしさがあって、心惹かれます〜
> 村の人々のおもてなしの心が伝わってきて、なんだか素敵なイベントだなぁ・・・と思いました。
そうなんです。"村おこし"というか、村の人たちが中心となって運営されているようで、訪れてくる人たちに楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくるんです。ともすれば観光地化に走りそうですが、ここのイベントは手作りの温かさがあって、応援したくなるんです。
ただ、交通の便が悪くイベント期間中も土曜日のみ京都駅から直通のツアーバスが出るだけで・・・なので、ちょくちょく行けないのが唯一残念なところです。
akiko
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- ろこままさん 2015/02/05 00:07:30
- はじめまして
- akikoさん、こんばんは。
雪景色のかやぶきの里。。。素敵ですね〜
夏に訪ねたことがあるのですが、全く違う景色に。。。うっとりです〜
さらにライトアップされた景色に魅了されました〜
ありがとうございました。
。。ろこまま。。
- akikoさん からの返信 2015/02/05 01:12:42
- RE: はじめまして
- ろこままさん、こんばんは
コメントありがとうございます(o^^o)
> 雪景色のかやぶきの里。。。素敵ですね〜
> 夏に訪ねたことがあるのですが、全く違う景色に。。。うっとりです〜
ろこままさんも美山に行かれたことがあるんですね。美山は四季折々の美しさがあると聞きますので、夏もきっと楽しまれたのでしょうね♪
冬はやはり雪景色ですよね。茅葺きの屋根に厚く雪が積もり氷柱ができている様子などは感動ものでした。地元の方が話されていましたが、雪は近年ホントに少なくなったそうで、前回は雪がほとんどない「雪灯廊」でした。今回雪景色を見ることができて良かったです。
> さらにライトアップされた景色に魅了されました〜
ありがとうございます(*^^*) 氷点下まで気温が下がり、吹雪もあったりして、とても寒かったのですが、雪がやんだかやぶきの里の夜景はとても素晴らしく、我慢して待った甲斐がありました。
また、ろこままさんのページにもお邪魔させていただきますね( ´ ▽ ` )ノ
akiko
-
- hiro3さん 2015/02/04 14:44:08
- キレイですね。
- akikoさん、こんにちは。
美山雪灯廊、イイ感じですね。
実は、翌日の日曜に美山に行ってきました。
日が暮れるまで待つべきだったと、旅行記を見せていただき悔やんでいます。
美山に早く着きすぎて時間が持たなくて3時過ぎには美山を離れてしまいました。寒かったし・・・。
美山は雪が降らない時はまったく降らなくて、昨年のようになってしまいますね。自分も経験しています。あまり降りすぎるのもたいへんでしょうが、こればかりは自然相手なので、どうしようもないですね。
又自分も旅行記をアップします。もうしばらく掛かりますが・・・
hiro3
- akikoさん からの返信 2015/02/04 22:34:29
- RE: キレイですね。
- hiro3さん
コメントありがとうございます♪
2日目の日曜日にhiro3さんも雪灯廊を見に行かれたそうですね!
日曜日の様子はいかがでしたか?
初日の土曜日は、花火も上がるということで、多くの人が訪れていました。雪があって雪景色はバッチリだったのですが、途中吹雪がひどくなったりして一時的にカメラがダウンするなど結構大変でした。
それでもやはり美山の美しい雪景色に触れられて良かったです♪
> 日が暮れるまで待つべきだったと、旅行記を見せていただき悔やんでいます。
> 美山に早く着きすぎて時間が持たなくて3時過ぎには美山を離れてしまいました。寒かったし・・・。
寒かったですよね。そのため、hiro3さんは夜景を見られなかったとのこと、私たちもかろうじて写真は撮れましたが、夜景を十分楽しむことはできませんでした。
> 美山は雪が降らない時はまったく降らなくて、昨年のようになってしまいますね。自分も経験しています。あまり降りすぎるのもたいへんでしょうが、こればかりは自然相手なので、どうしようもないですね。
hiro3さんも昨年いらっしゃったのですね。昨年は今年ほど寒くなかったので、美山の雪景色はイマイチでしたが、雪灯籠の作品がたくさんあって、見るのが楽しかったのを覚えています。雪があっても吹雪かず、適度に寒いくらいがいいのですが、うまくいきませんね〜
> 又自分も旅行記をアップします。もうしばらく掛かりますが・・・
楽しみにしています(*^^*) また訪問させてくださいね。
akiko
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