2015/01/27 - 2015/01/27
17位(同エリア171件中)
かっちんさん
マッサンが最初につくりあげた余市のウイスキー。
もう一つの念願が異なった風土で育まれた原酒を合わせ、より芳醇なウイスキーをつくることでした。
そして第二の蒸溜所「ニッカウヰスキー宮城峡」ができあがります。
1969年(昭和44)に完成した山形県との県境に近い宮城峡工場には、余市とは異なるこだわりを感じます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仙山線
仙台から仙山線山形行きに乗り、ニッカウヰスキー仙台工場がある作並駅へ向かいます。 -
こけしの里作並
作並駅では、等身大こけしの作並太郎と作並花子がお出迎えしてくれます。
ここは日本初の交流電化試験区間の地です。 -
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所
作並駅の観光案内所でニッカへ行く道を教えてもらい、国道48号線を30分歩くことにします。
他に仙台市営バスが作並駅から近くのニッカ橋まで1時間に1本程度走っています。
春になれば、土休祝日にシャトルバスの運行があります。 -
作並小学校のこけし
小学校の近くに立っています。
作並小学校では毎年卒業生に地元の平賀こけし店から卒業記念こけしを贈っているそうです。
素晴らしい伝統がありますね。 -
あれっ、ゴリラがいる
地元ではゴリラ山と呼んでいます。 -
ニッカ橋
景色を楽しみながら20分でニッカ橋に到着します。
途中に「ルート48ドットコム」という石窯のピザ屋さんがあり、歩いているかっちんを見つけて「美味しいピザはいかがですか」と呼び止めてくれました。
時間がなかったので立ち寄りませんでしたが、商売熱心なお店です。 -
ニッカ仙台工場
ニッカ橋から工場入口までは歩いて10分です。 -
清流の広瀬川
ニッカ橋の下を流れる広瀬川です。 -
ふるさと緑の道
まっすぐ進むと秋保大滝へのハイキングコースです。 -
ニッカ仙台工場
橋を渡った左側に工場の建物があります。 -
レンガの建物沿いに歩きます
-
赤い消火栓
郵便ポストみたいな形で、中にホースが収納されています。 -
チロルハットの守衛さん
工場正門を入ると、ヨーロッパに来たような雰囲気です。 -
見学受付ホール
15時過ぎに到着。次の見学開始は15時10分なので、グッドタイミングです。 -
樽の中に電話
こだわってますね(笑) -
イチオシ
ポットスチルのマーク
窓ガラスにはポットスチルが描かれています。 -
マッサンが話しかけてきます
「おぬし、見学に来たのじゃな」
「ここは余市の次につくった蒸溜所で、広瀬川と新川川(にっかわがわ)の2つの清流が出会い、ウイスキーづくりに最適なところなのじゃ」
「異なった風土で育まれた原酒を合わせると、より芳醇なウイスキーができることを知っとるか?」 -
ニッカの製造拠点
北海道余市に続き、第二の蒸溜所が1969年(昭和44)宮城峡につくられました。
余市とは異なる醸造方式で製造しています。 -
ウイスキーの製造工程
工場見学が始まります。
まずウイスキー製造工程の知識を得ます。 -
見学ルート
受付ホールから工場敷地内の製造建屋を見学し、最後にゲストホールで試飲ができます。
見学時間は約30分です。 -
ニッカレディに続き、いざ出発
帽子から角が生えている!
違いますよ〜、よく見てください。
優しいお嬢様ですから。 -
記念撮影場所
池が凍っていて絵になるところです。 -
イチオシ
キルン塔
パゴダ屋根のキルン塔(乾燥塔)を、外から眺めます。
ピートを燃やした煙で大麦麦芽を乾燥させると、ウイスキー独特のスモーキー・フレーバーの香りがつきます。 -
仕込棟に入ります
-
玄関にウイスキー樽の蓋になる化粧鏡板があります。
-
仕込工程
粉砕した麦芽を糖化して麦芽汁をつくり、酵母を加えて醗酵させます。 -
醗酵槽
大きなタンクを2階から眺めています。
ここは甘い香りが漂っていて、監視室からすべて自動制御して製造されています。 -
ヒゲのおじさん
出口にキング・オブ・ブレンダー(ブレンドの王様)がいます。
昭和40年に日本で初めてカフェグレーンを用いたブラックニッカを発売した際、ブレンドの大切さを象徴してラベルがデザインされました。
ブラックニッカと言えば、このおじさんですよね! -
次は蒸溜塔です
今日はとても寒いです。 -
蒸溜工程
醗酵工程でできた「もろみ」をポットスチルで蒸溜します。
蒸気による間接蒸溜によりモルト(原酒)を取出します。
この段階ではまだ無色透明なんです。
余市の蒸溜所では石炭を燃やして火力で蒸溜しています。 -
初溜釜
宮城峡のポットスチルは中段に膨らみがあり、余市の火力蒸溜のものと異なっています。
しめ縄はマッサンの生家が広島県竹原の造り酒屋であり、その風習にならい奉っています。
良いウイスキーができますようにと清めています。 -
再び工場内を歩きます
植木の手入れをしっかりやっていますね。 -
貯蔵庫
遠くに貯蔵庫が並んでいます。 -
ウイスキー樽
記念撮影の場所です。 -
貯蔵庫へ向かっています
-
貯蔵庫
熟成している樽がずらりと並んでいます。 -
イチオシ
月の観察・・・ ではありません
樽に入った原酒を熟成すると、無色透明だったものが5年で黄色に、12年で赤っぽい琥珀色に変わります。
中身の成分も徐々に蒸発しアルコール度が増していきます。 -
熟成の匂い
実際に熟成が進んでいく過程を3つの樽で匂わせてもらいます。
年数が進むにつれて香りが段々と強くなっていきます。 -
いろいろな大きさや形をしたオーク材の樽
-
貯蔵庫
扉をしっかりと締め、外に出ます。 -
いよいよ試飲会場へ
試飲の前に、おいしい水割りの作り方は「1.2.3」が基本と教わります。
ウイスキー1に対して水を2入れ、さらに氷を3個入れるという意味です。
これから3種類のお酒を1杯づつ試飲します。 -
シングルモルト宮城峡12年
甘い香りとコクがある味わいです。
お土産に一番売れているウイスキーですが、今は欠品になっているようです。 -
伊達
宮城県限定品で、やや苦みのある味わいです。 -
アップルワイン
余市生まれのアップルワインで、弘前工場に引き継がれています。
飲みやすいワインです。 -
有料試飲コーナー
ニッカのすべてのウイスキーが楽しめます。 -
工場とお別れ
試飲はストレートで味わったので、少しほろ酔い気分になり帰ります。 -
道端の木の芽
春の準備が着々と進んでいます。 -
原料を溜めておく大きなサイロ
見学コースには入ってませんが、帰り道から見えます。 -
イチオシ
雄勝石の天然スレート屋根
作並駅へ帰る途中で、珍しい家を見つけました。
東京駅の屋根瓦にも使われたものです。
マッサンブームで見学者が倍になっているそうで、余市とはこだわり方が異なる宮城峡蒸溜所です。
余市醸造所も2014年に見学しましたので、旅行記をご覧なりたい方は下記URLです。
http://4travel.jp/travelogue/10941396
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49