チェコへ行ってきました - 01.出国～ホテル編 -

2013/12/07 - 2013/12/08

ピヴォ（ビール）の国、チェコへ出発します。


-- チェコへ行ってきました --
■01.出国～ホテル編
□02.旧市街広場クリスマスマーケット編
□03.チェスキークルムロフで誕生日を祝う編
□04.プラハ城周辺編
□05.ペトシーンの丘周辺～ボルダリングジム編
□06.ユダヤ人地区～市民会館ミニコンサート編
□07.帰国編

エリア プラハ(チェコ)

• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西国際空港では22時前後になると免税店も徐々に閉店し始めます。

急いでお土産用の国産タバコ諸々をレジに持っていくと、当日から使える500円引きのクーポンがもらえました。

ま と め て 持 っ て 行 く ん じ ゃ な か っ た ！！

出発前の儀式。
ちなみに北ウイングで350mlの缶ビールを買うなら売店より自販機のほうがお得です。
差額は確か60円くらい。

乗り込むとターキッシュデライトが配られます。
少し硬い求肥にナッツを練りこんだような食感。

トルコのビールいただきまーす。

機内食の様子。

機内食のほかには夜食として梅味のおにぎりが置いてありました。

トルコ・アタチュルク空港に到着。

手荷物検査の長い長い行列に並びます。
動く歩道で進みすぎると最後尾を通り過ぎてしまうので要注意。

手荷物検査場を抜けてエスカレータを上ると免税店のフロアに出ます。

エスカレータ付近でもパスポートチェックがありましたが、対応する職員の数が少ないので脇からすり抜ける人続出のザル状態。
厳しいんだか甘いんだか。

・・・と、飛行機を降りてからここへ来るまで40分弱かかりました。
時間に余裕があるとはいえ結構焦ります。

トルコといえばトルコアイス。
さっそくおちょくられるアジア人カップル。

このアトラクション、「見た目が40過ぎたらいじり無し」って本当かな。

タラップで乗り込みます。
ちょっとうれしい。

アメニティかと思ったら肘掛の部品やないかーい

さらばイスタンブール。

帰りにも寄ります。

機内食の様子。

ワインをいただきました。

プラハ国際空港に到着。

屋外の寒さは浮かれ気分も即座に吹っ飛ぶレベル。

ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港

空港⇔ホテルの移動は予約したホテルすぐ近くの共和国広場に停留所があるCEDAZ社のシャトルバスを利用しました。

通常片道150CZK。ホテル前で降ろしてもらうと360CZK。
空港発は進行方向右側の席に座るとシュテファーニクーフ橋の上でプラハ城が綺麗に見えます。

やってきた愛想ゼロのドライバーに何度も練習したカタコトのチェコ語を鼻で笑われてしまい心で天を仰ぎましたが荷物を載せてもらったときの「ジェクイー（ありがとう）」だけはちゃんと通じたみたいでその後は終始和やかなムードでホテル付近まで送ってもらえました。

挨拶、大事。

チェコ滞在中ずっとお世話になる『ホテル パリ』到着。

スタッフは英語ＯＫ。
デポジットとしてクレジットカードの提示を求めらる他、１日あたり21CZKの市税がチェックアウトのときに請求されます。

アーリーチェックインできるまでに少し時間があったのでスーツケースだけ預かってもらいました。

ホテル パリ プラハ ホテル

エレベーターは２重扉になっていて、廊下に面した扉は手動です。
完全に停止するまで開かないので、「カチン」と音が鳴るまで待ちます。

今回は誕生日の記念旅行ということもあり、普段よりもちょっとだけ贅沢しました。

お、お城みたいなんですけど・・・

シーズンオフのお安い時期で良かった・・・

部屋の様子。

栓抜きは置いてありませんでした。

大当たりだったドライヤー。
温度や風量が細かく調節可能。

部屋からは市民劇場が見えます。

空港で買った『世界をひとりで歩いてみた（眞鍋かをり）』。
旅先で旅の本を読む贅沢。重いけど。

このあと少し休憩して街歩きへ。


02.旧市街広場クリスマスマーケット編へ続きます。