早期予約・往復送迎バス付き・有馬温泉

2015/01/23 - 2015/01/24

昨年クロアチア・スロベニア他の海外旅行に行く前の１０月１３日に申し込んだ早期予約、阪急インターナショナルホテル前からバスで約１時間で阪急阪神ホテルグループ経営の有馬ビューホテルうららに１４時過ぎに到着。

前回も記入したが奈良時代の温泉の効能を僧行基が有馬に温泉寺を建て、その後鎌倉時代に僧仁西が薬師如来の１２神将をかたどって宿坊を１２開いたので、いまだに中の坊、池の坊等の何々坊がある。
その後は豊臣秀吉が茶会等入浴に何度も訪れて有馬温泉の反映をもたらした。




写真はホテルの６階の窓から温泉街を、嵩張る一眼レフを持参したので撮影したもの。

エリア 有馬温泉(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 利用旅行会社: 阪急交通社

折角持参した一眼レフで宿泊のいろは館の６階からの景色、温泉街

イロハ館は各部屋に至る廊下に秀吉等が詠んだかるたを飾り、人が廊下を歩くとセンサーでそのあたりを照らしてかるたが読めるようにしている。

折角持参した一眼レフで宿泊のいろは館の６階からの景色、温泉街

折角持参した一眼レフで宿泊のいろは館の６階からの景色、温泉街

いろは館の６階からの景色、この前後５枚はキャノン一眼レフで撮影したが、一番軽いと云うがかさ張る事。山頂の寺は望遠レンズで。

いろは館の６階からの景色、

有馬ビューホテルうらら敷地約２万平米、隣接の歴史探訪クアテーマパーク太閤の湯は７千平米でこのテーマパークが人気の的でこの日も平日にもかかわらずかなりの賑わいであった。

この写真からはデジカメで撮影

意外にホテルの大きさにかかわらずフロントは広くはない

ここの人気の要因の太閤の湯の手前はフードコートで、正面は宴会場を右に曲がると太閤の湯に。

これが日帰り客は別の所から入場し、宿泊棟には行けないようにしエレベーターに乗っても動かない仕組みにしているために、宿泊者にセンサー付きの腕輪をするようになっている。

案内図が先の写真の近く辺に掲示。風呂等は移せないので以下省略。

太閤の湯は大勢が入浴し正に健康ランドのような秀吉の黄金の茶室を蒸し風呂にしたり、金泉と銀泉の風呂と夢蒸楽とかの岩盤浴、それの個室岩盤浴、屋上に様々な風呂がある。

６時の食事までの時間の手持無沙汰で今度はこのホテルの風呂に直行したら、誰もいない、正に貸切状態なので写真をとる。

上記の右側が金泉、神経痛、リュウマチ、婦人病に効能

左側銀泉、ラジューム泉糖尿病、痛風、皮膚病に効能

食事の先付けは冬の味覚、食前酒は温かいミカン酒

献立メニュー
吸い物替り、お造り、焼き物・・・
興味があれば拡大してください

寒ブリ大根の紙包み焼きが珍しいので写真を

食事風景。夕食も満足
因みに朝はバイキングでかなりの種類があり満足した。