2015/01/24 - 2015/01/24
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Tam-Kさん
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真冬の早朝、加西・鶉野飛行場の滑走路から日の出と共に飛び立つ二機のカラフルな熱気球、播磨風船飛行隊、そして世界で活躍される熱気球のプロ、気球屋さんのプロフェッショナルパイロットによるフライトが、1月24日、25日の2日間にわたって兵庫県は播州平野の中央部、加西・鶉野飛行場周辺にて繰り広げられました。
今回、幸運にもこの鶉野飛行場からのフライトに搭乗する機会を得ることができました。ここ、加西・鶉野飛行場は、旧姫路海軍航空隊の滑走路跡、戦後70年を経た現在も当時の規模と姿をそのまま残す、全国でも非常に希な存在、周囲には防空壕や駐機場(エプロン)、対空機銃座など多くの施設跡が現存しており、ここには全長1200mの滑走路を中心とした貴重な戦争遺跡群が形成されています。
今回の、この鶉野飛行場からTake-off、本当の滑走路から飛び立つということで気分も盛り上がります。また、気球屋さんのプロフェッショナルパイロット、遠藤さん、水上さんの操縦、目にみえるはずもない風の流れを瞬時に捉え、操るという、正に華麗な操縦技術を目の当たりにすることができました。そして、青く澄んだ高い空、天候にも恵まれ、寒さも完全に忘れてしまう最高のフライトを体験することができました。
そして、加西・鶉野飛行場、加西のこの地は近い将来、佐賀まではいかなくとも、気球のちょっとした聖地的な存在になりそうな予感、、、楽しみです。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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イチオシ
真冬の早朝、突如上空に現れた巨大な熱気球、播磨風船飛行隊の皆さんが飛ばされている熱気球です。
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イチオシ
朝日に向かってゆらりゆらりと飛んでいく気球、この自由な感じがなんともいいですね、
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真冬の早朝、突如上空に現れた巨大な熱気球、播磨風船飛行隊の皆さんが飛ばされている熱気球です。
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この日は加西・鶉野飛行場の滑走路で気球にコンタクトすることができました。
だんだんと降下する気球、 -
イチオシ
まもなく鶉野飛行場の滑走路に見事なランディング、手前の気球ははフライトの準備中、
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バーナーでどんどんあったかい空気を送り込み、気球がどんどん膨らんでいきます。
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滑走路中央で準備中、
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そして準備完了、まもなくフライト開始です。
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準備完了、take-off です。
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上空をモーターパラグライダーも並走、自由に大空の駆け巡るコイツもなかなか魅力的ですね。
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バーナー全開、
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そして徐々に浮かび始めました。
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無事離陸完了、どんどん高く浮かび上がっていきます。
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先行する気球を追って行きます。
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先行する気球から撮影されたもうひとつの気球です。
滑走路場をtake-off! -
イチオシ
気がついたら相当高度が上がっていました。
眼下に鶉野飛行場の滑走路をバッチリ見下ろすことができました。
この滑走路を上空から眺めることができ、もうこれだけでも充分満足です。 -
いつのまにか先行していた気球より高くまで上がっていました。
優に500mくらいまで上昇したのでしょうか?
眼下に広い、鶉野が広がっています。 -
イチオシ
そして、西の方向を眺める地平線に善防山が浮かび上がていました。
とんがった幾つかの峯が重なる、特徴的な形の山が善防山です。
先の大戦末期、姫路海軍航空隊鶉野飛行場は、幾度か米艦載機による空襲を受けました。その際、米艦載機、グラマンF6Fなどが、この山の峯を超えて機銃掃射しながら鶉野飛行場へ来襲してきたそうです。 -
今は平和な時代、青空をバックに絶好のコントラストを醸しながら優雅に飛ぶ気球、今の鶉野には気球が一番似合っているかもしれませんね。
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加西市南部は下里川と万願寺川のながれと、これら2つのながれに挟まれた鶉野台地により、広大な平地が形成されており、気球からの眺めも抜群です。
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九会小学校上空を越えて万願寺川が見えてきました。
今回のランディングポイントは、万願寺川とその東の青野原のあいだの平地です。 -
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サポート隊が下に到着しました。
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今回はとても面白いフライトが最後に楽しめました。
さっきの万願寺川を超えた土手のすぐ向こう側に一旦急降下し、地面切りまで降りてきました。
パイロットからの提案で「ちょっと川遊びでも行きますか」、、、
川遊び、一体何が始まるのでしょうか、、、 -
上空ではかなりの速度で東に進んでいたのですが、地上付近、しかも川の東側の地表すスレスレまで効果するとゆっくりと北方向に進路が変わりました。
そして徐々に高度を上げ、川の土手を超えるくらいまで高度を上げると、次は西へゆっくりと向きを変え、土手の上を超えていきました。 -
土手を超えた気球は川の流れの上へゆるりと進み、それに合わせて気球の高度も下げられ、水面スレスレ、川の中を泳ぐ魚に手が届くんじゃないかというところまで降りてきました。
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イチオシ
そして、川の中央まで来ると気球は川の流れに沿って南へ進路変え、向こう側の橋の方へと進んでいきます。
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橋の手前で再び急上昇していきます。
すると、気球はまた東へ向きを変え、土手を越えていきました。 -
土手を越えたところでまた地表近くまで降りてきました。
気球はやはりさっきと同じく北へ向かってゆっくりと進みます。
すると、目の前にサポータ隊がすでに到着していました。 -
そして我々が搭乗する気球は、サポートカーの停車する田んぼの中の道に見事ランディングn成功、
川などの地形、そして高度を利用して思う方向へと気球を誘う、やはり今回のパイロット、気球屋さんは素晴らしい技をお持ちです。
このような地検ができ、まったくもって感激です! -
フライト終了、では撤収作業に入ります。
気球に乗せて頂いた後は徹修作業もお手伝いさせて頂きました。 -
気球の頂上には蓋があり、気球が膨らんでいるときは閉じていますが、空気を抜いて下から引っ張ると蓋が開く構造になっているようです。
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しぼんだ気球、
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みんな一緒に小さくたたみ、専用のケースへ入れます。
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これは決して休んでいる訳ではありません。気球の片付けにおいてとても重要な作業、気球の中に残った空気を抜くため、みんなでケースに収めた気球の上に座っているのです。
水上パイロットを中心に腰掛けています。 -
みんなで力を合わせるとあっとゆう間の片付けが完了!
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全て気球はゴンドラの中に収まり、ワゴン車にすっぽりと格納されました。
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今回の気球は何とロシア製だそうです。
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まもなくランディング、正面のすすきがちょっと邪魔、
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みごと通の上に見事touch-doun!
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気球の進行方向と天気図、地図をチェックしながら安全な着地位置の設定を検討中のサポート隊の方です。
こういったしっかりした体制の上で、この気球も安全な運営がなされていると、関心しました。 -
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最後に加西・鶉野飛行場のコンクリート製滑走路です。このコンクリートの表面は、70年以上前の戦時中に造られたままの状態で今に残っているものです。
ここは本当に貴重な戦争遺跡です。
今回は、播磨風船飛行隊の皆様の温かいお計らいにより、気球のプロフェッショナル、気球屋さんの遠藤、水上両パイロットによるフライト、しかも鶉野の滑走路からのtake-off、このフライトでは飛行場を上空から眺めたり、そして何といっても気球での川遊び、本当に貴重な体験ができました。
しかし、お二人のパイロット、目に見えない風、気流を見事に捉え、気球を自由に操る、さすが世界で活躍されておられるだけあって、まったくもって目を見張るテクニック、本当に感激致しました。
春には「さくらフライト」といって、加西の大空を舞台に気球が集まるとのこと、春が楽しみですね。
気球屋さんの遠藤さん、水上さん、そして播磨風船飛行隊の皆様、本当にありがとうございました。春の「さくらフライト」たのしみにしています。
以上
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