2015/01/09 - 2015/01/18
173位(同エリア1026件中)
kobaさん
まだまだ謎のミャンマー国内線の中で異色のLCCと言われるGMA。
情報が少なく苦労し不安もありましたが取り敢えずトラブルもなかったので
最新情報としてアップします。
ただし、全般的にミャンマーの国内線評判は良くないようです。
最初はココを推していたバガンのサラトラベルさんも、最近では
注意喚起していますのでご利用には自己責任でお願いします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
他社の半額と言うことと直接WEBから購入出来るので
本家のHPより予約・購入。
http://www.gmairlines.com/
約53ドル。クレカで決済しすぐにEチケットが送られてきましたが
後にも先にもこれだけで少々不安です。
予約途中に荷物追加とか座席指定が出ますがスキップして下さい。
※現在20kgまで預け荷物無料・座席は自由席なため。
英語サイトを隅々読みましたが、リコンファームについては
何も書かれていませんでしたので他のLCCと同じく買取りだから
必要ないと思っていました。しかし、リコンファームは必要なようです。
なので現地でホテルの方にお願いしました。
また欠航時の対応はエアアジアなどと同じ対応で、他社/他路線振替え
は有りません。(スキップの場合他社振替えがあるとの情報も)
日本の総代理店が販売している日本語ページも有りますが
値段は高めです。安心料込みでしょうか?こちらはリコンファーム不要と
なっております。
また現地の旅行社経由も有りだと思います。 -
使用機材1
A320-200
LCCでお馴染みの機材。こちらは国際線用で
国内線では乗る機会はないと思われます。 -
使用機材2
ATR72-600
主に国内線用でプロペラ機。新造機で綺麗です。
信頼性が低いのは2機で使い回しているので
どこかが遅れると途中の路線をしばしばスキップ(途中区間、間引き欠航)
するらしい。また故障とか有れば全てがそこで終わってしまいます。
※ココに限らずですが...........
時刻表から読み取ると以下の運用です。
http://www.gmairlines.com/flight-information/flight-shedule
運用1.デイリー便運用
ヤンゴン-マンダレー-ヤンゴン>
ヤンゴン-ニャウンウー-へーホー-ニャウンウー-ヤンゴン>
ヤンゴン-マンダレー-ヤンゴン
運用2.隔日便運用
複雑なので省きます。
バガン行きに関係する上記運用朝から晩まで
飛びっぱなしで折り返し時間も短いですので
どこかが狂えば玉突きで遅れます。(--;) -
さてバガンに向かうためヤンゴン空港の国内線ターミナルへ
やって来ました。
国際線の真隣で、昔のVIPターミナルだそうです。 -
中に入ると各社のカウンターが並んでいます。
チェックイン開始はミャンマータイムが流れていて
90分前になっても開きません。 -
チェックイン開始。
よく言われる様に完全手作業です。
預け荷物は別の係員がするのですが
カウンターの中でなく我々が並んでいる方にある
”はかり”で計測します。
ただ荷物を計った後、そこらに置いたままにするので
一寸不安。”カウンターの中に入れて”と催促する。 -
搭乗券
完全手作業(スタンプ)です。
連番で数字を打っているのを順番にくれるだけです。 -
セキュリティチェックを受けて
搭乗待合室へ -
搭乗待合室
思ったよりは綺麗で広いです。
トイレは余り綺麗でないが、なんとか使用出来る。 -
売店。
軽食や飲み物を売っています。 -
喫煙室有り
-
階段を上がって2階には食堂やラウンジがありました。
-
過去の旅行記でプラカードで案内とか
目印シールを貼るとか有りましたが
今回はいずれもなく、搭乗案内の放送もなくて
(現地語での放送はあるみたいだったが)
少々不安。
航空会社のスタッフを自分で識別し
なにやら動き出したら集まる様な状態。
モニターにも案内は出ません。 -
Y5-649便・ニャウンウー行き
搭乗開始の様だ。 -
飛行機までバスで移動。
韓国製中古バス(観光用)をむりやり
改造している(^_^; -
搭乗開始
-
新造機なので比較的、機内は綺麗です。
座席も思ったよりは狭くない。
どっちにしても短時間なので問題無し。
機内は自由席です。70%くらいの搭乗率。
最後に乗ったら、やはりプロペラの横だけが
空いている。 -
遅れて居るのにさらに滑走路手前で
待機している。
すごい音がすると思ったら戦闘機が
立て続けに降りてきた(^◇^;) -
その後は順調に飛行
-
機内販売の開始。
メニューはこれだけ。 -
辛ラーメンが食べたいと嫁が言うので
頼んだら謎のカップラーメンだった。
麺が緑色。 -
そろそろバガンです。
-
ニャウンウー空港へ到着
ちなみにこの便、引き続きヘーホー行きです。
半分くらいの人がそのまま残っていました。
案外バガンで降りる人が少なくて以外でした。
さて、歩けそうな距離ですがバスで移動 -
こちらは元路線バスの様だ。(韓国製中古)
-
ターミナルに到着。
-
その中で荷物を待ちます。
-
手作業で荷物を持ってきました。
-
ちゃんとタグと合わして確認されます。
扉を出るとすぐに待合室です。 -
外に出るとすぐにカウンターから
入域料払えと声がかかります。 -
さて復路、Y5-650便に乗ります。
リコンファームの時点では70分前までに空港に
来る様に言われたが割といい加減の様だ。 -
ニャウンウー空港
搭乗待合室ではなく、普通の待合室で
待つようにとのこと。 -
昼の中途半端な時間で便が少ないため
開いているお店はこの売店のみ。
サンドウィッチ程度の軽食に飲み物
お土産品はキーホルダーぐらいしか置いてないです。
※他にも数軒の土産物屋とか有るみたいですが...... -
予定時刻30分ほど前になってやっと
搭乗待合室への案内がありました。 -
こちらの待合室は万にもありません。
-
へーホーから飛行機がやってきました。
この飛行機前のドアは荷物室用みたい。 -
搭乗開始です。
雨が降っていましたがこれでは余り意味がない。 -
ヤンゴンに戻ってきました。
-
ココも荷物は手作業です。
特に案内もないし、持ってきたらそこら辺に適当に並べるだけです。
バガンと違い沢山の便の荷物が来ますので、
みんな眼で自分の飛行機からの荷物車を追っています(^_^; -
欠航・遅延が多いというのでエアラインサイトで
運航状況をモニターしていましたが、遅れはたまにある
(1〜2時間)ものの、目立った遅延や欠航はこの
ヤンゴン〜バガンのフライトではなかったですし、
実際問題なく乗ることが出来ました。
しかしLCCでもありギュウギュウのやりくりをしている様なので
あまり行程を詰めずバックアップも考えて利用するのが良いと思いました。
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