そごう美術館(横浜そごう内)・大田区龍子記念館(日本画)を訪ねて

2015/01/20 - 2015/01/20

そごう美術館(横浜そごう内)の西洋絵画の世界「バロックからバルビゾンまで」(山形山寺の後藤美術館コレクショ

ン展」と大田区龍子記念名作展「龍子の自然賛美」を観賞しに訪ねました、

山寺の後藤美術館は立石寺で有名な山寺にあり山形出身後藤館長の収集コレクションより７０点(16世紀〜19世紀)の

ヨーロッパ絵画です、龍子記念館は襖絵や屏風絵では表現できない圧倒的な「大きさ」や動的「力」を表現する

ために自宅前に自前の美術館を設立し展覧しております、今回は「寝釈迦」「怒富士」「本尊無事」が代表作として

展示されていました、残念ながら両美術館ともに撮影禁止により、ポスターとカタログのみ掲載しました。

エリア 大森・大井町(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

大田区立龍子記念館の入り口

龍子記念館のポスター

カタログ「怒る富士」と「阿修羅の流れ」(奥入瀬)

ポスター「はたたく」・「寝釈迦」下です

建物外観

そごう美術館のカタログ、「愛しの小鳥」ウィリアム=アドルフ・
ブーグロー作

「花といちごのある静物」モリスト・カルリエ作

「クラリツサ」ジョン・エヴァレット・ミレイ作　中央の女性画
「エコーの声を聴く」アレクサンドル・カパネル作　右下