2015/01/11 - 2015/01/14
165位(同エリア352件中)
さんじゃさん
JALのマイルが貯まって、台北往復のビジネスクラスチケットをいただきました!
寒い時期なので温泉でほっこりしておいしいものを食べようと計画して、礁渓温泉に2泊・台北に1泊することにしました。
その1は、初ビジネスクラスに浮かれて台北へ、そしてバスで礁渓、電車で宜蘭へ行き、人気の小籠包を食べて夜市を見た旅行記です。
エコノミークラスしか利用したことのない私にとって、ビジネスクラスはただただ興奮の体験でした。
台湾には有名な温泉がいくつもありますが、初めての地方への旅行なので台北からのアクセスがよい礁渓に泊まり、近くの宜蘭にも足を延ばしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発の2時間半前にセントレアへ。
この年齢で初めてビジネスクラスに乗る私。
私の半分の年で初利用の娘が羨ましい・・ -
特典航空券なのにラウンジを使わせてもらえるなんて、ありがとうございます。
いそいそとサクララウンジへ。 -
飛行機がよく見える席に座りました。
今日はここで朝食をいただきます。 -
サラダやシリアル・サンドイッチ・おにぎり・お寿司・みそ汁・カップメン・お菓子などがありました。
-
コーヒー・ビール・ジュース・お酒も。
このあとの機内食が楽しみなので、食事は控えめにしておきました。 -
なんと!
無料のマッサージまであります〜
番号札を取って待ちます。
10分間ですが、肩をしっかり揉んでいただきました。 -
そろそろ搭乗口に行きます。
今から乗る飛行機は・・・隣のチャイナエアラインに比べると、ふた回りは小さいです。 -
座るとすぐに、リクエストした雑誌をCAさんが持って来てくれました。
アメニティ(アイマスク・耳栓・歯ブラシ)もいただきました。 -
梅酒とおつまみです。
ビールを飲まない私。
初めて飛行機でお酒を飲みました。 -
私は洋食。
メインは鯛のソテー。
とってもおいしいです♪ -
娘は和食。
メインは鶏団子鍋。 -
アイスクリームとミルクティー。
ずっと乗っていたかったのですが、映画を見る暇もなくあっという間に台北に着いてしまいました。 -
「国光客運」の1819番バス、往復チケット230元を購入。
空港から台北駅まで1時間弱でした。 -
「台北車站」の北側にある「台北轉運站」の4階に行き、「葛瑪蘭客運(カマランバス)」のカウンターで礁渓までのチケットを買います。
往復186元を買うつもりが、うっかり片道104元を買ってしまいました。 -
バスに乗るときに、出発時間が書かれた紙を持ったスタッフが呼んでくれます。
車内はほぼ満席。
座席は2階だけで、ゆったり座れました。
車内はwi-fiがさくさく繋がります。 -
山が見えトンネルを抜けて、50分で礁渓のバスターミナルに到着。
下車するときにチケットを回収されました。 -
バスターミナルからホテルまで歩いて10分。
日本の温泉街の雰囲気があり、あちこちにホテルや足湯がありました。 -
今日のホテルは「城市商旅礁渓楓葉館(シティスイーツ ジャオシーメープルリーブス ホットスプリングホテル)」です。
街の中心にあり、食堂・ファストフード・コンビニなど何でも近くにありました。
フロントの女性スタッフは、日本語で案内をしてくれました。 -
部屋は清潔で広さは普通ですが、ダブルベッドが2台のツインでした。
wi-fiは無料で使えますが、つながりがよくなかったです。 -
日本の温泉旅館のように、浴衣まで用意されていました。
部屋の説明書きにも日本語のページがあったので、日本人の利用が多いんでしょうね。 -
びっくりしたのが部屋のお風呂です。
4人家族でも入れそうな大きいお風呂!
ちゃんと温泉が出ます。
トイレは洗浄機つきです。 -
売り切れる前に人気の小龍包を食べに行かなきゃと、荷物を置いてすぐに宜蘭に向かいます。
ホテルから礁渓の駅まで歩いて5分。
宜蘭までは莒光号で8分18元。 -
宜蘭駅の出口が2つあったので、カルフールはどっちかと聞いて南側の出口を出ました。
-
駅前の公園には電車がぶらさがっていました!
消防署やデパートを越えて歩くこと15分・・ -
ありました!
小籠包の人気投票第3位になったという「正好鮮肉小籠包」です。
鼎泰豊の次に支持されている小籠包って、どんなものなんでしょう。
たくさんのお客さんがいるのが見えます。 -
「小籠包」とお店の人に言うと、田舎の小さなお店なのに「40分待って」と日本語の返事が!
今日2度めの番号札を受け取って待ちますが、呼び出しが中国語なのでわからないな〜と困っていると、近くに座っていた人たちが親切に教えてくれました。 -
隣の人から「酸辣湯もおいしいよ」と言われて、一緒に注文。
ホントに40分後にできあがりました。
「スパイシー?」とたれをつけるか聞かれましたが、辛そうなのでなしにしました。
小籠包10個 70元。
酸辣湯 25元。 -
葱の緑色が透けて見えるほど皮が薄いです。
宜蘭名産の三星葱がたっぷりで、味はあっさりでくせがありません。
あっつあつでおいしい〜! -
食べ終わって帰るときにはすっかり暗くなっていました。
カルフールをチラ見した後、宜蘭駅の近くの「宜蘭東門観光夜市」に寄ってみました。 -
「柳丁汁」ってオレンジジュースのことなんですね〜。
-
葱が肉で巻いてある。
丸かじりするのかな? -
あちこちで見かけた「ト肉」。
「ト」って揚げるという意味なんですって。
この屋台で1つ買ってみました。 -
1袋50元。
豚肉のフリッターに塩コショウをいっぱいかけた感じ。
おつまみによさそう。 -
帰りは區間車で15元。
礁渓駅に帰ると、駅前の足湯に入っている人たちがいました。
私たちも〜と思ってちょっと手を入れてみたらすごくぬるかったので、ホテルの温泉を楽しむことにしました。 -
ホテルには1階の水着で入る温泉と屋上の裸で入る温泉がありますが、夜は1階の温泉に入ることにしました。
1階の「出雲温泉」です。
日本にいるみたい。 -
お風呂に行くときは部屋の浴衣とスリッパで行ってもいいのですが、私たち以外誰も浴衣では歩いていませんでした。
更衣室の手前に足湯がありました。 -
更衣室。
ロッカーはナンバー式です。
左端には脱水機。
シャワー室もあります。 -
水着で入りま〜す。
台湾の文化とはいえ、日本人は水着で入ると温水プールに思えちゃうのです。
「いい湯だな」と言いづらい・・
そして忘れてはならないことが!
共同浴場ではシャワーキャップに髪をきちんと入れなければいけないのです。
皆さん、ちゃんとマナーを守っていました。
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