雨季のバリ島でサーフィン三昧

2015/01/10 - 2015/01/15

今年で57歳となり体が動くうちに、サーフィン天国バリ島に行きたいと考えていましたが、同じ年齢の同僚からの誘いに乗って行ってきました。旅行会社はＳＴＷを使用し６日間８万円でした。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

出発は成田空港発11：00ガルーダインドネシア航空881便

使用機材はエアバスＡ330-200型機、翼のすぐ後ろの席でしたが非常に静かでした。

飛行が安定したら飲み物とスナックのサービスがありました。

食事は和洋から選べ、洋食を選択しました。

現地時間午後6時に到着、時差が1時間と言うのはありがたいですね。

使用したホテルはサウステイカバンガローと言うホテルで、大通りからちょっと中に入った所にあるため、非常に静かです。

旅行会社のガイドからパスポートと貴重品は必ずホテルのフロントに預けるようアドバイスがありました。

部屋の入り口は南京錠の親分みたいな鍵を使用しています。旅行会社のガイドからパスポートと貴重品は必ずホテルのフロントに預けるようアドバイスがありました。

部屋はセミダブルベットが２台、スーツケース２台とサーフボード２枚を広げても余裕の広さがあります。

バスルームも広いのですが、トイレは水を流す取っ手が壊れているため流す際にコツが要ります。バスタブはあるのですが入るのを、ためらう位に汚れがあったためシャワーで済ませました。温水はしっかりと使用でき水圧も問題ありません。

ホテルから歩いて５分ほどの両替所で、日本円をルピアに替えて食事ですが、バリ島最初の食事はミーゴレン、サテ＆ビンタンビールです。４人で5000円くらいでした。おいしく頂きました。

翌日はサーフガイドが８時に迎えに来るため、７時からホテルで朝食をとりました。バリ島のホテルは朝食付きのプランなのでしょうか？
中身はライブキッチンでオムレツやバンケーキを焼いてくれます。パンとタイ米やベーコン等とコーヒー、フレッシュジュース、牛乳、フルーツでお金がかからないと思えば十分です。

バリ島初サーフィンはサヌールビーチをチェックしましたが、今一のため、サヌールリーフへ移動します。

サーフガイドが言うには胸から肩位の大きさどよ。ポイントまでは小さな船で移動していきましたが、ヘッドオーバーのブレイクの早い波で冬眠中の年よりには厳しいものでした。

なんとかサーフィンを楽しんで昼食はガイドお勧めの綺麗なレストラン。ライスにカレー風味の牛肉を煮込んだスープかけて食べますがお勧めです。カフェラテも普通に美味しかった。

夜は疲れたのでタイ式マッサージ８万ルピア、日本円で約８００円。たっぷり１時間マッサージを受けて疲れをとります。

翌日はサーフィン終了後にケチャダンスを見たいと言ったら、ウルワツまで行かなくてもサヌールでも見れるよ言うので言ってきました。

ダンス終了後に出演者と記念写真が撮れます。

ケチャダンス終了後にシーフードレストランで夕食です。

店先で食材を選ぶと、その場所で焼いたりする調理をしてくれます。

参考までにメニューを載せておきます。

大人７名、子供１名の総勢８名で賑やかでした。

エビと白身魚及びアサリのような貝とサラダで美味しくいただきました。

会社の後輩に頼まれたバリ島限定の品を買うためスタバへ、店内のＷＩＦＩへ接続してメールチェック。

翌日もサヌールビーチから波のチェックをしましたが、雨季らしく朝方に雨が降っていました。９時過ぎには雨も上がりサーフィンを楽しみました。

ガイドが買ってきたバナナの揚げ物。値段はわかりませんが美味しくいただきました。

波のサイズは２〜３フィート人は少ないし、波数はあるし楽しめました。

ビーチから現地のカメラマンが撮ってくれた写真をチェックしています。一人３０００円でＣＤに焼いてくれるので記念に買ってきました。

昼食は現地の方が多く入る食堂へ

レストランのメニューです。日本語のメニューはありません。

チキンの揚げ物ですが、これはあまり口に合いませんでした。

レストランのトイレ
トイレットペーパーはありません。
使用後は隣の樽から水を汲んで流します。

バリ式看板？発注後翌々日に受け取れます。
サイズによって値段が違いますが自分の名前を彫ってもらい２５００円
免税店では自分の名前なしで３０００円

デンパサールでアウトレットショップへ、オニールトランクス２８００円で購入。本物と信じましょう。

夕食はクタの日本食レストランへ、ウドン、寿司、揚げ物等日本語のメニューもあって普通に美味しくいただきました。値段は日本のレストランと同程度です。

翌日はハイアットホテルのビーチから高速船で３０分のレンボガン等へ移動してサーフィン。往復１０００円です。

船内は革シートで快適です。

レンボガン島到着、水の色を見てください。

ガイドの自宅で着替えさせていただきました。

海岸から船をチャーターしてサーフィン。現地の子供はパドリングしてきます。

同行者の一人がリーフで負傷。サーフィン終了後にレモン汁をかけて消毒しました。

水が綺麗なのでシュノーケルも楽しめます。

このような波でボトムとトップの位置が分かりずらい

海から上がってホテルのレストラン＆プールで休憩

お昼はビンタンビールとミーゴレン

海を見ながらプールでまったり

飲み物を頼んでいるガイドです。

すっかりリゾートしてしまいました。

バリ島に戻って夕食はハンバーガー＆ビンタン

食事中に雨季らしく土砂降りの雨が降ってきましたが、３０分くらいで雨も上がりました。

最終日のお昼も地元の食堂へ

混んでいる時間帯なので選択の余地なし、店が作ったものを素直にいただきます。

旅の疲れを癒しにバリ式マッサージ、２５００円

帰りはホテル午後６時にピックアップで免税店へより空港へ

出発ゲートが変更になりバスで移動です。

バスから降りてタラップで機内へ

使用機材はエアバスA330-300、間もなく成田空港到着ですがいつ見ても感動の夜明けです。

最後の食事をしてこの旅も終了しました。