極東ロシア　ウラジオストクほぼ1泊2日の旅 2/2

2013/08/16 - 2013/08/18

ウラジオストクはロシアながら「東方を支配する町」という名の表す通り、中国や北朝鮮と目と鼻の先にあり、成田空港から2時間半程。たまたま航空券＆ホテルのフリープランツアーを見つけてそれを知り、行ってみました。2泊3日と言っても初日は夜中着のため実質1泊2日。夏のロシア！

エリア ウラジオストック(ロシア)

2日目はシベリア鉄道の気分を少し味わってみようと、電車（シベリア鉄道ではないが同じ線路を走るらしい）に乗ってみようとしたのだけど、駅であちこち聞いた結果今日は走っていないということで（実際よくわからないけどとにかく乗れなかった）、路面電車とバスに乗って中心部から少し離れた街に行ってみることにしました。

路面電車。

路面電車の中。

市が見えたので降りてみました。

！花柄ワンピースにスカーフ冠り、これぞロシアなおばあちゃま！

やっぱりスイカ。

そしてピロシキ。

イケメンシリーズ。

SUPER OK!

市場での野菜の見せ方は国（というのか土地というのか）によって違って本当楽しい。

おちゃめスイカ。

魚屋？

ちょっと怖い。

クワスという飲み物。旅行の計画立てているときにこの存在を知って絶対飲もうと思っていたんだけど、ウラジオストクの街中では全く見つけることができず、もう諦めてたところここで出会えて感激。好き嫌いのある味かもしれないけど私はすごい好きでした。また飲みたい。

クワス売りの少女。

この後、帰りの飛行機の時間があるのでそこそこに市街地に戻らなければならなかったんだけど、道にというか路頭に迷って冷や汗かきかき、大焦りの時間を過ごしたのでした。。。ただ来た線の逆に乗ればいいだけだと思ったのに、なんかうまく見つけられず、言葉もうまく通じず、乗ったバスが全然違うとこ行っちゃったりして。どうにかこうにか戻ってこれたときの感動ときたら。

最後の食事はロシア料理のレストランへ。多分観光客に有名なお店でお客さんはアジア人ばっかりでした。でもおいしかったです。写真はビーツのサラダ。

ウラジオストク空港。また来るよ。

次はシベリア鉄道乗ってハバロフスクまで行きたいな。

帰りの機内食。行きもだったんだけど、この包みの中身はなんとも大雑把なサンドイッチ。でもこれがおいしかったな。
機体は期待を裏切らないアエロフロートでした。2時間半なら問題なし！（個人的感想）