
2014/12/09 - 2014/12/09
4位(同エリア26件中)
captainfutureさん
- captainfutureさんTOP
- 旅行記118冊
- クチコミ7件
- Q&A回答1件
- 228,697アクセス
- フォロワー46人
2014年12月9日(火)
ペシャワール旧市街散策2日目。
シネマ通りからジュエリー・バザールの賑わいを抜け、街一番に壮麗という白亜のモスクへ。
後方のキャラバン・サライ(隊商宿)跡は焼失して無くなっていた。
1パキスタンルピー ≒ 1.2円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のルート:
2014年12/2 羽田、上海→ /3 インド・デリー→ /4 アムリトサル、パキスタン・ラホール→ /8 ペシャワール→ /13 ラホール→ /15 インド・アムリトサル→ /16 デリー → /17 上海、羽田
下は持参地図。黒太線内がペシャワール旧市街。 -
ペシャワールでの最初の朝。部屋の窓前のあのネギ坊主はモスクだろうか、マドラサ(イスラム神学校)だろうか。朝5時頃、アザーン(礼拝の呼び掛け)で一回目が覚めた。
-
今日は宿のある旧市街のバジョリ・ゲート・チョークからシネマ通りを行き、ペシャワール一壮麗というマハバット・ハーン・モスク(1630年創建)へ。
交差するナマック・マンディ通りから一歩この通りに入ると、交通量がぐっと減る。
まだ8:50。 -
・動物の皮の倉庫。毎日大量に発生していそうだ。
・金属回収業かな。
・クリーニング店 -
この通りはパッカー向けの宿が立ち並んでいる。その内の一つGulfホテル1階に派手な看板。
-
デジタル・フォト・スタジオとあった。戸を開けてスタジオも見せてくれた。
ちなみにこの通りの地球の歩き方にも載っているサラティーン・レストランは7年前に閉店したとのこと。同名ホテルはまだ健在。シングルTV無し200R、TV有りで400R(\480)。 -
シネマ通り
車体にベスパ・カーvespacarの印字。イタリアのそれだろうか。 -
オートリキシャがたくさん並んだ食堂。運転手が朝食をとっているらしい。
-
クリームパンやパンケーキなど。
隣からは、チャパティかロティを焼くいい香り。 -
奥にはチャイハナ。ここでもサモワールが鎮座。鍋でなくホーローの急須ごとに直接火に掛けて作っている。
隣の大鍋からはミルクの湯気。 -
今日は間違わずに「カウワ」と注文。昨日はうっかり「チャイ」と言ってミルクティーが出て来てしまった。
懐かしいホーロー製の蓋を開けると、カルダモンの実が3つ。こうして飲むと同じ緑茶とは思えない香りと味。ここでも料金は要らないと手振り。
奥には5人の子供を連れたお父さん。テャパティとミルクティーを囲んで朝食のよう。 -
変わった看板に、何屋だろうと近づいてみる。
-
ステッカー屋だった。左は袋一杯に買っていたお客。
この国ではバイクからデコトラに至るまでいろいろなものを飾り立てるのが大好き。インド製がほとんどとのこと。
写真右下は、左から元人気クリケット選手イムラン・カーン率いる政党、アフガニスタンの紋章、パキスタン国旗のステッカー。 -
彼は自分のことをパシュトゥーン人でなくアフガン人と言っていた。逃れて来たのだろうか。
客が帰ると熱心に読みふけっている。ジッパーの付いたブックカバー。大事な書物のよう。コーランだろうか。 -
まだ9:50。映画館。アクションあり、お色気あり。夕方ここを通った時には開いていた。
-
その隣にはいい感じの縁台。その奥はここにも皮倉庫。
-
・皮を剥いてサトウキビジュース屋が仕込み中。
・カリントウや蜜で固めたナッツ類の量り売り。
・明日の夕飯ここで食べた食堂。
・生姜や青唐辛子の露店。 -
何やらオートリキシャで黒テープで密封、冷めないよう布で覆われた鍋が届けられる。
配達人が店の大鍋に移している。 -
配達人は鍋を回収、オートリキシャーで帰って行った(写真後ろ)。
残った大鍋には骨付き肉が入った赤色(トマト味か)のスープ。なるほど、これは別のところで仕込んであるんだ。
右にはこの地方特有の丈の低い客席。 -
みかんを並べる準備中の店と、数珠を持ったお爺さん。
-
女性用装身具店。通行人にも入ってもらった。
-
今一番人気のものを選んでもらった。DVD屋。
下の左から2番目はアフガン・ヒットソング集とある。 -
写真上:あさっての方向を向いていて、さっとこちらを向いて撮ってみた。
写真下:女の子の帽子にも服にもいろいろな飾り物が。目の周りには土埃が入るのを防ぐアイメイク。
私は気付かなかったが厳しい風土のペシャワールでは、男性でもやっているという。
http://www.ab-road.net/asia/pakistan/islamabad/guide/helth/07204.html
『男性もばっちりアイメイク?パキスタンの路上でアイメイク体験 』 -
シネマ通り
-
突き当りにもあった映画館。
拡大するとタイトルは''ZAMA ARMAN'' (True Love Never Dies) の文字。検索するとパキ制作のパシュトゥーン映画。
ここはもうボリウッド映画圏ではないのかもしれない。 -
突き当りを左に曲がる。この辺りにも写真屋が集まっている。
-
この角を少し後ろに引いて撮ってみる。
写真下は、緑の看板の食堂にて。 -
昨日のカブーリ門前のカイバル・バザール通りに出て来た。
写真左は今出て来たシネマ通り。 -
カイバル・バザール通りと、そこに構えるコピー屋の店主。
-
店主が屋上に上がれるよ、と案内してくれた。
-
・写真上:カブーリ門と、北にも続くシネマ通り。
・写真下:カイバル・バザール通り。
・写真左:屋上へ通じる階段。
リクエスト通り、お礼に店の看板と一緒に撮った1枚を近くの店で現像して渡す(1枚10R、\12)。 -
カブーリ門から見たキサ・カワーニ通り。
-
カブーリ門を右に、坂を上ってシネマ通りを更に進む。
-
振り返ったところ。左の青い看板の食堂へ入ってみる。
-
1階はチャイハナ。
-
向かいの男性が、私のカウワが来るまで自分のポットから1杯おごってくれた。
写真下は、出て来た私のカウワを注いでくれているところ。 -
2階に行ってみると、ここにもテーブル席。奥のベランダへ。
-
2階ベランダは厨房になっていて、チキンビリヤーニが。
-
3階に上がらせてもらうと、ここも厨房。
手すりからは昨日お世話になった赤いレディ・リーディング病院の建物。 -
ここでも警官にがっちり握手され、チャイでもどうだいと声を掛けてくれる。
レディ・リーディング病院キサ・カワーニ通り門前にて。 -
・シネマ通り
・パウチ加工店
・食料雑貨店
・眼鏡屋の看板。青い瞳にも微妙な色違いで様々な呼び名があるよう。 -
もう12時。ドーナツのような揚げパンを一つ。9R(\11)。さくっとしてとても香ばしい。
-
場所柄、薬局が多い。
-
ここも場所柄、救急車が並んでいる。写真上の突き当りを左折しシネマ通りが続くが、ここに隣接するジュエリー・バザールと呼ばれる界隈に入ってみる。
-
シネマ通り沿いのジュエリー・バザール一角
-
店頭にあったパソコン。お願いして少しの間借りる。
ヤフージャパンは文字化け。仲間由紀恵さん微笑む衆議院議員総選挙の広告。ペシャワールでこれを見ていると不思議な感覚になってくる。 -
路地を入ってジュエリーバザールへ。ちょうどこれから頭に乗せて出発。
その後ろにあったポスター。この街ではベールを取った女性の顔はなかなか見ることがないので新鮮に見えてくる。 -
路地を進む。
-
上:ショール屋
下:大根をイカの足のように切ってスパイスを掛けて食べさせる店。 -
ここで荷台の干し草を払っている男性が。何か言いながらウチに寄って行きなさいと手振り。
-
後ろを付いて行ってみると、門を開けてウチの水牛だよと見せてくれる。
-
更に進んだ路地の突き当りにあった自宅入口。
私の顔はジャッキー・チェンに似ているという。東洋人は同じ顔に見えるようだ。 -
・1階は、さっきの放牧場と繋がっていて沢山のホルスタイン牛が。
・最近産まれた仔牛らしい。
・2階以上は居住階。
こんな街中に放牧場があることに驚いてしまった。 -
チャイ?カウワ?それともここで取れたミルクがいいか?と手振りしてくれるので、それではミルクをとお願いしてみる。こちらで良く見る網製ベッドに腰掛け、アツアツの濃厚ミルクをご馳走に。
お礼に持参したのれんを貰ってもらった。「おいしいアイスクリーム」「焼き鳥」「そば」の3種類から選んでもらった。 -
再びジュエリーバザール路地へ。靴修理屋。
-
額に入ったイスラムの教えらしきもの。
-
ロバが石を積んで下りてくる。
-
このお爺さんもショール屋だろうか。右にはチャイハナの出前。
-
ジュエリーバザールでのお土産の定番、邪気を退くパワーストーン「ラピスラズリ石」。
『(地球の歩き方より)古くから民家の装飾やアクセサリーに用いられ、重要な交易品の一つでもあった。原産はアフガニスタンで、白い班の入りが少なく、色の濃いものが上質とされる。』 -
石屋が並び始めた。
-
こんなに種類があるんだ。
-
出来立てのナンを買っていく客。左奥には窯(タンドゥール)。
-
クッキー屋。窯から出来立てを一つ差し出してくれた。
-
13:40、ここで昼食。いくつか指さして豆料理を出してもらう。
写真下は店主の孫らしい。 -
珍獣(私)を見に来た子供達。孫が「できました」と差し出してくれる。
周囲が通訳。店主は最初100R(\120)と言っていたが、周囲がそれは高すぎる、50R(\70)でいいよと言い出す。店主も最終的にそれで納得のよう。 -
店が連なってきた。
-
錫製品だろうか。
-
だんだん賑わい出す。
-
ナッツ屋。右の大きな袋200R(\240)でいいよとのこと。
-
ここも銀製品だろうか。奥では遅い昼食中。
ちぎったナンにおかずを挟んで、青唐辛子も時々かじっているよう。食堂のサラダにはいつも青唐辛子が1本付いていたが、ものすごく辛い。 -
赤い石のよう。
-
賑やかな通りに出て来た。
-
歩き疲れて店内の椅子に休ませてもらっていると、カウワをご馳走に。
ちょうど表では顎鬚の手入れ中。 -
白亜の塔が。周囲に聞くとあれがマハバット・ハーン・モスクだという。
-
すぐ前方にあった入口に入ってみる。
-
おおお、ペシャワール一壮麗というマハバット・ハーン・モスク( 1630年創建、Masjid Mahabat Khan )に14:50、到着。中庭が狭くこれ以上下がれず、私のレンズではこれが精一杯。
『(地球の歩き方より)旧市街にあるモスクで1630年ムガール皇帝シャー・ジャハーンの時代にペシャワール領主マハバット・ハーンにより建造。もともとは、ラホールのバード・シャーヒー・モスクを小型化して建てられた。
現在の建物は1898年の改修後のもの。白い大理石でできた3つのドームを有し、内部壁画はモザイクで装飾。左右のミナレットはかつてシク教徒の為政者によって絞首台として使用されていた。モスクの南北にはモスク付属の教育施設マドラサの学習部屋が並ぶ。モスクの向かいには木造三階建てのキャラバンサライがあり、隊商の人馬に寝床を提供していた。』 -
中庭を取り囲む部屋の一つから子供達の元気な読経のような声。
さっきのガイドにあったマドラサのようだ。 -
間もなく先生がやって来て、授業が始まった。
ちょっと教科書(コーラン?)を見せてもらったところ。 -
アザーン(礼拝の呼び掛け)が聞こえてきた。続々と人が集まってくる。
-
礼拝堂へ。後ろから無音設定でそっと撮らせてもらう。
-
一番奥にあるミフラーブ。
-
左のお爺さんが、この子達も撮ってあげておくれ、と手振り。
さっきのマドラサでの子供達らしい。 -
15:40頃からめいめいが礼拝を上げ始めた。13時台とは違い、特に一斉に揃ってやる感じではない。無音設定でそっと撮らせてもらう。
-
礼拝中の様子。
-
16時頃には各自礼拝が終わり、また閑散としてきた。
中庭の一隅では分厚い本を手にした聖職者の講話が始まった。これも10分程で終了。無音設定でそっと撮らせてもらう。
私も、帰りかけた聖職者の手の甲に額を付け接吻をする挨拶。記念に一緒に写ってもらえないかお願いすると、アッラーが天から見ていますからと手振りを交えて丁寧に断られてしまった。 -
だいぶ人が少なくなった中庭。
ここで話し込んでいたお爺さん達と。右端のお爺さんは手をお椀を持つ形にして礼拝のポーズを取ってくれた。 -
・写真左:赤いベストの男性が、キャラバンサライ(隊商宿跡)があるから案内してくれるという。階段に案内してくれたが鍵が閉まっていた。
・写真上:ここで待っているようにと。するとちょうどそこは骨董品店入口。中から店主が出て来て、見るだけでいいからと中へ。
・写真下:日本人が残していった記帳と名刺を見せてくれた。写真の石像の頭は、観光客向けには500〜600Rで売るそうだが、相場は100R(\120)位だそう。 -
表に戻ると、親切にも彼がどこからか梯子を用意してくれていた(写真中央)。それを使って上へ。
何もない。地球の歩き方には「木造三階建て」とあるので聞いてみると、 -
なんと火事で焼け落ちてしまったとのこと。地球の歩き方 最終版発行の2007年まではまだあったということか。残念。
-
でもここから見えるマハバット・ハーン・モスクはとても綺麗だった。
昔も、これからカイバル峠を超えて、又は超えて来たラクダ隊商も同じ景色を眺めたのだろうかとちょっと想像してみた。 -
彼に感謝。中庭の出口から外に出て、
-
先程のジュエリー・バザールの通りへ。
もう16:50。だいぶ暮れかかってきた。 -
・シネマ通りに戻ってきた。レディ・リーディング病院のアサマイ門前(旧市街の旧 Asa Mai Gate 門跡 )。
・ここで1.5Lペット水40R(\48)とビスケット2袋30R(\36)。
・警官。ここでもがっちり握手を求められる。
・ラッシー(ヨーグルト)屋。皆ビニールいっぱいに買っていく。 -
少し路地に入り、夕食用に食堂を探す。イスラムの教えらしき文言が刺繍された織物。
-
ここで夕食。後ろの座敷席であぐら。昨日も食べたアフガン・パラオ(ご飯の下に大きい鶏肉が隠れている)とサラン(オクラのカレー煮)、サラダ、表で焼いていたチキンカバーブ(香草入りヨーグルトソース付き)、デザートのキールで合計200R(\240)。どれも美味しい。
-
シネマ通りに戻り、宿へ。
パシュトゥーン映画のタイトル''ZAMA ARMAN'' (True Love Never Dies)。
周囲は金網で厳重にガード、ボーディーチェックを受けて入場するよう。 -
映画館前には岩塩で炒っている豆屋。その後ろには上映中の映画のポスター貼り。
許可を得たのか得ないのか、後ろのスズキ(乗合ミニバス)にズラリと貼り付けだしていた。 -
振り返って見たシネマ通りのカイバル・バザール通りとの交差点近辺。
宿には19時到着。
明日は、旧市街中心部ヤドガー・チョーク、時計台まで散策。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
パキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
パキスタン最安
342円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
6
98