愛知パブリックアート巡り・東海市

2015/01/05 - 2015/01/05

以前から街角のアート作品が気になっていました。そんな中、偶然ＮＰＯ法人「炎舞」が出版した、「パブリックアートマップ」を名古屋市美術館で発見しました。
冊子ではすべての作品が写真で紹介されておらず、ネットにもアップされていないようなので、私が全部回ってみることにしました。
名古屋市を中心に１８エリアが紹介されていますが、今回はＲｄ「東海市」を回りました。

エリア 知多・東浦(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5

東海市は番外編なので地図はありません。言われるがままに市役所の裏の芝生広場に行ってみました。

これがその東海市役所です。

建物をすり抜けるとどでかい公園がありびっくり。

大池公園という名の通り、大きな池が中央にあります。

園内はたいへんきれいに整備されています。

①井田彪「空から空」
作品はすべて市役所側に集められており、捜す手間ははぶけましたが、なんだか拍子抜け。

②今井瑾郎「円・環」
鉄による都市彫刻大賞受賞作品が並んでいます。

③斉藤史門「傾斜する形」
作品は錆びてしまっています。元々は何色？

④坂口正之「89-1」
副題が「カー・トーテム・ポール」ですが、まんまの作品ですな。

⑤神野善正「風」
正面から撮影すればよかったと後で後悔。

⑥鈴木明「LIGHT-TRIANGLE」
きれいにパカッと割れてます。

⑦外磯秀紹「△・△」
なんか東海市のＨＰに載っている写真と変わっちゃっていますが、大丈夫ですか？

これがその写真。ちょっと寂しくなっている。

⑧森口宏一「門」
これも正面から撮影すべきでした（涙）。

⑨守屋行彬「Prelude」
どれも作品は大きいです。

⑩吉本義人「漂う形態」
隣接して展示されているので、あっという間に撮影終了。

若干物足りないので、東海市名物聚楽園大仏を観に聚楽園公園にも足を運びました。

ドドーン。いやあでかいなあ。

仁王像も大きいよ。

もう一方。

3人そろい踏み。