ペナン島　エスケープ

2014/12/30 - 2015/01/05

エアアジアのセールでペナン島へ


初のLCC搭乗だ　奇しくも2日前エアアジア機が墜落したため
周囲の制止を押し切っての旅となった　クアラルンプール経由で
ペナン島へGO

出発が2時間以上遅れ31日AM2:00空の人となった、5月に開港した
KLIA2空港は ほぼ赤い機体でエアアジア専用と思えるほどだった

国際線から国内線へのトランジットは ブリッジを通って１階の
入国カウンター入り口を曲がらずに直進100m右側に窓口があった
予約の国内線はすでに飛び立っており　２便後のペナン行きに
振替られることになった　2階に上がり入国検査を受け国内線へ　
ペナン行きでは予約した機内食5種類は全て元の便に乗っていた
らしく　水さえ出なかった　なぜだ〜　お腹すいたぞー　

ペナン空港では預けた荷物2個ともロストバッゲージだった
荷物無しでの年越となっり　結局カバンは翌朝（元旦早朝）
ホテルに届けられた　なんとも不愉快な年越しだった

2度と乗るか！と家族は言うが　夏のバンコクも既に予約済みだ
翌朝に荷物は無事届いたので良しとしてくれ

宿泊はバトゥフェリンギのホリデイ・インリゾートペナン5泊だ


クアラルンプールトランジット時にHotLinkの販売店が出ていた
のでデータ通信用のプリペイドSIMを20リンギットで購入した
バスで移動する際グーグルマップでバス停を確認するのに大いに
役立った　ペナン空港でも数社のSIM販売店があった

空港で購入予定だったラビットバスの海外旅行者向け用7日間フリー
カードはロストバッケージ騒ぎで買い忘れてしまい　翌日ジェッティまで
買いに行くことになってしまった　一人30リンギット子供も同額だ
購入時にはパスポートが必要　コムタでも購入可能だったようだ

空港からホテルはタクシーを利用した　建物を出たところにタクシー受付
カウンターがあり　そこで行きと先人数を聞かれ料金を告げられる　
前払いチケット制　74リンギットだったような〜　人数で違うのだろうか？
帰りはホテルから70リンギットだった
島内のタクシーは乗車時に交渉らしい　バス停や観光地ではやたらと
タクシー運転手が声をかけてくる

島内の移動はラピッド ペナンバスで主要なところに行くことが出来るので
便利だ5日間移動はすべてバスを利用した　行ったところは
世界遺産ジョージタウン
ペナンヒル
テロックバハン
エスケープ
コムタ
ガーニー
ジョージタウン中心部を廻る無料バスも運行されていたので
宿泊が近くなら旅行者バスチケットは不要かもしれない
バスは乗車時に行き先を言って支払だ　おつりは無いため小銭を
用意しないといけない　バス停、小銭と煩わしい


移動はバスになるので数日滞在するならプリペイドSIM、
旅行者用7日間フリーバスチケットは必需品だ
但し　バスの車内は寒く1枚羽織るもの必要
　　バスは運転が荒い急停車、乗り物酔い注意


おすすめは
大人向け巨大アスレチック施設のエスケープ
食事はガーニーパラゴンだ

我が家の弱虫娘にとって　自力で何とかしなければ
先に進めないエスケープのアトラクションは最高の
体験になった　機会があったらまた来てみたい

エリア ペナン島(マレーシア)

出発が遅れたためなのかエアアジアの
カウンターは並ばずにチェックイン出来た

預け入れ荷物のクレームタグには重さも記入
されている

国際線ターミナルは空港と思えないほど綺麗　

羽田の国際線ターミナルの綺麗さには
驚いた　午前0時ネギうどんを食す

ペナン空港到着だ
ロストバッケージがまでもう少しで発覚
すでに機内食はロストだ　腹ペコで不機嫌

思ったほど暑くもなく湿度も気にならない


撮影禁止か？

ホリデイインリゾートペナンタワー棟
1階エレベーター横のフィットネス
5日間利用者を見ることはなかった

ホテルはこの街の中心部で夜になると歩道には
多くの屋台がでてお祭りのようだ

ロングビーチカフェ

大晦日18時荷物が届かず冬服のまま食事へ
結局滞在中3日お世話になる
ホテルからお土産販売の屋台を400ｍくらい
歩いたところにある

ホテルの部屋からの景色
写真中央あたりのモスクから朝夕お祈りが
スピーカーで流されチョット気になる
街は夜遅くまで賑やかだ

年越しには彼方此方で数分間ショボイ花火が
打ち上げられていた

ホテルの朝食

本館1階ロビー奥だ
種類は多く飽きないが味はイマイチだが
プールの横でビーチも近く雰囲気は良い
混雑でロビー付近も朝食のテーブルが設置
されていた
2日は満席で行列だった
　

プールサイドに年越しの名残が〜

元旦でーす

荷物が無く年越しのパーティーに
出席できず残念だ　

ホテル横のビーチ

あいにくの？初日の出
ビーチには殆ど人がいません
終日人が少ないです
ビーチアクティビティも時々
見られる程度だった

ホテル横のビーチ

逆向き
やっぱり人がいない

ホテルのプール

25ｍくらいのプールで
1mくらいから3mまでスロープになっている
深い方は殆ど人がいません

日本人も数組いました
韓国中国人は殆どいませんでした

ホテルのプール


ビーチサイドのベットは空きが無い
2時間プールの深い方で遊んでました

水深3ｍ付近

世界遺産ジョージタウン

アチェ・モスク

コムタからトボトボ歩いて15分くらい

世界遺産ジョージタウン

クー・コンシ

1階階段横が資料館入り口

世界遺産ジョージタウン

このあたりはモスク、寺院、教会等が
隣接している　イギリス統治時代の
建物をたくさん見ることができる

レンタサイクルが彼方此方にあるが
暑いのでパス

世界遺産ジョージタウン

アチェ・モスクからここまで
百ｍくらいだ

このあたりはトライショーも何台かいた
おじいさんに声をかけられたが　年寄りを
虐めているような感じがして申し訳ないので
乗らなかった

世界遺産ジョージタウン

世界遺産ジョージタウン

世界遺産ジョージタウン

宙ぶらりんのネズミを猫が狙ってます

世界遺産ジョージタウン

飲茶食べたい〜

世界遺産ジョージタウン

ここは撮影順番待ちでした

ペナンヒル　元旦登頂

コムタから204のバスで40分くらい

ペナン島で一番高い標高約830
カーブルカーは結構なスピードです

大人30*2、子供15を
ファミリーパッケージで65リンギットでした

ペナンヒルからコムタ
海の向こうはマレー半島です

頂上のスイートコーンはおいしかった

ペナンヒル

階段を上ったところ

ペナンヒル

一番上にはモスクが！
元旦　イスラム系の人が多いのも納得

ペナンヒル

山頂駅に料金表が

ロングビーチカフェ

元旦大混雑　席がありません！
5分も待ってしまった

バタフライファーム
エスケープのバス停から200ｍくらい

エスケープ
何故か101のバスでここまで来られました　15分くらい
テロックバハンのロータリーを左折して
約1ｋｍくらいだ

後ろの建物でシューズレンタル（靴下共）10リンギット

エスケープ

バス停裏の駐車場に入り口があります
飲食物は一切持ち込めません
ゲートで預けるようになります

大人68,こども48リンギットに
保険代かデポジット3人で30リンギット
を支払と各自IC入リストバンドだ渡されます
ここにお金をチャージして中の支払に使います
ここでロッカーを予約して支払ます8リンギット
ロッカー室中央のモニター横センサーにリスト
バンドを付けると受付で予約したロッカーが
開きます　ここに全部預けて開始！

エスケープ

大規模アスレチック施設
小さなフードコートもあります

なかなか洒落たチラシだ

エスケープ

縦に長い敷地となっています
監視の人は最小限？以下だと思う
危なすぎるけど　楽しい
エコパークなのでマシンは無い
自力で頑張るのみ！

エスケープ
「チューブレース」
まずは巨大タイヤチューブスライダーだ

ゲートを入って左奥
一番下から自力でチューブを引きずりながら
歩いて登ります　曲がり角や急坂あり
9歳には辛いかもしれないが　
楽しみが待ってるぞ

エスケープ
「チューブレース」

ここから滑り降りるコースは2つあるが
スタッフは一人だ
チューブを引っ張ってきたヒモを後ろの
チューブに巻き付けて連結だ　
結構なスピードが出てスリル満点
ガラガラで直ぐ滑れる　2度挑戦した

エスケープ
ゲートを入って直ぐ「モンキービジネス」
滑車付安全帯を付けて空中アスレチック！
120?以上の身長制限があります

1本のワイヤーがスタートから終点までつながって
いてスタート地点でスタッフが滑車にワイヤーを
差し込みます　終点まで行かないとワイヤーから
外せません
すなわち　引き返すことや順番を変わること
リタイアすることも出来ません
　

両足、腰を締める安全帯に落下防止用と滑車用
ロープが付いた装具を入り口で付け安全ビデオを
見てから階段を上ってスタートです

レベル1から３までありました
ここにはスタッフが必要最低限います

結構勇気と責任感が必要です！
なぜなら　後ろからどんどん人が来ます
柱の中継地で立っていられるのは3人なのです
泣きわめこうが行くしか無いのです
ここをクリアしないと先のアトラクションが
恐くて挑戦できません

混んでいてスタートから40分ぐらいかかった
空中のため手すりのようにロープが両脇に張って
あるが　小さな子には手が届かない箇所があり
少しかわいそうだ

エスケープ
「GECKO TOWER」
ロッククライミングだ

4方向に各2カ所あり　
タイムトライアルだ
落下防止のロープをつけている

頑張れ9歳！

エスケープ
「FLYING LEMUR」コースは2つ
ジャングルの木と木をワイヤーケーブルでつなぎ
滑車で滑走するスリル満点のアトラクションだ

スタートから4回滑走してゴールだ
ここもワイヤーがスタートから最後まで1本でつながって
いてリタイヤ不可能で誰の手助けも受けられない

モンキービジネスで泣きながら滑走経験したので
問題なくチャレンジ　中間2カ所は100mくらいの
長距離滑走だ　
先頭は娘だ　偉い！高さは木で見えないが20ｍくらいはある

3回目の着地点で娘は滑車に手が届かなかったため次に移動
出来ず宙ぶらりんのまま木にしがみついてバタバタしている
次の私はいつ飛ぶの？
ジャンプのタイミングや着地も自己責任だ！

チョット恐ろしい気もするが何事も経験である
ロープ2本でぶら下がり終点まで退けないので
最悪衝突くらいなので・・・

エスケープ
「FLYING LEMUR」

2回目の長距離滑走　着地点は網になっている
怖さで先に足を着いてしまうと勢いが足りず
網に手が届かず戻ってしまうのだ！

まっマサカ・・手を伸ばすが・・・届かず！
死ぬほど怒ってる

写真撮ってる場合か
次の写真は30秒後の姿だ

エスケープ
「FLYING LEMUR」

助けて〜の声とともに　
地獄にいってしまいました！
宙ぶらりんだ・・・
こっ・・殺される〜

唯一ここだけにいたスタッフがレスキュー


うーーーー何て楽しそうなんだ！
戻れば良かったと後悔している

宙づりになっても手でロープを手繰れば
進むことは出来るのだ（禁止事項だが）

もう一つのコースも行きたかったが
怒られそうなので諦めた　

4時間近く遊んで帰りました
他にも沢山アトラクションがあります

テロックバハンのロータリの角
シーフードレストラン「エンドオブザワールド」

エスケープからの帰りのバスは テロックバハンの
ロータリーを右折してスタンドの先で乗り換えだ
どちらも101のバスだ

多くのお店は開いていない潰れてしまっている

シーフードレストラン「エンドオブザワールド」

天然記念物も食べられます！

安くて美味しいレストラン！
海老,イカをタラフク食べホテルへ

今回の旅行で巨大シャコが食べられず
残念でならない

ホテル横のビーチ

やっぱり人がいない

ホテル横のシーフードレストラン
「ゴールデンタイ」


　

ホテル横のシーフードレストラン
「ゴールデンタイ」

美味しいがパタヤの2倍以上の価格だ
マッサージのそうだ

やはり老後はタイだとますます感じた

ガーニーパラゴン海側

いろいろな国のレストランが入っている
ここで食べるのが間違いないだろう


後ろのイベントステージではショーを
やっているが観客はいない　

ガーニーパラゴン

ショッピングは・・・NaRaYaで土産を

コムタ
Ｇ棟お正月モード

帰りにガーニープラザ地下で土産を買って退散


エスケープでの楽しい？体験がなければ
マレーシアは2度と来ないところだった