2014/12/28 - 2014/12/28
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森 武史 さん
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2014年~2015年の年末年始は9連休。寒い日本を飛び出して南へ行こう・・・と思いきや、既に航空券は高値。そこで特典航空券の利用を試みたところ、直行便は既に空席なし。ところが、乗継便なら空いている。
「こうなったら、乗継をとことん楽しんでやろう!」ということで、敢えて乗り継ぎを入れながら、シンガポールへ向かう旅程を考えてみました。
利用したのはエアカナダの特典航空券。
目的地はシンガポールだけど、沖縄、台北、広州、上海に寄り道します。ただし、あくまでも「乗り継ぎ」なので、各地の滞在時間は24時間以内でなければダメ。それから、遠回りしすぎると、特典航空券の発券ルールにひっかかってしまいます。空席のある便を調べて、なるべく乗り継ぎ地点での滞在時間が長くなるように旅程を組み合わせる作業はまるで難解パズルのよう・・・
最後はエアカナダのコールセンターで発券ルールを確認しながら、なんとか満足のゆく航空券が発券できました。
今回、発券した航空券がこちら。
往路
(1) 12/26 鹿児島 --> 沖縄
(2) 12/27 沖縄 --> 台北
(3) 12/28 台北 --> 広州
(4) 12/29 広州 --> シンガポール
復路
(5) 12/31 シンガポール --> 台北
(6) 01/01 台北 --> 上海
(7) 01/02 上海 --> 大阪関西
最後は総距離オーバーで大阪止まりになっちゃったけど、乗り継ぎをフルに活用した旅程が組めたと思います。
特に上海の乗り継ぎ時間はピッタリ24時間と我ながら秀一です(笑)
この旅行記は、乗り継ぎ3か所目の「中国・広州継ぎ編」です。
<基本情報>
■往路
(1) 12/26 NH1875 鹿児島(10:00) --> 沖縄(11:30)
(2) 12/27 BR113 沖縄(10:20) --> 台北(10:55)
(3) 12/28 BR707 台北(08:10) --> 広州(10:15)
(4) 12/29 SQ853 広州(01:35) --> シンガポール(05:55)
■復路
(5) 12/31 BR226 シンガポール(13:10) --> 台北(17:40)
(6) 01/01 CA196 台北(15:30) --> 上海(17:30)
(7) 01/02 CA163 上海(17:30) --> 大阪関西(20:30)
(8) 01/03 MM191 大阪関西(07:15) --> 鹿児島(08:30)
■航空券
・エアカナダ特典航空券 ビジネスクラス
30000マイル
+ 諸経費7,650円 + 発券手数料3,195円(30カナダドル)
・peach
5,330円
・獲得マイレージ
無し
■ホテル
・沖縄 ホテルサンコーラル 1泊(朝食無し) 2,900円
・上海 南京飯店 1泊朝食無し 5,730円
・上記以外は空港泊だったり、機内泊だったり、知人宅泊だったり。
■通貨レート
・クレジットカードショッピング
1SGD=92.9円
・クレジットカードキャッシング
1TWD=3.8円
・両替所(シンガポールで円→SGD→元)
1元=20円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
-
乗り継ぎ旅行3日目。台北空港で1泊した朝。
今日は3回目の乗り継ぎ地、広州へと向かいます。 -
出国手続きを終えて、エバー航空のラウンジへ直行。
-
まずはシャワー。
昨夜は空港のベンチ泊だったからね。
すっきりして広州へと向かいましょう。 -
朝食にお粥をちょこっと頂いて・・・
-
搭乗機へと向かいました。
思ったより搭乗ゲートが遠くて出発時刻ギリギリ・・・ -
広州まではエバー航空を利用。
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シートはこんな感じ。
-
乗客はまぁまぁ多かったかな。
隣に乗客はいなくて、2列シートを一人で使用。 -
配られたメニューを眺めながら出発を待ちます。
メインはチキンとポークから。 -
この日の台湾は雨。
前日は晴れで良かった。 -
広州に向け出発〜
上空に行けば地上の天気は」関係なし。青空と雲の眼下に眺めながら・・・ -
お食事開始。
ビジネスクラスの食事にしてはイマイチかなぁ・・・
まぁ、2時間くらいのフライトだからこんなもんでしょうか。 -
あっという間に広州の街が見えてきた。
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そしてほぼ定刻どおりに中国・広州に到着。
広州は初めて訪れる地です。 -
中国で3番目に大きな都市、広州。
空港もでかい!
広〜い空港で到着フロアを目指す。 -
無事イミグレも通過して、中国へ入国。
-
さぁ、今日は1Dayトリップ。
手荷物は空港に預けてしまおう。 -
手荷物預かりは、到着フロアと出発フロアの2か所あり。
でも、到着フロアの預り所は営業が21:00まで。一方、出発フロアは23:00まで営業。
ということで、出発フロアの手荷物預かり所に荷物を預けました。
機内持ち込みサイズのキャリーで20元(=約400円)でした。 -
身軽になったところで、街へと向かいましょう。
街の中心部へは空港から地下鉄でアクセス可能。 -
今回、1DayPassを購入しました。
24時間利用で20元(=約400円)
これで400円で乗り放題ならお得ですねー -
途中、メトロの駅のホームで見かけたこれ。
矢印に注目。分かります??
・・・意味ないじゃん!(笑) -
でも、他のホームはちゃんと正しく矢印向いてたから、さっきのだけ間違ってたんじゃないかな。
間違っちゃイカンとは思うけど。。。 -
メトロの駅を何度か乗り換えて、最初の目的地へ。
それにしても、広州の駅はホント綺麗。 -
時間は12:00。
お昼ご飯の前に、1つ観光スポットを巡っておこう。 -
ということでやって来たのが、陳氏書院。
「陳家祠駅」で下車、徒歩すぐ。 -
入場料は10元(=約200円)
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陳氏書院って全然予備知識が無かったんだけど、中国らしい建築が見られるとのことで、訪れてみました。
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以下、某サイトより引用。
清の光諸16〜20年(1890〜1894)に当時の広州72県の陳姓の人々がお金を出しあって建立した族祠と書院。 -
建物のいたるところに精巧な彫刻が施されていてます。
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ここで陳氏一族子弟の教育も行った。
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中国でもっとも保存状態の良い南方様式の建築物で、複雑に構成された独特の書院は現在では非常に貴重な存在。
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現在、院内は広東民間工芸博物館としても使用されて、陶器、玉器、端渓硯、南方刺繍など、南方を代表する美術工芸品が数多く展示されている。
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見どころは建物の柱、屋根、窓、欄干などいたるところに施された装飾で・・・
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鮮やかな色彩の石刻、煉瓦彫刻、鉄鋳が鳥獣、古代の文様などさまざまな題材を表現している。
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広東地方独特の祠堂建築で、清代の1890年から4年をかけて建てられた。
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前院、後院、東院、西院を主体としており、それぞれの建物は廊下で結ばれている。
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現在は「広東民間工芸博物館」として、陶器、書画、宝石など広東省の伝統工芸も陳列されている。
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もともとは、広東省に多い「陳」姓の人々が一族の子弟を教育するために造った書院で、
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19の庁堂があり、面積は約8,000平方mある。
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陳氏書院。
10元でかなり見応えあります。
広州の冬はかなり温暖で、真冬にもかかわらず気持ち良く散策できました。 -
さて、場所を長寿路へと移します。
先ほどの陳氏書院からわずか1駅。 -
駅前は高層ビルも立ち並ぶ新興エリア。
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しばらく歩くと、人通りの多い賑やかな通り「宝華路」に。
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こちらは、フルーツに飴を絡めたもの。
中国ではよく見かける気がする。 -
揚げ物かな。
みんな観光しながら、食べ歩きも楽しんでます。 -
荷物を搬入する小型車がせわしなく行き来しているので、ちょっと注意が必要です。
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こういう細い路地なんか良いねぇ。
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その土地の生活が感じられます。
路地に入るとグッとローカル感が増す。 -
もう少し路地の奥へ行ってみたかったけど、アウェイ感がありすぎて、撤退。。。
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目抜き通りは人通りも多くて、一人で観光してても目立たない。
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ただ、外国人観光客は非常に少なかった。
観光客もほぼ中国人だと思われる。 -
広州って中国3番目の大都市らしいけど、外国人が訪れるような観光スポットは少ないのかなぁ・・・
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警察の自転車??
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宝華路から下九路へ入りました。
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この通りは歩行者天国なのかな。
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串焼きを二刀流するちびっこ。
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陶陶居酒家。
宝華路から下九路に入ってすぐの場所にある。
たぶん、広州でもっとも有名なレストランの1つ。 -
町並みを眺めながら文昌南路と交わる交差点まで歩いてみました。
-
その交差点にあるがの広州酒家。
看板には「食は広州にあり」
・・・って日本語で書いてあります。。。 -
人は多いんだけど、ほんと外国人がいないんだよなー
-
こちらは大量の油缶。
チャリンコでこんなに運べるんだ。 -
さて、来た道を戻りつつ、先ほど通過した陶陶居酒家へ。
本日のランチはここと決めていた。 -
並ぶ覚悟だったけど、おひとり様だったのですぐに案内して貰えた。
こんな整理券みたいな紙を貰って、2階へ。 -
おお、大勢のお客さんで賑わってますな。
テーブルは中国らしく円卓で相席。 -
席に着いて、ちょっとあたりを見回して様子見。
点心はワゴンから好きなものを選ぶスタイル。
好きな点心を選んで、オーダー表を渡せばチェックを入れて返してくれる。
最後にお会計するシステムです。 -
ということで、適当にチョイスしてみた。
とりあえず、3品もあれば十分でしょう。
お茶はプーアル茶を頼みました。
6元(=約120円) -
定番の海老餃子。
22元(=約440円)
海老ぷりぷりで間違いない美味しさでした。 -
海老シュウマイ。
18元(=約360円)
うっかり海老かぶりだったけど、美味しかったからOK。
こちらも大きな海老がたっぷり。 -
アジア圏ではポピュラーな鳥の脚。
22元(=約440円)
これ、美味いんですよ。プルプルの皮を食べる感じで。 -
後から気づいたんだけど、メニュー表がありました。
・・・・・うーん、でも読めない。。。
各点心にランクがあって、ランクごとに値段が設定されているようでした。 -
お会計は68元 + 週末は10%割り増しになるようで、合計74.8元(=約1500円)
見た目よりボリュームがあります。
味は文句なしです。
1500円はかなりお得だと思いました。
円高水準だった頃なら1000円切ってたな・・・なんて思ったり。 -
ともかく大満足の陶陶居酒家でした。
-
さて、駅へ向かいます。
最寄りは黄沙駅。
人が多ければゴミもえらいことに・・・ -
ゴミさえ無ければ綺麗な町並みなんだけどなぁ。
ポイ捨てが多いのは残念。 -
黄沙駅前までやってきました。
これまた、高層ビルのが立ち並ぶ新興地域。
ユニクロも無印もあるし。 -
ここから地下鉄で広州タワーへ向かってみることにしました。
-
地下鉄車内にて。
ん??
いくつか突っ込みたくなる禁止マークが。。。 -
広州タワー駅に到着。
かなり立派な駅だね。 -
構内にはタワー周辺のマップ。
地上に出れば、タワーの真下に出るはずなんだけど・・・ -
正解でした!
地上に続く階段を上りきると、見事なくびれタワーが(笑) -
タワーの下は広場になっていて、観光客の撮影スポットに。
でも、ここからだとカメラのフレームに収まらない。
まだクリスマスツリーがあるのは、旧暦基準だからでしょう。 -
河岸へ移動してみました。
対岸のビル群はリトル香港といった感じでしょうか。 -
振り返ると広州タワー。
少し雲が多かったかな。 -
最後に対岸のビル群を写真に収めて、撤収。
この時点では予定に無かったんだけど、また夜に訪れることになりました。 -
さて、場所を移動。
お次は海珠広場駅にやってきました。 -
ここは珠江の水上交通網で発展したエリア。
-
大きな河にかかる大きな橋「海珠橋」
-
この橋の上には、小さな屋台が連なっています。
-
橋の上から景色を眺める観光客を相手に商売しているようです。
-
時間は16:30。
だいぶ陽が傾いてきました。 -
日没に合わせてまた来るとして、一旦、移動。
-
川沿いを歩くこと10分。
-
観光船のチケットを購入しました。
人気らしいので、早めに購入しておいた。
観光船は数社あるけど、海珠広場駅から一番近いのは天字船乗り場。
チケット代は船のグレードや席でマチマチだけど、今回は安いチケットを購入。
38元(=約760円)でした。 -
乗船まで時間があるので、再び大橋へ戻って、しばし夕日を眺める。
-
うーん、いい感じに陽が沈んでいきました。
-
気になっていた屋台。
チャレンジしてみました。
おばちゃんが身振り手振りで説明してくれて可愛かった。 -
中国風のおでんかな。
この量で5元(=約100円)
安っ!! -
これ、あっさりモツ煮ですね。
冬瓜は味が染みてるし、モツはやわらかだし、これはなかなか旨かった。 -
お腹が満たされた頃には、すっかりあたりは暗くなっており・・・
-
街灯の灯る美しい町並みへと変わっていました。
-
そうそう、観光船に乗らなくちゃね。
ということで、川沿いの歩道を歩いて、乗り場へと向かう。 -
観光船だけではなく、渡し船のような船もあるようです。
水上バスって書いてある。
うまく使えば、かなりお得に観光できそうな気もする。。。 -
ま、今回は素直に観光船を利用しましょう。
・・・のはずだったんだけど、待合エリアでまさかのチケット紛失(泣)
スタッフと掛け合ったけど、チケットが無いと乗船不可とのこと。
直前までポケットにあったのに〜
どこで紛失したのか、いまだに謎・・・・ -
チケット代はだいした金額じゃなかったけど、観光船に乗れなかったのはショック・・・
ネオンの灯った珠江沿いをトボトボと歩く。
まぁ、落ち込んでいてもしょうがないので、空いた時間を利用して、夜の広州タワーを間近で見に行ってみることにしました。 -
まずは広州タワー駅の1つ手、珠江新城駅で降りてみました。
ここは、高層ビルが立ち並ぶエリア。 -
派手なネオンの高層ビルがたくさん並んでいます。
地元の観光客は多いけど、地上は意外と暗い雰囲気でした。 -
駅から歩くこと10分。
ちょうど河越しに広州タワーが見える場所へやって来ました。 -
隣のアリーナのネオンがちょっと邪魔かな・・・
-
広州タワーは珠数秒おきに色が変わるんだけど、やっぱりこのレインボーカラーが一番キレイだと思う。
対岸から遠目に眺めた後は・・・ -
広州タワー駅へと移動して、真下から眺める。
-
なんとなく、東京スカイツリーにも似た雰囲気があるね。
-
東京スカイツリーが完成する前までは、世界一高い電波塔だったそうで。
-
もうちょっと飲食できるお店があるといいんだけどな。
タワーがどーんとあるだけって感じ。
付近は工事中のエリアもあったから、今後もっとおしゃれスポットになるのかもしれません。 -
日本に比べると暖かい土地とはいえ、夜はさすがに冷え込む。
最後にお気に入りのレインボーカラーを写真に収めて、広州観光はこれで終了。
空港へと戻りましょう。 -
21:30。
空港へと到着しました。
初めて訪れた広州はかなり都会でした。
観光地というよりビジネスの街といった印象。
1DayTripだったけど、見どころは回れたと思います。
この後は機内泊便でシンガポールへと向かいます〜。
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