Czech-Prague/7日間/日帰りドレスデン観光/市民会館/④（最終章）

2014/12/18 - 2014/12/24

私が崇拝している画家、アルフォンス・ミュシャの故郷プラハ
雪が降るのを期待していたけど、残念ながら曇り時々雨
しかし雨に濡れた石段がまた美しい
想像以上に綺麗な街でした



Czech-Prague/7日間/プラハ街歩き/美しい図書館のあるストラホフ修道院/Xmasmarket①
→http://4travel.jp/travelogue/10965024

Czech-Prague/7日間/滞在中唯一青空のプラハ/聖ヴィート教会のステンドグラス/鴨料理②
→http://4travel.jp/travelogue/10964835

Czech-Prague/7日間/日帰りチェスキークルムロフ観光③
→http://4travel.jp/travelogue/10966013

Czech-Prague/7日間/日帰りドレスデン観光/プラハ最終日/市民会館/④
→http://4travel.jp/travelogue/10966022

エリア ドレスデン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今日は電車に乗ってドレスデンへ向かいます
事前にドイツ鉄道のHPで切符を購入しました

日本でEチケットをプリントし、それを係員に見せて乗車します
席に座ると駅員さんが見回りにくるので、
Eチケットと支払いで使用したクレジットカードを提示してください

ホテルに用意していただいた朝食BOX
リンゴはそのまま丸かじりしました

2等車の自由席

りんご丸かじりなんて初めて！

やっとドレスデンに到着

雨が止みました

ドレスデンの街は清潔でとても綺麗です

まずはギネスにも記載されている世界一美しい牛乳屋さん、プフンズモルケライを目指しました。
ドレスデン駅からゆっくり歩いて1時間くらい。
確かに綺麗だったけど、店内は撮影禁止だし、この距離を歩くのはもうゴメンです

まだ開店前のクリスマスマーケット

上の写真で私が座っているメリーゴーランド？に
ピカチューがいました

まだ8時前のため人もまばらです

君主の行列

まだ中学生くらいかな？
絵になる二人

昼食はコーゼルパレイで頂きました

メニューの内容がほとんど理解できず、
唯一解読できたミートローフをオーダー
適当に選んだ割には美味しくて満足でした

この日は4本もホットドッグを食べました
どのお店も違った味で、グリューワインに良く合います

美味しそうに見えて美味しくないアイシングクッキーたち

このマーケットで小学生くらいの子供を2人連れた日本人家族をすれ違いました
小学生のうちから海外でクリスマスを過ごせるなんて羨ましい
それにとても良い経験になると思います
私も子供が出来たら小さいうちからいろんな国で、いろんな経験をさせてあげたい

外国の子供は基本的に可愛いけど、ドイツの子供は別格
誘拐したいくらい可愛いね

カレーやチリパウダーなどいろいろありましたが
シンプルにソルトのみで頂きました

これが4本目のホットドッグ！
夜19時の電車でまたプラハに戻り、疲れ切ってそのまま爆睡

ついに最終日
今日は10時から市民会館ガイドツアーに参加します

最初は行く気がありませんでしたが、初日にふと思い立って窓口に聞いてみたところまだ空きがたくさんあったので申込をしておきました

これが見たかった
ミュシャの天井画

毎日通った市民会館地下のレストラン
Czech最後の食事です

青空が出たり、曇ったり、滞在中はずっと不安定な天気でした

惜しくも空港へ到着してしまいました
パンパンになったスーツケースに悪戦苦闘する私の後ろ姿です

飛行機の中で頂いた、トルコの伝統的なお菓子

帰国しました
これはドイツで購入したもの

これはチェコで。
ハヴェルスカー市場は値切ることができますよ

チェスキークルムロフで購入
左上の木でできたおもちゃを購入しようとしたところ、コルナの残金が足りなく、カードもユーロも使えませんでした。
そのため友人にコルナを借りてレジへ行ったところ、そのやり取りを見ていた店員の年配女性が月のおもちゃ（写真真ん中）をオマケしてくれました。

プラハは小さな街なのでほとんど徒歩で観光することができました
そして今回は初めて個人手配で電車に乗り、国境を越えてドイツまで行きました
最初は不安もたくさんあり、HPからの切符購入も上手く行かなくて電車に乗ってからもどこの席に座ればいいかわからなかったり、戸惑いがたくさんありましたが、なんとかプラハ⇔ドレスデン間を往復することが出来ました
この経験を今後の海外旅行に生かしていきたいと思います

そして、毎回のことですが今回も私と長旅をしてくれた友人に一番の感謝を