３泊５日弾丸クリスマスマーケットツアー　やっぱりハード？　２日目後半

2014/12/21 - 2014/12/21

２日目オプショナルツアーの後半はハイデルベルク。
何年か前に、母が友達とロマンチック街道ツアーに参加。
その時買って来たコースターがハイデルベルクの柄だった。
毎日眺めては憧れを強くしていた街。
日の短いこの時期、果たして明るい内にお城に辿り着けるのでしょうか？

エリア ハイデルベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

イギリスから嫁いで来た若いお妃のために一夜で作らせたというエリーザベト門。
ここで写真を撮ると幸せになれるとか。

チケット売り場が新しくなっていてトイレも無料で使えた。
さあお城の中に入ります。

と言っても建物の見学はなく、そのままテラスへ。
ギリギリ写真撮影できる明るさです。

有名な大きなワイン樽。

樽に登って見るとこんな感じ。暗くて足場が悪い。
高齢の母は一度登っているのにまた登ってしまった。
本当に元気で好奇心旺盛。
３年前は杖をついていた人とは思えない。

外に出る頃にはすっかり暗くなり、街に降りるのはケーブル利用。

ケーブルカー乗り場にやって来ました。

前の方に並んでいたのですが、後ろに長い列ができていた。
最前列の車両に入れば良かったのに、後ろの方が空いていると思って後ろ（上）の車両に行ったらひどく混んでいた。戻れず失敗。さすがに疲れている母に負担をかけてしまった。階段は急でした。足が悪い人は前（下）に乗るべき。

中から見たところ。

下から見たハイデルベルク城。ライトアップされていてきれい。
この時ちょっと雨がぱらつき始めた。
傘を持っていたのでちょっと使ってみたが、街に入ってからは人が多くて、傘はあきらめた。
さすがに皆疲れて来て、ガイドさんが案内したお土産屋へ入ったらもう出る人がいなくなった。

値段がかなり高めのお土産物屋さんでいくつかお土産を買い、ちょっと時間があったのでクリスマスマーケットの入り口だけ見て来た。人が多い。

ガイドさんとバス乗り場まで徒歩移動したが、路上コンサートがあったりですごい人ごみ、前に進めない。はぐれないよう必死についていく。

それでもきれいなイルミネーションを見つけるとカメラを向けてしまう。

さらにお城がきれい。

立ち止まってしっかりとカメラを構えればぶれないのだが、何枚かは全くダメだった。

橋のたもとのサルの像。
某国のカップルが写真撮影に夢中だったので自分たちの写真は無し。

道路が空いていたので、予定より早くホテル着。
ハッピーアワーに使えるワンドリンクサービスを利用する。
ビールでも飲もうかと思ったが、部屋にビールはあるのでカフェラテを頼んでみた。
一人一人プレートに氷水のグラスとスイーツがついて出てきた。
ナプキンもオシャレに乗っている。
何か優雅なティータイムになった。
５つ星と言っても気取っていなくて、このホテル本当にすてき。

部屋で無料で飲めるビールはこちら。
特に美味しいビールではなかったが、うれしいサービス。

この旅行記へのコメント （2）

• TSUNEさん 2014/12/31 20:40:25

  弾丸クリスマスマーケット

  RIOさん、こんばんは。
  
  ドイツのクリスマスマーケットへの旅行、憧れます（笑）
  いつかは行きたいのですが、その時期って年末ですから仕事が忙しき休みがなかなかとれないんです。
  
  いけるとしたらやはり弾丸旅行しかありませんよね。
  
  ハイデルベルグ、ミュンヘン、ローテンベルグなど行きたいマーケットが沢山あります（笑）
  
  この後の旅行記でどこの街が登場するのかな？
  続きの旅行記も楽しみにしています。
  
  では良いお年を！
  
  
  TSUNE
  
  

  RIOさん からの返信 2015/01/01 00:39:00

  RE: 弾丸クリスマスマーケット

  TSUNEさん
  　
  新年明けましておめでとうございます。
  書き込みと投票ありがとうございます。
  　
  クリスマスマーケットはすてきでした。
  無理して行った甲斐があった感じです。
  短い日数だとツアーの方が効率良いですが、
  １２月下旬出発のツアーは２０日出発が最後でした。
  もう少し早めだと条件の良いツアーがあるのですが・・・
  
  土日と祝日を使ってギリギリ５日間の休みを確保しました。
  ２２日が最終日となるマーケットもあるので仕方ないですね。
  
  TSUNEさんのクリスマスマーケット旅行が実現することを祈っています。