2014/12/06 - 2014/12/06
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captainfutureさん
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2014年12月6日(土)
旧市街の北の門カシミリ門とシェランワラ門を中心に散策。
来パキ前、「油屋で活躍する牛の油引き」を映像で見て、もはやイエメンのラクダ版は見れずとも、ここは是非見たいと途中会ったパキスタン相撲の元力士がやっている治療院などで聞き込みながらたどり着く。
午後はワジール・ハーン・モスクでモザイク画に囲まれ、夕方にはペシャワールの高僧を迎えてのスーフィー会に参加。
夜には一昨日注文したパキスタン民族服サルワール・カミーズが出来上がった。
1パキスタンルピー ≒ 1.2円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
PR
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今回のルート:
2014年12/2 羽田、上海→ /3 インド・デリー→ /4 アムリトサル、パキスタン・ラホール→ /8 ペシャワール→ /13 ラホール→ /15 インド・アムリトサル→ /16 デリー → /17 上海、羽田 -
今日は旧市街北部のカシミリ門( Kashimiri Gate )とシェランワラ門( Sheranwala Gate )界隈を散策することに。
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来パキ前、カシミリ門近くに「油屋で活躍する牛の油引き」を発見。
https://youtu.be/2NkDslMlLdE
以前、イエメンの写真でこれのラクダ版を見たことがあり、イエメンは行けずともこれは是非見たい。
でも住所も分からないので、画面コピーした紙とカメラにこの映像を録画したものを持参し、当地で聞き込みをしながら行ってみることに。 -
朝10時のサラさんの仕立て屋開店まで、昨晩行った宿前のアイス有名店チャマン・アイスクリーム店で過ごす
オススメとあるチャマン・スペシャル 150R(\180)。
パキスタン全土に多数店あり、ここは本店。年中無休。
10時にせっかく行ってみるが、サラさんは夕方頃に来るという。サルワール・カミーズはまだ出来ておらず。また夜来ることに。 -
昨日と同じオートリキシャでカシミリ門へ 150R(\180)。
写真は旧市街を囲むようにしてある幹線道路サーキュラー・ロードに立つ標識。 -
カシミリ門
ムガル帝国時代に造られたカシミール地方への北の玄関口。 -
門内には、南アジア地域の伝統スポーツ「クシュティー」の力士「ベヘルワーン」だった選手がやっている治療店。
後ろは現役時代の写真。
日本語ニュース「衰退するパキスタン伝統のレスリング」
http://youtu.be/bRWt5ydFeks -
『「クシュティー」とは、レスリングとはやや異なる相撲のようなスポーツ。
イラン、インド全域、パキスタン、およびバングラデシュなどの南アジア地域で行われている伝統武術・格闘技。
力士は「ペヘルワーン」、道場は「ガラディ、アカーラー」と呼ばれる。
ムガール帝国時代に皇帝の庇護のもと特に栄えた文化。』
写真は2年前のラホール旧市街にて。 -
引っ切り無しに患者がやってくる。時々悲鳴を上げながらも、全般に彼を信じて身を預けているよう。
見ていると、日本の柔道整復師のような仕事らしい。
この近くに道場があるのか聞くと、ここからは離れたところらしい。
後日13日にラホリ門近くにある道場に行ってみることに。
先程の牛の油引きを知っているか資料を見てもらうと、ここを入った先だよと手振りしてくれる。 -
カシミリ門の裏側
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緩やかな坂道を上る。
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ここもサルワール・カミーズなど女性用品店が多い。
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菓子店が。
右は時々見かける体に持てるだけ持って売り歩く行商さん。 -
3種類あるようで、一つずつ頼んでみる。20R(\24)。
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途中、Chuna Mandi Chowk(交差点)を曲がり、たくさんの人に写真や映像を見てもらい確認しながらKotwali Walla Bazar通りを進んでいく。
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牛の油引きは結構有名らしく、皆あっちだよと手振りしてくれる。
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ここを右に曲がった、
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この細い路地を行くとのこと。
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おおお、映像通りの建物。
映像を見せて、日本でこれを見て伺いましたと話をしたら、どうぞ見て行ってくださいとのこと。
写真右の入口に入らせてもらうと、 -
あった〜〜!!
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主は掻き混ぜたり様子を見たりと結構忙しい。
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ずっと黙々と牛が杵の回りを回り続けている。
途中、小さな子供を後ろに乗せてメリーゴーランドのようにして遊ばせている。 -
建物横で店をやっている兄のサイードさん。
油絞りをやっているのは弟だという。
写真は土産として100均で何種類か買っておいた”のれん”。以前TVで、100均で外人観光客に意外と人気な商品として紹介。この国は中古車の日本語をわざわざ残したり、日本語をペンキで書くお国柄だからいいかもと思った。 -
STING ENERGY DRINK と書かれたジュースを頂いてしまった。
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表に張られたハト飼育のコンテストのポスターを見ていると、ウチにそのオリジナルがあるよとのこと。
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上左:2階のキッチン兼居間にある階段を更に上へ。
上右:階段から2階を見たところ。
下左:屋上のハト小屋到着。遠くの左上でもハトを飼っている家があるよと。
下右:これがそのオリジナル。・・・とうことは優勝したのだろうか。肝心なことを聞きそびれた。 -
いろいろと家の中を案内してくれる。
一家はこの国では少数派のシーア派。
イランに行ったことを話すと、シーア派の聖地マシュハドに行ったかと聞かれる。 -
いくつも部屋があり、天井もかなり高い。
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お昼に、サーグ(ほうれん草の煮込み)と鉄板で焼いてくれたチャパティまでご馳走に。
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英語を話す娘さんが緑茶まで入れてくれた。
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ベッドに寝たきりのお婆さんを中心に皆で記念撮影。
全員揃うと19人家族という。
写真を送る約束をし、お礼を言って後に。 -
Kotwali Walla Bazar通りに戻る。
さっきの子供たちが途中まで送ってくれて、シーク教寺院(こんなところに)を案内してくれたが鍵が閉まっていた。
確かに門には、アムリトサルの黄金寺院で何度も見たシークの目印。
もう13:50。 -
生地を買って仕立ててもらうのだろうか。
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街角で良く見かける光景。まずハグし、両手で握手。
ブルーの目の人は意外と多い。 -
商売のイロハを教わっているのだろうか。
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骨付き肉の煮込み、刻んだ生野菜、ナンとで遅い昼食
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美味しそうなスイーツの量り売り
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突然に肉屋
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ここにもスイーツ店
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運び屋さんも行き交う。
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ここも遅い昼食
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少し見晴らしが良くなってきた。
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遠くに昨晩来たワジール・ハーン・モスク(1634年)が。
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ここからは食べ物の屋台が並び始めた。
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油の音がジュージュー、いい香りもしてくる。
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染物屋も。
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後ろで出来上がりを待っている。
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今来たカシミリ門からの通りは、昨晩来たこのワジール・ハーン・モスクにたどり着き、ここはいくつかの道が交わる交差点になっている。
夜とはまた違った表情のこのモスクを見たくなって、今度はブラッス・バザール通りに出て東へ行ってみる。 -
撤去された商店があった高さまで、この寺院の売り「色とりどりのタイルで造られた美しいモザイク」がきれいに剥げてしまっている。
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さっきの交差点を振り返ったところ。
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同上
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日中のワジール・ハーン・モスク
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日中のワジール・ハーン・モスク
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右上の昨晩一つ頂いたナン屋のある門をこちらへくぐって、モスク入口へ。
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ワジール・ハーン・モスクの正門が見えてきた。
ここも商店街撤去で、通りからすっかり見晴らしが良くなった。
2年前のここの様子
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28422319 -
まだモスクへは寄らずに、そのまま少し通りを東へ進んでみる。
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同上。
ロバで移動中のトウモロコシ屋。共通してトウモロコシで作った「かかし」のようなものを掲げている。
そろそろ戻って、 -
ワジール・ハーン・モスク入口へ。
今までいろいろなブログで、入口へ通じる路地が商店が立て込んでいて分からず、ここまで来たのに入れず仕舞だったと書かれていたが、これで解消された。 -
入口から見て右方面
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左方面
もう15:30。あと1時間半ですっかり暗くなってしまう。 -
入口へ。
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中は大きなドーム状。振り返って入口を見たところ。
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ここで履物を預ける。
管理人も健在。前回の写真を手渡すと喜んでもらえた。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28422499 -
この中庭を通って礼拝堂へ。
写真には写っていないが、顔はパキスタン人なのに流暢な英語で会話しているカップルや友人グループが結構行き交っている。海外の二世三世たちだろうか。 -
独特の節回しのアザーン(礼拝の呼びかけ)をマイクに唱え始めた男性。
まだ二十歳前後のようだった。右はミフラーブ。 -
中庭と同じく、色とりどりの美しいモザイクで飾られている。
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ここも。宮殿を飾る絵画のように見えてくる。
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入って来た門を振り返る。日が優しい色になってきた。
写真手前右端には、先程アザーンを唱えていた青年がポーズを取ってくれた。 -
ブラッス・バザール通り側。中庭には手足などを清める水場。
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16時頃、厳かに礼拝が始まった。
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先頭には黒ターバンの聖職者。小さな子供も父に連れられて礼拝。
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そっと後にする。中庭には前回気付かなかった廟が。
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急な階段を下りてみる。
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バラの花びらがびっしりと敷き詰められた、ここにも廟。
なぜかここで、別の参拝者に10R(\12)札1枚の喜捨を胸ポケットに受ける。
はるばる遠くから来た巡礼者に思われたのだろうか・・・。 -
管理人がまた塔に上って行くかと言ってくれたが、日が暮れるまでに次のシェランワラ門に行っておきたかったので、断念。
再会を約束し、ブラッス・バザール通りに戻る。 -
先程の電線が入り混じった交差点に戻り、シェランワラ門に通じる路地を周囲に確認して先を急ぐ。路地は写っていないがこの写真右側。
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路地に入って直ぐのところで後ろを振り返ったところ。灰色の幕が見えるところが入口。大変な混雑。
こんな細い通路で本当に合っているのだろうかと少し不安に思いながらも進む。 -
左右には商店がせり出し、頭上には天幕が張られアーケード商店街に。
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ようやく混雑も落ち着いてきた。
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通路は突き当りを曲がり、階段へ。地図通りでほっとする。
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床にいくつも生地を並べて品定め。
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ナンとは違う円形のスナックのようなものだろうか。
一つ買っておけば良かった。 -
店の子供もお手伝い。
アーケードもいつの間にか無くなっていた。 -
客も結構つまみながら品定め。そろそろ小腹がすいてきた時間帯。
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ここにもモスク
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小腹を満たす店もところどころ見かける。
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お揃いの白のサルワール・カミーズで家族で買い物のよう。
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入口を入ってみるとバイク駐輪場。入口には管理人。
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16:30。もう日が暮れてしまうが、空腹には勝てずフライドポテトを頼む。
ケースにはクリームパンやピザ。
先客の左の女性に先にポテトが来たので、彼女は出来上がるまでつまんでいていいわよと差し出してくれた。 -
揚げたて20R(\24)。要望通り、たっぷりケチャップを掛けてくれた。
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綺麗な姉妹(だろうか)が立ち止まってポーズを取ってくれた。
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声を掛けられた方を振り向くと、クッキーを2つ差し出してくれた。
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何か出口らしきところに出てきた。
マドラサ(イスラム神学校)帰りらしき学生。 -
振り返ったところ。
まさかここがあのシェランワラ門??と思い周囲に聞いてみると、いや、まだこの坂を下りたところだと教えてくれた。 -
バイクで帰ろうとしていた父娘。この年にして娘もしっかりポーズ。
この直後に一斉停電。時計を見るとちょうど17時。話に聞いていた計画停電のようだ。 -
あちこちで自家発電が一斉に付き始めてなんのその。
左は肉の串焼き、右は魚の開きだろうか。 -
しばらく進んで先程のシェランワラ門もどきを振り返ったところ。
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ここで礼拝に向かう子供達のリーダー格に声を掛けられ、この子達を撮ってあげてくれないかと。連れ立ってまだ半分工事中だったモスクへ。
手足を清め、その後子供たちはいそいそと礼拝堂へ。 -
ようやく本物のシェランワラ門到着。
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門の中には鶏肉店。180R(\216)の値札。昨日のデリー門前で見た生きた鶏一羽の値札と同じだ。
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表から。何とか真っ暗になる前にたどり着くことが出来た。
『(Wikiより)シーク教徒のマハラジャ(皇帝に服属する地方領主)によって建設。二匹のライオンをこの脇で飼っていたことからライオンの門として知られている。』
先程のもどきにはしっかり二匹のライオンがあったのに、本物の方では見つけられなかった。
シェランワラ門界隈紹介ビデオ https://www.youtube.com/watch?v=DMNFTeSZMLw&feature=related -
門前には買い物帰りを当て込んだチングチーやオートリキシャなど。
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幹線道路サーキュラー・ロードに出て来た。
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帽子には「プンジューブ州・市交通警察」の文字。
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歩道橋から西を望む。
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もう17:30。チングチー(乗合オートリキシャ)で、18時よりペシャワールから僧を迎えてスーフィー会が開かれるというデリー門近くのモスクへ。
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後ろを振り返ったところ。
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ここで乗り換えろと。料金はいいよ、と手振り。
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突然青に変わってしまうこの国の信号を恐る恐る渡り、
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向こう側へ。警官も誘導灯を振っている。
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ここで別のチングチーに乗り換え。
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隣合わせになった母娘が私の拙い英語に付き合ってくれながらモスク前に到着。
手前の空席が私の席だったところ。
最初母の席に若い娘さんが座っていて、この国では男性が見知らぬ女性の隣に座ることはタブー、殴られてもいい程の無礼と聞いていて躊躇していると、母が娘の席に座り直してくれた。
ここでも料金はいいよ、と手振り。 -
ちょうど18時にモスク到着。
昨日のマザル君が待っていてくれて、隣の集会室のようなところへ。 -
もう始まっていた。
右角の恰幅の良い男性が、今回ペシャワールから迎えた僧シェド・ムハラム・アリ・シャー氏。
父が2年前にラホールで亡くなり、このモスクで弔いをした縁で再訪。その彼を歓迎するため、歌い手3人を呼んでこのスーフィー会(イスラム教の教えに関連した音楽会)が開かれている。ペシャワールでは有名な高僧とのこと。 -
「カッワーリー(Qawwali)」(13世紀にさかのぼり南アジア全域で人気の伝統的なイスラム教の祈祷音楽)の歌い手3人が交代で独特の節で歌っている。
できるだけ目立たないように撮影。
http://youtu.be/TVgaaGbMAZc -
参加者は、会場に入ったらまずシャー氏に敬意を表するため、腰を屈めながら彼の前へ進み出て、手の甲に(人によっては足の甲にも)、額(又は頬)を付ける→接吻→また額を付ける、をし、寄付や供物を渡している。
私も皆にならい同じことをしてみる。彼は私にも他の人へと同様、挨拶し易いようにと、すっと手の甲を出してくれた。 -
約30分後の18:30頃、いったん休憩。
恭順の意を表すため、こういう挨拶も頻繁に。 -
マザル君によると、これから有志の者がシャー氏と共に彼の父が眠るインド門近くの墓地へ行くという。
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行者らしき人も。
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シャー氏を先頭にほとんどの人がお伴して出発。
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残った者で中庭で再開を待つ。
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スイーツを配ってくれた。
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中庭の大木の下には寝床があって、一人のお年寄りが横に。松葉杖も2つある。
この国ではモスクは社会のセーフティーネットの役割も兼ねているのかもしれない。 -
40分後に戻られて、19:10に再開。また歌い手が熱唱を始めた。
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更に30分後の19:40頃、シャー氏が締めの挨拶らしきことを始め、彼の音頭で皆が一緒にアラーの神に捧げる言葉を唱え始めた。
これで会は終了。 -
私はまだ続くと思い、マザル君にサルワール・カミーズを取りに早めに帰らなければならない事を伝えると、必ずボス(シャー氏のことをそう呼んでいた。)に一言挨拶して帰るようにとのこと。
恐る恐る進み出て直接シャー氏に伝えると、流暢な英語でペシャワールに明晩立つのか、それならばもし時間があれば拙宅に寄りなさいと住所を書いたメモを渡してくれた。既にいろいろと計画があってお寄りすることは難しいと思いますと伝えると、それでも良いと鷹揚に答えてくれた。 -
代わる代わる人々が。信仰の悩みか何かだろうか。
バナナと参加者からの供物の飴が皆に配られ始めた。 -
私にも用意してくれたバナナと飴。
この飴、よく見ると『 ZOMBIE(ゾンビ)』の文字とイカレタ感じのフランケンシュタインの絵。さっきかなり年配のお爺さんがシャー氏に寄進していたものだ。
直ぐに帰ろうとしたが、シャー氏が直々に是非食べて行きなさいと声を掛けてくれる。皆で車座になってチキンビリヤーニを頂いた。 -
いつの間にかシャー氏は帰られたようだ。
まだ残っていた人と記念撮影。
後ろ右端がマザル君。その左隣が昨日会ったここのモスク住職の息子さんとのこと。 -
この機会を与えてくれたマザル君始め、皆に感謝し、急いで表に出てオートリキシャで宿のあるリーガル・チョーク交差点へ。150R(\180)。
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20:20のインド門前ロータリー内に立つ別のモスク。
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なんとか21時前にサラさんのお店に。サラさんはたった今帰宅したところだったと。もしかしたら、待っていてくれたのかもしれない。申し訳ないことをしてしまった。
サルワール・カミーズは出来上がっていて、ボスからの言付けで、これはプレゼントでお金は要らないとのこと。 -
明日は日曜で閉店日。改めてペシャワールから帰った後、13日(土)に心ばかりの品を持って挨拶、翌14日(日)の昼食に家庭に招待をして頂くことになった。(写真はペシャワールでの宿にて)。
明日はMochi門界隈を散策。夜行バスにてペシャワールへ出発。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 備前屋ねこさん 2015/01/02 22:22:08
- 明けましておめでとうございます♪
- captainfutureさん、明けましておめでとうございます♪
食い意地の張っている備前屋はまずバナナてんこ盛りのアイスクリームに目を奪われました(*´Д`)
てんこ盛りのバナナの上にアーモンドが数粒。
ちょっと不思議な組み合わせかも。
でもおいしそうです。
「おいしいソフトクリーム」の"のれん"(笑)
もしもパキスタンであののれんを見かけたらcaptainfutureさんのだ!って事ですねw
ちゃんと色々なお土産も持参しているんですね〜
19人家族とか向こうの人達は大家族ですよね。
家の人に迎えてもらって楽しく過ごしてこられたのですね。
インドもそうだけどこういう町の中って見ているだけでなんだかワクワクしますね♪
そしてサルワール・カミーズも完成!
落ち着いた色合いですね。
仕立て代はプレゼントなのですか?すごい!
これはなお大切にしたくなりますね。
今年もよろしくお願いします!
備前屋ねこ
- captainfutureさん からの返信 2015/01/03 10:50:36
- RE: 明けましておめでとうございます♪
- 備前屋ねこさん、明けましておめでとうございます!
ホントに不思議な盛り合わせでした。笑
パキスタンではとても有名なアイス店らしく、365日、確か朝の5時から夜中の2時まで開いていると店員さんが言っていました。
メニューもたくさんあって、戒律で禁酒の人々にとってはこういう甘味処は、日本の居酒屋でちょっと飲んでいくという感覚なのかなあと思ってしまいました。
お土産は今回初めて持っていきました。ちょっとしたお土産になりそうな物は、100均でいろいろ売っていましたよ。アイデアは4トラの川岸町子さんという方から教えて頂きました。
ここはオススメです。
大家族もそれなりに苦労もありそうですが、とても楽しくやっているように見えました。向こうは5、6人兄弟が一般的らしいので、2世代だけでもスゴイ人数になりそうですね。
そうなんです、サルワーズ・カミーズも完成、その後、フェルト製の山岳帽も買って、パキ人に成りきったつもりで街歩きをしてみました。笑
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします♪
-
- 川岸 町子さん 2014/12/31 14:29:36
- お気持ちが通じて
- captainfutureさん、こんにちは
大掃除も終わり、家事も大体片づけ、PCを開くとパキスタン!
このギャップがたまりません(笑)
しかもディープな街歩き。
captainfutureさんのお気持ちが通じたかのような地元の皆さんとの交流。
微笑ましく拝見しました。
今回も全てがワクワクで、一枚一枚を興味深くじっくりです。
ご馳走になったり、料金を受け取ってくれなかったり、案内してくれたり、心のこもったパキのおもてなし、さすがcaptainfutureさんですね(^^♪
街の様子も私が好きな雰囲気いっぱいです。
売り物の布や民族衣装、食べ物、まるで私も一緒に歩いているかのように楽しめました。
今年は念願かなって、いい年でしたねー!
どうぞよいお年をお迎えください(@^▽^@)
来年は、ペシャワールを見せてもらえることを楽しみにしていますね〜(笑)
お互いに来年もいい旅ができたらうれしいです(*^-^*)
町子
- captainfutureさん からの返信 2014/12/31 20:07:18
- RE: お気持ちが通じて
- 町子さん、こんにちは!
大掃除、お疲れ様でした。
今回もすごく長い旅行記になってしまったので、更にお疲れさせてしまったのではないかと恐縮しています。(^^;
> 今回も全てがワクワクで、一枚一枚を興味深くじっくりです。
そんなふうに仰って頂くと、救われます。
いえいえ、どんな旅行者に対してもとても優しく接して頂けるようですよ。
町子さんの旅歴、拝見していると、インド、チュニジア、ヨルダン、スリランカ、そしてついにウズベキスタン、と徐々に外堀を埋めていっている感じがします。
早く心置きなくパキスタン、旅できる日が来てほしいですよね〜。
ほんとですね、来年もお互いに楽しい旅が続けられるよう願っています♪
今年は町子さんにはいろいろとお心に掛けて頂き、ありがとうございました。
北海道は僕なんかが想像できないような寒さだと思いますが、ご自愛ください。
僕もウズベキスタンの続き、楽しみにしています。
どうぞ良いお年をお迎えください(^o^)/
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