2014/12/27 - 2014/12/28
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アタオコロイノナさん
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2014年末〜2015年新春は、9連休。この連休に旅に出ないのも勿体無い! ということで、大好きな箱根にプチ旅行に出かけました。ギリギリに予約したので選択肢は限られていましたが、宮ノ下の武蔵野別館を予約できました。海外からの観光客が増えているので、大箱の旅館では、ゆっくりできませんが、武蔵野別館は、プライベート感を大切にする、昔ながらの旅館の雰囲気があります。当然、ある程度のコストを払う覚悟は必要です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
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今日は新宿11:10発のロマンスカー・はこね19号で出発。
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ロマンスカーは、やっぱり展望車タイプがいいなあ〜
これは、EXE車で、ポピュラーなタイプ。 -
鉄道にも、ラウンジが欲しいな。
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今日はいい天気です。ビールを飲みながら、大山方面を望みます。
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箱根湯本に着きました。
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湯本の町並みです。もう駅伝の応援幕が見られます。
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昼食は、駅前のこのお店に入りました。
理由は、空いていたから・・・・ -
古い旅館兼食堂の様です。
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とろろ蕎麦で一杯。
味は・・・期待してはいけません。
何しろ空いていますので。 -
周辺を少しだけ散策します。
早川、だったかな。
海外の観光客が多いです。 -
「あじさいばし」というそうですが、こんな由来があるのですね。
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対岸に渡ると、湯本富士屋ホテルです。
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湯本駅に戻り、箱根登山鉄道に乗ります。
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急こう配、大きなカーブが続きます。
世界有数の登山鉄道です。 -
冬の箱根連山を望みます。
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宮ノ下駅に到着です。
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こちらは、乗ってきた古いタイプの電車。
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駅で迎えの車を待ちます。
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宮ノ下の町並みです。骨董品屋さんが見えますね。
骨董品屋が多いのは、バンコク・オリエンタルホテル周辺、香港島ハリウッド・ロード周辺と同じ事情によります。 -
急坂を上り、武蔵野別館に着きました。山の中腹という立地です。
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ロビーです。ここでチェックイン。
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映像も流れていました。
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「長尾」という部屋です。
リニューアルされた部屋の様でしたが、最低限のリニューアルだったのでしょうか、古い旅館の雰囲気が残っています。 -
広さは充分。
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部屋から箱根の山並みが望めます。
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早速温泉に浸かります。
このホテルは、貸切露天風呂がいくつか用意されており、無料で利用できます。 -
男性の大浴場。いい湯でした。
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こちらは露天風呂。箱根登山鉄道が近くを走っていて、時々電車の音が聞こえます。それ以外は・・・静粛。
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部屋に戻ってきました。
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シンクは少し古い、高級感には欠けますが、清潔感はあります。
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内湯は、檜風呂で、源泉が楽しめます。少し狭いですが、これはこれで楽しい。お湯が熱いので、入浴の2時間くらい前にお湯を張りました。
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冬の一日は早い。
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夕食まで、炬燵で寛ぎます。
我が家には、炬燵が無いので、こういうのが嬉しい。 -
夕食は部屋食です。部屋で食べるのは、最近では珍しい。
八寸など。 -
夕食のお品書きです。メインは、アワビのバター焼きでした。
ビーフ・ステーキへの変更も可能でした。 -
椀物は、いいお出しでした。
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お作りです。マグロは、塩でどうぞ、とのこと。
さっぱり戴けました。 -
アワビは、アツアツ、濃厚な味わいでした。
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煮物も良かったです。
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〆ですね。
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デザートまで美味しく戴きました。
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夜の箱根。山間の旅館の灯りが良い風情でした。
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布団敷きの旅館は久しぶり。
夜遅くまで、日本酒を楽しみました。 -
箱根の朝。
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良い天気です。
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品数の多い旅館の朝食、でもヘルシーでした。
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お粥が用意されているのが嬉しい。
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こじんまりしたお土産物屋さんですが、凝った物が多かったですよ。
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ロビーの立派な屏風。
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もうチェックアウトです。
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もうお正月の準備を終えていました。
最後に記念撮影。 -
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宮ノ下の駅まで送って戴きました。
沿道では、駅伝の準備が進んでいます。 -
冨士屋ホテル周辺のお土産物屋さんです。
骨董品屋さんかな? -
有名な写真館。
箱根駅伝の山登りコース走っている人が結構います。
道が狭いので、車の運転には気を付けて欲しい。 -
宮ノ下から強羅行きに乗ります。
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強羅駅からは、バスに乗り換え。
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御殿場のプレミアムなんちゃらまで行けるばすですが・・・
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下りたのは、仙石原の真ん中あたり。
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目的はポーラ美術館、印象派絵画が好きなので、何時か行きたいと思っていた美術館です。
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今回は、シャガール、ダリ等の挿絵本のイベントが開催されていました。
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イベントよりも、絵画、ガラス工芸が楽しめました。
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絵画では、岸田劉生の「麗子坐像」に強い印象を受けました。
また、ガレのコレクションも凄い。お宝だらけですね。 -
お土産物屋さんもお洒落でしたよ。
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強羅駅に戻りました。
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強羅駅の展示です。
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まずは箱根湯本まで戻ります。
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さようなら、箱根の山。
のんびりさせて戴きました。 -
箱根湯本からの「はこね号」は満席で乗れず、小田原から「さがみ号」に乗ります。
ビールと酒に、鯵の押しずし、崎陽軒のシューマイをツマミにして帰路に着きました。
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