![ゴールデンウィークにしまなみ海道を1泊2日で走りました。<br />どこに行っても人の多い時期ですが、ここならゆっくり自然を満喫できます。<br /><br />なお、輪行とは、自転車を船や鉄道に持ち込んで運び、旅行先で自前の自転車で旅を楽しむことを言います。<br /><br />今回の旅、1日目は今治から大三島へ北上してウサギの島「大久野島」へ寄り道します。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/96/51/650x_10965131.jpg?updated_at=1419780051)
2014/05/01 - 2014/05/02
3237位(同エリア6914件中)
sagachimさん
- sagachimさんTOP
- 旅行記10冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 44,829アクセス
- フォロワー1人
ゴールデンウィークにしまなみ海道を1泊2日で走りました。
どこに行っても人の多い時期ですが、ここならゆっくり自然を満喫できます。
なお、輪行とは、自転車を船や鉄道に持ち込んで運び、旅行先で自前の自転車で旅を楽しむことを言います。
今回の旅、1日目は今治から大三島へ北上してウサギの島「大久野島」へ寄り道します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは愛媛までフェリーで向かう。
大阪人がフェリーに乗るにはここからスタート!
21時16分、ニュートラムのフェリーターミナルに到着。
(写っていませんがすでに自転車を携えている) -
今夜の移動手段かつ寝床は、四国オレンジフェリー。
座席は2等寝台。 -
22時、大阪にサヨナラ。
背の高いビルは大阪府庁咲洲庁舎、その足元はATC。 -
23時20分頃、明石海峡大橋を通過。
これを見に甲板に上がるのが瀬戸内海をゆくフェリーのひとつの楽しみだ。 -
翌朝。
愛媛の日の出! -
そして愛媛の山々がお出迎え。
-
あ、ちなみに船内はこんな感じです。(おれんじ7号)
-
6時に愛媛の東予港に到着。
壬生川駅行きの送迎バスに乗車。無料なり。 -
ここからしまなみ海道を目指すサイクリストもいらっしゃいます。
-
壬生川駅到着。
-
6時41分、松山行きの電車に乗車。
-
7時3分、今治駅到着。
今治の名産はタオルなのか〜 -
改札を出たらバリィさんが出迎えてくれる。
-
この駅はうどんや駅弁など充実しています。
この日の朝ごはんは瀬戸内幕の内弁当。 -
さぁ行くぞ。自転車を展開していざ出発。
-
しまなみ海道に挑む前に安全祈願。
四国霊場第55番札所、南光坊。 -
お遍路中の方々に混じってお参り。
-
南光坊から30分ほど走ると来島海峡大橋が姿を現す。
ここがしまなみ海道のスタート地点。 -
今治と言えば造船。
今治のみならず瀬戸内では紅白のクレーンが立ち並ぶ風景が多く見られ、メジャーな産業だ。 -
自転車はぐるぐる回りながら橋に至る。
-
その前に、愛媛の心であり命の水である『ポンジュース』で水分補給だ!
BGMはもちろん、みかんのうた。 -
ひとたび橋に上ると絶景が広がる。漕いでは撮り、漕いでは撮り。
-
渡り終わったらぐるぐる降りる。
-
大島から見た来島海峡大橋。結構高い位置を通っているので上りは大変。
-
大島の駐在所。兜をかぶったクマさんが交通安全に黒目を光らせている。
-
瀬戸内の海。
島が近く狭い海峡は流れが速い。 -
次の橋が見えました。伯方・大島大橋。
-
春らしい黄色い花の咲く坂道。
大橋へは上り坂を上らなければなりません。 -
塩で有名な伯方島。
-
定番お昼ご飯、伯方の塩ラーメン!
-
デザートは塩アイス!
-
伯方島を出たら大三島橋。
-
ツツジがきれい。
-
大三島から見た大三島橋、と草花。
-
そして、今回は多々良大橋を通過してしまなみ海道を外れ、大久野島へ向かう。
-
しまなみ海道を外れるとサイクリストたちの姿を見なくなった。
-
大久野島へは盛港から大三島フェリーで行ける。
-
中途半端な時間に着いてしまったので待合室で休憩。
他に待ち人はいない。 -
14時、出発!
-
目の前の島が大久野島。
-
ウサギの島として有名になったため、ゴールデンウィークは観光客でいっぱい。
-
13分の船旅で到達。
記念撮影。 -
降りてすぐウサギ。
-
ツツジの下にウサギ。
-
ウサギの楽園とは本当だった。
-
休暇村の宿泊施設の目の前がたくさんいる。
ヒトが多くてエサに困らないからね。 -
人の多いところから外れてもウサギはいる。
-
すごく人懐こい。
-
歴史的に見れば大久野島は旧陸軍の毒ガス兵器製造の拠点だった。
これは毒物貯蔵庫の跡。
今回は滞在時間をウサギに費やすことにしていたので、軍事施設跡はまた今度来た時にでも見よう。 -
ウサギはそんな歴史を知るはずもなく、見る人を癒す。
-
これが休暇村。この島で人が常時いるのはここぐらい。
ゴールデンウィーク中は満室のよう。
ウサギにとっても、エサをもった人間がたくさん押し寄せてきて迷惑な時期だと思う。 -
休暇村の前のソテツの下。
-
ほんとすぐ寄ってくる。
-
すっ…!
-
突撃!
-
桟橋で船を待つ間も人間に構わずその辺にたむろしている。
-
超絶かわいい黒ウサギ。
-
ポーズが揃った!
-
-
子ウサギの後ろ姿が可愛すぎる。
-
再び大三島フェリーで本州・忠海へ。
-
3時間の滞在があっという間だった。ウサギすごい。
-
忠海港へ到着。
-
忠海駅がすぐ近くにあるので大変便利。
ウサギには気軽に会いに行けます。 -
ここにもウサギ。
-
17時43分発、糸崎行きに乗る。
-
電車の中からしまなみ海道。多々良大橋の橋脚が見える。
-
三原駅。ここでいったん一泊しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
68