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<br />まず今回の東京行きの動機から。<br /><br />恒例のザイール(現在コンゴ民主主義共和国)会忘年会に出席すべく、東京行き。<br />この会は1960年代から1990年代にかけ現地に滞在し、世界一の鉄道橋「マタディ橋」を完成させた日本人グループの会であり、今年でほぼ30回を数える。<br />大阪に住んでいる私は出席する機会がほとんどなく、今回は30年ぶり。<br /><br />「そろそろ出ておかないと、死んでしまうぞ」<br />「皆の立派になった姿に接したい」<br />と、家内連れで12月21日から23日にかけ、2泊3日の東京旅行をした。<br /><br />21日は快晴、心も軽く羽田から京急に乗り、宿の品川の「ザ・プリンス・さくら・タワー」に入る。<br />高輪の落ち着いた空気にまず満足。<br /><br />今日の予定は京王新線沿いに住む、ひ孫を訪ねること。<br />乗り換えの新宿駅の雑踏は、まるで芋の子。<br />こんな活発なところが日本にもあるのかと、目を洗われる。<br /><br />夜は孫夫妻にひ孫を加え、イタリア料理「キアンティ」。<br />田舎風の落ち着いた雰囲気で、会話を楽しみながら、孫に心を洗われながらの3時間・・・」<br /><br />翌22日も相変わらずの日本晴れ、「こんなにも澄み切った空が東京にもあるとは・・・」夜のザイール会までに時間があるので、原宿界隈を散歩。<br /><br />東京はどの街にも思い出がいっぱい。<br />この街も若い人が群れ集まっていて、日本の圧倒的な元気に目を見開きながら・・・。<br /><br />そして夜、いよいよザイール会忘年会。<br />東京火災海上ビル近くの「ザ・ワイン・ハウス」。<br /><br />会の終了後一人で有楽町まで歩く。<br />青春に戻って、クリスマスの光の海を泳ぎながら・・・。<br /><br />東京最後の日23日は、東京に住む子供、孫、ひ孫総員8名を、ホテルのレストラン「チェリージェ」に集めた。<br />シャンパン、白ワイン、赤ワインを楽しみながら、四時間を過ごす。<br /><br />最後の機内で出くわした、小学一年生の坊や。<br />その好奇心の新鮮、活発で旺盛なこと。<br />私は人間の原点を見る感じで、余韻の残る体験だった。<br /><br />以上三日間の東京訪問は、実り多かった。<br />その感動記を、しばらくブログで綴りたい。<br /><br />東京回顧も含めて・・・。<br />東京に触れて新たに感じた社会活力は、これからの生涯を明るくする根元となるだろう。<br /><br />2014.12.24片瀬貴文<br />

2014年12月24日(水)日記1 

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2014/12/21 - 2014/12/23

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ソフィ

ソフィさん


まず今回の東京行きの動機から。

恒例のザイール(現在コンゴ民主主義共和国)会忘年会に出席すべく、東京行き。
この会は1960年代から1990年代にかけ現地に滞在し、世界一の鉄道橋「マタディ橋」を完成させた日本人グループの会であり、今年でほぼ30回を数える。
大阪に住んでいる私は出席する機会がほとんどなく、今回は30年ぶり。

「そろそろ出ておかないと、死んでしまうぞ」
「皆の立派になった姿に接したい」
と、家内連れで12月21日から23日にかけ、2泊3日の東京旅行をした。

21日は快晴、心も軽く羽田から京急に乗り、宿の品川の「ザ・プリンス・さくら・タワー」に入る。
高輪の落ち着いた空気にまず満足。

今日の予定は京王新線沿いに住む、ひ孫を訪ねること。
乗り換えの新宿駅の雑踏は、まるで芋の子。
こんな活発なところが日本にもあるのかと、目を洗われる。

夜は孫夫妻にひ孫を加え、イタリア料理「キアンティ」。
田舎風の落ち着いた雰囲気で、会話を楽しみながら、孫に心を洗われながらの3時間・・・」

翌22日も相変わらずの日本晴れ、「こんなにも澄み切った空が東京にもあるとは・・・」夜のザイール会までに時間があるので、原宿界隈を散歩。

東京はどの街にも思い出がいっぱい。
この街も若い人が群れ集まっていて、日本の圧倒的な元気に目を見開きながら・・・。

そして夜、いよいよザイール会忘年会。
東京火災海上ビル近くの「ザ・ワイン・ハウス」。

会の終了後一人で有楽町まで歩く。
青春に戻って、クリスマスの光の海を泳ぎながら・・・。

東京最後の日23日は、東京に住む子供、孫、ひ孫総員8名を、ホテルのレストラン「チェリージェ」に集めた。
シャンパン、白ワイン、赤ワインを楽しみながら、四時間を過ごす。

最後の機内で出くわした、小学一年生の坊や。
その好奇心の新鮮、活発で旺盛なこと。
私は人間の原点を見る感じで、余韻の残る体験だった。

以上三日間の東京訪問は、実り多かった。
その感動記を、しばらくブログで綴りたい。

東京回顧も含めて・・・。
東京に触れて新たに感じた社会活力は、これからの生涯を明るくする根元となるだろう。

2014.12.24片瀬貴文

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
JALグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 品川駅

    品川駅

  • <br />泊まった宿<br />ザ・プリンス・さくらタワー・東京


    泊まった宿
    ザ・プリンス・さくらタワー・東京

  • ホテルの庭に残る紅葉

    ホテルの庭に残る紅葉

  • ホテルの庭には<br />サンタさんの一隊も

    ホテルの庭には
    サンタさんの一隊も

  • ホテル三階のレストランにて

    ホテル三階のレストランにて

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