2014/12/21 - 2014/12/23
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ソフィさん
まず今回の東京行きの動機から。
恒例のザイール(現在コンゴ民主主義共和国)会忘年会に出席すべく、東京行き。
この会は1960年代から1990年代にかけ現地に滞在し、世界一の鉄道橋「マタディ橋」を完成させた日本人グループの会であり、今年でほぼ30回を数える。
大阪に住んでいる私は出席する機会がほとんどなく、今回は30年ぶり。
「そろそろ出ておかないと、死んでしまうぞ」
「皆の立派になった姿に接したい」
と、家内連れで12月21日から23日にかけ、2泊3日の東京旅行をした。
21日は快晴、心も軽く羽田から京急に乗り、宿の品川の「ザ・プリンス・さくら・タワー」に入る。
高輪の落ち着いた空気にまず満足。
今日の予定は京王新線沿いに住む、ひ孫を訪ねること。
乗り換えの新宿駅の雑踏は、まるで芋の子。
こんな活発なところが日本にもあるのかと、目を洗われる。
夜は孫夫妻にひ孫を加え、イタリア料理「キアンティ」。
田舎風の落ち着いた雰囲気で、会話を楽しみながら、孫に心を洗われながらの3時間・・・」
翌22日も相変わらずの日本晴れ、「こんなにも澄み切った空が東京にもあるとは・・・」夜のザイール会までに時間があるので、原宿界隈を散歩。
東京はどの街にも思い出がいっぱい。
この街も若い人が群れ集まっていて、日本の圧倒的な元気に目を見開きながら・・・。
そして夜、いよいよザイール会忘年会。
東京火災海上ビル近くの「ザ・ワイン・ハウス」。
会の終了後一人で有楽町まで歩く。
青春に戻って、クリスマスの光の海を泳ぎながら・・・。
東京最後の日23日は、東京に住む子供、孫、ひ孫総員8名を、ホテルのレストラン「チェリージェ」に集めた。
シャンパン、白ワイン、赤ワインを楽しみながら、四時間を過ごす。
最後の機内で出くわした、小学一年生の坊や。
その好奇心の新鮮、活発で旺盛なこと。
私は人間の原点を見る感じで、余韻の残る体験だった。
以上三日間の東京訪問は、実り多かった。
その感動記を、しばらくブログで綴りたい。
東京回顧も含めて・・・。
東京に触れて新たに感じた社会活力は、これからの生涯を明るくする根元となるだろう。
2014.12.24片瀬貴文
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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