スカイツリー、ドリームクリスマス２０１４

2014/12/22 - 2014/12/22

東京スカイツリータウンでは、クリスマス限定のイベントがあり、平日の午後、東京メトロで出掛けてみた。

１）ソラマチ クリスマスマーケット ２０１４（４Ｆスカイアリーナ）

２）スカイツリー　クリスマス限定ライティング/シャンパンツリー（日替わり）

３）プロジェクションマッピング（４Ｆスカイアリーナ）

４）ソラミ坂の光の階段

今回は天空回廊へは登れなかったが、短時間でクリスマス企画を楽しむことが出来た。

次回、周囲からのスカイツリーと、天空からの夜景を楽しみたい。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

東京メトロ・押上駅を降りると、地下三階で、すぐにスカイツリーに隣接するイーストタワーに入ることが出来る。

その吹き抜けのエスカレート入り口にツリーが飾ってあった。

まずは地上に出て、現在地を確認し、東京ソラマチ沿いに歩き、ソラマチ広場に来た。

ソラマチ店舗内には、最近ハマっているタイ料理店が無かったので、浅草通りを渡ったすぐ先にあるＣＡＦＥ＆タイ料理店で、ランチの鶏のから揚げタマリンドソースがけ定食を頂いた。

タマリンドは熱帯のマメ科の高木で、果実が食用で甘酸っぱく、今年万能食材として、人気になったそうだ。写真右上の茶色いもので、それだけを口に含むと非常に辛かった。

スカイツリー前のソラマチ広場に戻った。

ＩＦでは、支柱脚部のクローズアップとライトアップ用の照明施設を見ることができる。

ソラマチの店舗は３００を超える。

年始年末も休み無し。

店舗と人が多すぎて、ショッピングには足が進まない。

４Ｆ、展望台への当日券売り場に行く。

行列の横を見ると、４５−６０待ちとわかり、話を聞くと、通常夜になると、やや待ち時間が短縮されるというので、他を廻る。

後で来ると６０−９０分待ちに増えていて、今回天空へ登るのは断念した。

まだ陽が高く、夕暮れの夜景が美しいトワイライトタイム（今日は１８：３０頃）にはまだ早い。

スカイツリーに隣接する３１Ｆ建てのイーストタワー８Ｆのドームガーデンに来た。

真下から見上げると、スカイツリーとイーストタワーが林立して見えた。

さらに、イーストタワーには、スカイツリーの影が映ってきれいだ。

これは知らなかった。

イーストタワー１２Ｆのエリア１では、千葉工業大学　東京スカイツリータウンキャンパスがあり、「マクロス　feat. ＣＩＴプロジェクト」として、「バルキレー　ＶＦ-２５Ｆ」の実物大展示の迫力に驚いた。

マクロス＆バルキレーはよく知らないが、テーマは変形し、乗れるロボットとのこと。

エリア２では、未来技術体験アトラクションゾーンがあり、レスキューロボットを見た。

分煙ゾーン横に展望付き休憩室があった。以外に座って休める所が多い。

いい雰囲気だ。

今年オープンしたイーストタワー９Ｆの郵政博物館に入ってみた。

郵便制度の歴史と各国の切手を見ることが出来る。

今だと、クリスマスカードが貰える。

中で上映されているビデオは、江戸・東海道の飛脚の話？で以外につまらなかった。

４Ｆアリーナに向かう。

ソラマチ クリスマスマーケット ２０１４の会場で出店が並ぶ。

西の浅草側は夕暮れになりつつ、アサヒビール吾妻橋本部ビルの巨大な黄金色のアレが小さく見えた。

（左側の２つのビルに挟まれた隙間）

スカイツリーの点灯直前。

寒くなってきた。

１７時にスカイツリーが点灯した。

クリスマス限定ライティングで、今日はシャンパンツリーだ。

３パターンがあり、キャンドルツリーは赤色で分かるが、ホワイトツリーも緑色で区別がつきにくい。

壁に誰か居る！！

人ごみが多く、１７：３０から４Ｆアリーナで行われるプロジェクションマッピングが、３０分早く、同時に１７時に始まった。

スカイツリータウンの壁面と、スカイツリー塔体に投影するプロジェクションマッピングは、全幅約１４０ｍにおよぶそうだ。

鐘の音とともに、サンタクロースの指揮で小人たちのケーキ作りが始まった。

次回から、見るべきベストな場所が分かった。

見物客が多く、とても身動きが出来ない。

メリークリスマスのエンディング。

ショーが終わり、早々にアリーナを出て、ソラマチ広場の夜景を撮った。

広場もきれいだが、ビルの向こうの夕暮れがきれい。

ソラマチ４Ｆから見上げるスカイツリー。

地上に出て、周囲を１４０万個のLEDで飾られた通路を、イーストタワー押上駅側に進む。

スカイツリーの公式ホームページに、ライティングスケジュールが載っている。

ソラミ坂から見上げたツリー。

ソラミ坂は、墨田区の伝統工芸である江戸切り子をモチーフに、LED. 照明で装飾。幻想的な光階段。

今回は天空へは登れなかったが、病み上がりで体力が無くこれで帰宅した。