イングランド　～ロンドンで過ごすXmas. Chrismas Carol Singalong at Royal Albert Hall

2014/12/20 - 2014/12/20

クリスマスムードが高まるロンドンの街、5年目にして初めてクリスマスコンサートの一つに行ってきました。場所は有名なRoyal Albert Hall、テレビではよく見るものの、外観すら今まで見た事はありませんでしたが、出演者と供にクリスマスソングを歌う今回のコンサートは、とてもロンドンらしいクリスマスムードを感じるものでした。

ロイヤルアルバートホールの中はもっと大きいかと思いましたが、席はとても見やすくて◎でした。

直ぐ横にはハイドバークがあり、ウィンターワンダーランドが開催中です。
(会場までは歩きで約20分、バスでもいけます)
あわせてクリスマスムード満点なエリアです。

＊Chrismas Carol Singalong
The first Nowell
Lord of the Dance
I saw three ships
Once in royal David's city
God rest you merry,gentleman
Jingle Bells
The twelve days of Christmas
O come, all ye faithful
O little town of Bethlehem
Good King Wenceslas
Away in the manger
Santa Claus is Coming to town
Frosty the Snowman
Hark! the herald angels sing



The Royal Albert Hall
http://www.royalalberthall.com/tickets/christmas.aspx

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 3.0

Royal Albert Hall

前日にチケットをエージェント経由で取ったものの、デリバリーがなく、当日券を購入して入場。

ロイヤルアルバートホール前のハイドパークの金ぴかの像

英国王室の紋章

開演１５分前ですが、まだ人はまばら。
皆さん、ホール内にあるスピットファイヤー・バーで飲んだり、ギリギリまで席の外で楽しんでます。

さすが階級社会のイギリスでしょうか、ボックスシートが2階３階に並びます。

おせんべいとビールを飲みながらしばし待機。

天井。

合唱団、オーケストラが入場していよいよスタート

年末は忙しいけど、良い音楽をきいてリラックスしないとっ
と思ったら。いきなり「主役はあなた！オーケストラはバックだから」と、、

各席に歌詞がおかれていて、一緒に歌えるようになってます。

歌手の独唱と皆で歌う歌とが交互になる構成で、ゆっくり音楽を楽しむというよりは
歌って踊って楽しむ形式でした(笑)

エルサもテンション高く歌います。

エルサもお着替え

みんな熱唱です。でも知ってる曲が2、3曲くらいしかない、、、

そうそう。今年はやたらダサいクリスマスジャンパーを着てる人が多い(笑)
たしかブリジットジョーンズの日記で出てきた、あの古臭いださいあれ。
再ブームみたいです。。

エルサも真赤なドレスに

お客さん、思ったよりもカジュアルでしたが、サンタ帽子やライトを持っている人がたくさん。

エルサまたまたまたお着替え。着替えすぎじゃない？！

立って歌って大盛り上がり

会場の子供たちに「away in a manger」を司会者がリクエスト。
コビン君も立って熱唱。
びんぞうさんに似ないで歌が上手(笑)周りの人に喝采をもらって
可愛かった〜

エルサ今度は早着替え。一枚脱いで下からセクシーなドレスに

皆で踊りながらSanta Claus is Coming to town

歌って踊って楽しいコンサートでした

もっと知ってる歌があったら、もっと楽しめたのに、、、残念！！

コンサートは途中1回の休憩を挟み、大盛り上がりで最後は終了。

目の前のバス停からハイドバークコーナーまで移動。

13:30からのコンサート。終わって15:30。そろそろ日没です。

ハイドバークコーナーからは、ハイドバーク内で開催されているWinter Wonderland へ行けます。
（ワンダーランドの写真は３週間前のものです）

入場制限なく入れました。
土日は規制がある場合もあります。

Winter Wonder land はいつも凄い人ごみ

でもドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を十分味わえるので、わざわざドイツ行く必要ないかも

ハイドパークコーナーの入り口から入ると
ストールがたくさんならんでいます。
奥に進むと移動式遊園地の乗り物があります

ドイツのソーセージ。
白、赤、カレーがありました。
イギリスのとは違ってパリッとジューシー

どのストールも可愛くて。見ているだけでワクワク

世界中のものが集まっています

食器も

これが、イギリスにはないドイツのパリッとしたソーセージ！

こっちは赤

混んでいるので、汚れてもいい服で行くことをお勧めします。
ケチャップがついたり、、します。

イギリスっぽいスイーツ屋さん
どれも毒々しい色。グミは日本のとは比べもになりません。

大きなツリー。でも細い？

キャンドル立て？入れ物？

見ているだけでワクワク

どこも人混みだけど、一方通行？流れが決まっている？ので意外と進みます。

子供も大人も楽しんでいます。

メリーゴーランドにも大人が

意外と高くて怖そう。
そもそもこの乗り物全て、移動式。仮設みたいなものです。。
ちょっと不安。

チョコファウンテン

トルコでみたライト。わざわざトルコで買わなくてもいいね。

これもすごいスピード。別の意味で乗りたくない。。

サンタタウンでは、Father Christmas と写真も取れます。

こちら子供エリア

反対側の入り口です。マーブルアーチ側。

コンサートの後は、小びんぞうのお友達のレバノン人のお母さんに教えていただいた、パディントンにあるレバノンレストランへ。

グランドフロアはラフな感じ。

アンダーグランドフロアーは洞窟みたいになっていて、かなり雰囲気があります。

地下のテーブル

レバノン人が多くくる店だけあり、アルコールはなし。

ミントレモネード
なかなか美味しい

レバニーズ前菜の盛り合わせ£8
フムス、焼きナスフムス、ファラフェル、チーズ春巻きなど。
ナスのフムスはとっても美味しい！オススメ

この平べったいパンに付けて食べます。

ラム・ケバブ
辛いソースとの組み合わせが◎

このチキンの炭火焼が特に◎

アラビックコーヒー。
濃ーいです。
粉ながこされていないので、しばらく経って粉なが沈むのを待って飲みます。
お砂糖もたっぷり入れます。

トルコで食べてハマったマクラバ
あっまーいけど、サクサクパリパリで美味しいの。
コーヒーに合う！

アラビックでも入り口はクリスマスのデコレーション
なかなかでした。

すっかり日も落ちて遅くなってしまいましたが（といってもまだ１６時３０分ぐらい、ロンドンの冬はとても日が短い）、とても充実した１日でした。