2007/11/29 - 2007/11/30
51位(同エリア317件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
またまた、社員旅行は札幌へ来ました。
と、言う訳でしばしお付き合いください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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羽田から新千歳へ向かう機内から撮りました。
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今回の宴会場所は、すすきのにある老舗居酒屋「グランド居酒屋・富士」です。
■グランド居酒屋・富士
http://www.grand-fuji.co.jp/ -
いつもながら、午前中は仕事をしてから羽田へ向かいます。
宴会は19時から始まりました。
社員旅行は部署内で5つのグループに分かれ旅行先を決めます。
飛行機組の幹事は楽で、ホテル、居酒屋と往復の航空券を抑えるだけで良いのです。
逆に近場(熱海や伊豆)だと列車内のお酒や弁当の手配、ホテルでのコンパニオン手配などなど大変なので飛行機で旅行する傾向が強くなっています。 -
北海道という土地柄、刺身類は新鮮で美味しかったです。
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鍋は、普通の鍋ですが寒い札幌で食べるので格別でした〜
宴会は2時間で終わり、いつものように若い衆は夜のすすきのへ消えていきました。 -
小生は、珍しく夜のすすきのから大通り公園まで散歩をしました。
大阪の道頓堀ようにネオンが綺麗です。 -
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クリスマスを控え大通公園ではイルミネーションが輝いていました。
しばしご覧ください。 -
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市電「すすきの駅」です。
家路に向かう人で大勢並んでいます。
このあと、ホテルに戻り寝ました〜 -
おはようございます。
ホテルで朝食を済ませ徒歩で札幌駅へ向かいました。
帰りの飛行機の時間まではフリータイムなので今回は小樽を経由して余市まで向かいます。(一人旅) -
札幌からは、快速には乗らずにあえて各駅停車で小樽へ向かいます。
50分ほどで小樽駅に着きました。
小樽から余市間は列車の本数が少ないため、路線バス(北海道中央バス)に乗り余市へ向かいます。(路線バスは1時間に1〜3本程度の運転)
■北海道中央バス
http://www.chuo-bus.co.jp/ -
小樽駅からバスで50分ほどで余市駅に着きました。
■余市
余市町(よいちちょう)は、北海道後志総合振興局管内にある町。余市郡に属する。北海道の日本海側に突き出た積丹(しゃこたん)半島の付け根に位置し、余市川下流部を中心として古くから発展してきた町である。北に日本海、東に小樽市と接する。また、南で接する仁木町と赤井川村・西で接する古平町・さらにその西にある積丹町とともに「北後志五町村」と呼ばれ、人口2万人余りの余市町が同地区の過半の人口を占める。
江戸時代から大正時代にかけて日本海で隆盛したニシン漁の主要港のひとつであり、明治時代には日本で初めて民間の農家がリンゴの栽培に成功するなど、現在でも漁業と農業(特に果樹農業)がともに盛んな地となっている。ニッカウヰスキーの創業地、民謡ソーラン節発祥の有力地としての顔も持つ。(ウィキペディアより) -
余市駅前です。
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余市駅周辺を散策します。
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余市と言えば「ニッカウイスキー」の工場があります。(今回は見学はしませんでした)
■ニッカウヰスキー株式会社北海道工場(余市蒸溜所)
余市蒸溜所(よいちじょうりゅうしょ)は、北海道余市郡余市町黒川町にあるニッカウヰスキーのウイスキー蒸溜所である。正式名称は「ニッカウヰスキー株式会社北海道工場」。敷地面積は13.2万m2。
1934年(昭和9年)3月、寿屋(現・サントリー)を退社し大日本果汁を設立した竹鶴政孝は、酒造を営んでいた但馬八十次から北海道余市町を紹介してもらい、当地に蒸溜所を製造拠点として建設した。創業の地でもある同蒸溜所では、2014年現在も同社のシングルモルトウイスキー「余市」をはじめ主にモルトウイスキー(主原料:大麦麦芽)を製造する。蒸留所内で熟成された後は、千葉県の柏工場に送られブレンド・瓶詰めされる。(ウィキペディアより)
■ニッカウイスキーHP
http://www.nikka.com/products/malt/yoichi/index.html -
古さを感じる壁。
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余市駅から徒歩2分ほどにある「柿崎商店」にお邪魔しました。
1階には鮮魚などが販売されており2階には食堂があります。
まずは、1階でタラバガニを買い実家に送りました。 -
お昼時でしたので、2階にある「海鮮工房」で食事をすることにしました。
■海鮮工房(食べログ)
http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1000224/ -
小生は、貝類が好きなので「焼き北寄貝」「北寄貝丼」「刺身の盛り合わせ」を注文しました。
北寄貝は、噛めば噛むほど磯の香がしてきて、とても美味しかったです。全てが新鮮でアルコールが進みます(笑) -
食事が終りバスに乗り小樽駅へ向かいます。
今回は小樽では散策せずに新千歳空港へ向かいました。
余市は初めて行きましたが、魚貝類を食べるには最高な場所だったと思います。
今度は春先から初夏にかけて訪問したいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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