2007/08/08 - 2007/08/09
53位(同エリア491件中)
BTSさん
ご覧いただきましてありがとうございます。
カミさんが、オーベルジュに泊まりたいと…言っていたのですが、小生は初めて聞く単語で分かりませんでした。
カミさんが教えてくれたのですが、宿泊設備があるレストランのことを言います。(なるほど〜)
早速、ネットで色々と調べたところ東伊豆に良いオーベルジュがありましたので予約を入れました。
■コース
・8月8日(水)
横浜駅⇒[特急踊り子]⇒伊東駅⇒[東海バス]⇒池田美術館
・8月9日(木)
池田美術館⇒[東海バス]⇒伊東駅⇒[伊豆急行]⇒伊豆急下田
伊豆急下田⇒[特急スパー踊り子]⇒横浜駅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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伊東駅⑥乗り場から東海バス「一碧湖経由・シャボテン公園行」に乗りました。
■東海バスHP
http://www.tokaibus.jp/ -
伊東駅から30分ほどで本日の宿『オーベルジュ ル・タン』に着きました。(池田美術館前下車・徒歩すぐ)
■オーベルジュ ル・タンHP
http://www.le-temps.jp/
■オーベルジュ ル・タン(食べログ)
http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22000026/ -
伊豆でフランス郊外の雰囲気を楽しめるのは初体験です。
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立派な入口です。
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本日の部屋です。
全部で8部屋あります。
お風呂は貸切制(早い者勝ち)で空き情報は部屋にて確認ができます。
お風呂からは富士山が見えました。 -
客室や風呂は2階にあります。
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まったりとできる造りになっています。(小生には場違いかも…笑)
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デイナータイムです。
どんな料理が出てくるのか楽しみです。
自家農園の野菜(アミューズ)です。 -
鴨ロースと夏野菜添えのオードブル
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牡蠣のトマトスープ
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徐々に暗くなる景色を観ながら頂くフレンチは格別です。
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メインの魚料理です。(スズキ)
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メインの肉料理です。(牛フィレ)
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チーズの盛り合わせです。(小生はブルーチーズが好きです)
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デザートです。
カミさんとゆっくり食事ができました。
全ての料理に自家農園の野菜が添えられており、目を楽しませる演出が良かったです。
もちろん、料理の味は最高に美味しかったです。
ご馳走さまでした。 -
小生一人でワインを空けてしまいました。
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この日の宿泊者は4組でした。
大人の時間を過ごさせていただきました。 -
バーもあります。
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朝食前に散歩してきました。
池田美術館へ行ってみました。
■池田美術館HP
http://www.nichireki.co.jp/ikeda/introduction.html -
■池田美術館
3っに分かれた展示室には人間を中心テーマとした作品が並び、秀作540点、力作、異色作670点を展示。中でもシャガール、ルノワール、ウォーホル、ミロ、ダリ。日本作家では、福沢一郎、浜口陽三、池田満寿夫など、その他多数の作家による作品の数々は圧巻です。 -
宿に戻ってきました。
2階部分より陽が差し込み開放的です。 -
自家農園の野菜が中心の朝食です。
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身体に優しいスープです。(少し薄味で野菜の旨みを引き出してあります)
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デザートです。
小生は初体験の朝食でした。
美味しかったです〜 -
レストランの中です。
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ゆっくり食事ができるようにテーブルが配置されています。
初めてのオーベルジュ、チェックインと同時に時間がスローになり、普段とは違う空間を楽しませてもらいました。 -
チェックアウトを済ませ伊東駅へ向かいます。
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伊東駅から伊豆急に乗り南下します。
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伊東駅から1時間ほどで伊豆急下田駅に着きました。
丁度お昼時でしたので、あらかじめ調べておいたお店に行きましたが臨時休業だったので、付近のお店に入りました。(店名は不明)
まずは、ビールで喉を潤しました。(塩辛がめちゃ美味しかったです)
下田と言えば金目鯛です。金目鯛丼がありましたので注文しました。
脂の乗りが最高で美味しかったです。 -
食後は付近を散策しました。
下田には、古民家や古い工場などが残っています。 -
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伊豆急下田駅に戻りました。
バスに乗って下田海中水族館へ向かいます。 -
下田海中水族館は、天然の入り江を利用して海上に浮かぶ浮遊円形水族館で、イルカショー、アシカショー、伊豆の海を模した大水槽内で行われる給餌ショーなどを楽しむ事ができる。敷地面積は7,856m平方メートル、建物部分は1,7294平方メートル。海上に浮かぶアクアドームペリー号は総排水量1300トンの船舶である。館内の“ふれあいの海”は、イルカと一緒に泳ぐ、遊ぶなどの体験ができる施設である。深海生物の展示も多い。(ウィキペディアより)
■下田海中水族館
http://shimoda-aquarium.com/ -
今回の旅行は、大人の時間を贅沢に過ごすことができました。
こんな楽しみ方もあるんだな〜と思いました。
『オーベルジュ』しっかりと覚えました(笑)
伊豆急下田駅で塩辛などのお土産を買って横浜へ戻りました。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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