ヒマラヤ第三歩・・・ガネッシュ＆ランタンVIEW～チベット国境を歩く旅

2014/11/24 - 2014/12/01

≪Tamang Heratige culture trek for 12days(～16days)≫

day1:関空 - 仁川 （KE大韓航空＝VISA写真1枚）　

day2:仁川 - ｶﾄﾏﾝｽﾞ（ﾄﾚｯｷﾝｸﾞ準備＝TIMS写真1枚）

day3:Kathmandu - Shyaphru besi1460m by bus

day4:Shyaphru besi - Gatlang 2238m - Chilime 1762m

day5:Chilime - Tatopani 2607m ( Hot spring )

day6:Tatopani - Nagthali Ghyang 3165m ( View point)

day7:Nagthali Ghyang - Timure 1762m ( neary Tibet Border 1816m )

day8:Timure - Briddhim 2229m
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①
day9:Briddim - Shyaphru besi 1460m

day10:Shyaphru besi - Kathmandu

★day11:ｶﾄﾏﾝｽﾞ - 仁川

★day12:仁川 ‐ 関空

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②
day9:Briddhim - Sherpagaon 2563m

day10:Sherpagaon - Thulo shyaphru 2250m

day11:Thulo shyaphru - Shin Gumba 3330m

day12:Shin Gumpa - Laurebinayak 3910m ( View point) - Chandanbari

day13:Chandanbari 3654m - Dhunche 1960m

day14:Dhunche - kathmandu by bus

★day15:ｶﾄﾏﾝｽﾞ‐ 仁川

★day16:仁川 - 関空


※ポイント（タマング村/温泉/ガネッシュ・ランタン絶景/チベット国境）

※ﾄﾚｯｷﾝｸﾞ行程、体力に合わせて（①と②）プラン、★延泊観光･･･Ok

エリア ヒマラヤ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空

≪関空-仁川-ｶﾄﾏﾝｽﾞ≫

★11月23日on timeで出発！（関空にて、AIU保険，?両替＝ﾚｰﾄ120，42）

≪ｶﾄﾏﾝｽﾞ入国≫

★11月24日on timeで到着！（写真1枚＋ VISA30days = 40?) ⇒(Rs両替＝ﾚｰﾄ99.0)

≪ﾄﾚｯｷﾝｸﾞｽﾀｰﾄ1日目≫

★11月25日AM6:00出発⇒AM6:20バス〜PM15:50歩き〜PM16:20到着

今回、ランタンナショナルパーク【タマング･ヘリテイジ　トレック】コースを歩きます!!!　

⇒TIMS必要（3000Rs＋写真1枚）

【1日目：晴れ】

カトマンズ（マチャポカリ）〜　ツーリストバスで出発！

崖っぷちドライブを走ること約6時間･･･ガタゴト・ガタゴト長いドライブ！

前方にランタンリルン7227Mが見えたよ･･･一気に目が覚めた瞬間！

１日目は移動日【カトマンズ〜ドゥンチェ経由〜シャブルベンジ】

アトラクションドライブで、ヒップが痛い、（苦笑）

ドゥンチェの手前に国立公園事務所があり、チェックポイントです。

（WCあり、待つ間に利用OK）

トレッキング途中、何度かチェックポイントがあります。

（ガイドと一緒なら、任せておけばOK）

【ランタンリルン7227M】

ズームして、いいね！！！

【Shyaphru Besi：標高1460M】ここは、ランタントレッキングのスタート地点！

【Ｃｈｏｗａｔｅｒ７５】泊

※Shyaphru Besi 〜標高500MUpした所、バス+歩きで到着

※ホットシャワー無

※診療所があるよ

【2日目：晴れ】

ホテル窓から見た朝の景色、ランタンView！！！

『今回のポイント⇒ランタンリルン間近へ向かうコースでなく、高地で暮らす集落を訪れながらタマング族の人々と交流を楽しみ、ランタン・ガネッシュViewポイント〜チベット国境まで歩きます。』

ズームして、いいね！

健康チェックも忘れずに！

いよいよ出発（AM 10:00）

約1時間半、up/downの少ない道を歩きます。

【Gatlang　Village：標高2238M】

約200世帯くらいの小さな村で、ランチタイム！

（ツーリスト用に、アジアンフード＝メニュー豊富です)

(ガイド達は、主食＝ダルバード）

集落を歩きながら、down・down

集落を過ぎると、前方にランタンを見ながら歩きます。

約2時間半、下りの道です。

子供達が学校から帰宅する、PM15:00頃に到着。

【Chilime：標高1738M】ここは、大きな発電所がある村だって！

【NYINGMA　GUEST　HOUSE】泊

※ホットシャワー無

※夜中、水も出ません

【3日目：曇り】

橋を渡り出発（AM8:00）･･･　進む道は2通り、右へ進むか？左へ進むか？

ハードな上りはどちらも同じ･･･村人が進む左へ行こう！

途中で、（おじいちゃんとお孫さん）と出逢い

〜ナマステ〜

歩いてきた山道を見下ろし、ティータイム！　

（途中、TEAーHOUSEがあり、水分補給・WCできますよ）

今日は、UP・UP・UP･･･です。

あと少し！

前方にタトパニ＝今日の宿泊地が見えるよ！

約4時間半・約900M標高UP、上り歩いた後は、硫黄温泉で疲れを癒そう！

※使用料100Rs

※水着着用＝黄色に変色する（注意）

【Tatopani：標高2607M】ここは、楽しみの１つ『温泉』があり、おススメ！

【ECO　GUEST HOUSE】泊

※ホットシャワー無（温泉Good)

※水着持参

【4日目：晴れ】

昨日、見えなかったガネッシュ・ヒマラヤを背にして出発（AM8:15）

今日もup・up・up･･･です。

標高が高くなるにつれ、霧がかってきた崖っぷちの山道を歩きます。

雲の隙間から、薄っすら見える【ランタン? 6596M】

【Nagthali Ghyang：標高3165M】ここは、ガネッシュ・ランタンViewポイント！

【Nagthali Super View Guest House】泊

※ホットシャワー 無

※電気 無 （懐中電灯）

お部屋から雲海のランタン、いいね！

夜になると満点の星空･･･　感動!!!　　期待大!!!

明日を楽しみに眠りについた･･･zzz

（※−の気温、ダウンジャケット＋シュラフ＋カイロ活用）

【5日目：快晴】

ガネッシュに朝陽があたります！！！

(AM6:45)

ランタン･ヒマラヤ〜6000〜7000級〜、パノラマViewだよ！！！

（AM7:00）

日の出が眩しい････感動の一瞬！！！

（AM7:15）

ガネッシュ・ヒマラヤ〜7000級〜、いいね！！！

(AM8:00)

元気に遊ぶ子どもたち、無邪気で可愛いね！！！

〜ナマステ〜

（AM8:45出発）　

今日は、標高1400M下り（約7時間半）　down・down・down

【Thuman：標高2390M = 山の中腹にあるチェックポイント】

（AM10:30　通過）

ちょと早めにティータイム（ブランチ）しましょ！

（※この先、食事できる場所がありません）

Milkティ片手に、贅沢な一時！！！

ズームして、いいね！！！

崖っぷちを歩きます。

ゆっくり・ゆっくり･･･下ります。

谷間に見える村まで、歩くんですね･･･（苦笑）

（前方に見える山は、中国＝チベット側だよ！）

【Timure:標高１７６２M 】ここは、チベット国境に近い村！

※ホットシャワー　有

※途中、手前ボデコシ川沿いに温泉があったが・・・通過

【シルバー食器作り】

溶かしたシルバーを流し込み、待つこと10分位

見事、出来上がったよ！

【6日目：晴れ】

ホテルから約1時間歩いた先にチベット国境があり、朝6:30出発で行ってみた！

【Rasuwagadhi：標高1814m】ここは、中国とネパールが戦った地である（建物は、中国イミグレーション）

1912年戦争（約9ヶ月）した場所＝ネパール勝利

（小さな隙間から攻撃していたんですね！）

門の向こうは、チベット側です＝（国境を越えるにはビザが必要）

※写真を撮ってよいか確認してね！

Timureに戻り、朝食後（AM10:15出発）

今日は、ボテコシ川沿いの車道を歩き、途中からup・up･･･

昨日7時間半の下りで、足が悲鳴をあげ始めていたが、ローカルバスは朝1便の為、歩くしかない･･･（苦笑）

途中、可愛く咲いていた花に癒される･･･笑

標高2000M位の高地で咲いていた花･･･笑

野草（ネトル）＝トゲがあり注意！

（ネパールでは、ローカルフードとして食べる草＝とろろみたいな粘りあり）

道標は、石に書いていたり、シンプルな看板です。

この後、up/down を繰り返し、山の中腹にある宿に到着。

【Briddihim：標高 2230M】ここは、WC付き部屋があり、フレッシュMILK飲めるんだって！

【POTALA　HOME　STAY】泊

※ホットシャワー有

筋肉痛で足が悲鳴･･･一歩進むのが辛い（苦笑）
　
次の予定、1日6時間歩く平坦と1日3時間歩く下りの選択？

色々考えて、スタート地点に戻る（下り3時間）の進路変更を決めた。

ここから、5日目下リ（Thuman＝チェッックポイント）があった集落、山頂〜ガネッシュもチラッと見えています。

思い返して、ハードな5日目だったなぁ･･･（笑）

進路変更して、(AM9:00出発)

日陰で歩きよい林道を下ります。（見下ろす先に、2泊目の村Chilimeが見えるよ）

なんとか、スタートしたシャブルベンジまで、戻ってきたよ！

【コース選択】

（※体調良好なら、ここから次の地点へUP・UPで向かうことができる）

（※体調不良なら、ここから朝一バスでカトマンズへ戻ることができる）

【Shyaphru　Besi：標高1460M】ここは、川沿いに小さな温泉があるよ！

【Hot Springs　Guest　House】泊

※ホットシャワー　無

※温泉＝水着持参（５〜６人で満員）

≪夜遅く、お腹に激痛が･･･（泣）、診療所の薬も効かない≫

次の予定【Thulo Shyaphru：標高 2250M】を見上げながら･･･終了。。。

『この後、体調不良の為、トレッキングをストップ、カトマンズに戻ることになった･･･（残念)でも、2日間の休養後、旅を続けることができました（笑）』

もう１つのビューポイントは、歩けなかったけれど満喫できました。
元気になれば、またトレッキングが楽しめるしね!

続きは、またいつか･･･（笑）


※海外保険には加入しましょう

※救急車、ヘリコプター（高額です）