姪っ子ちゃんとパラナ州ウムアラマ市のフェイラに行きました

2014/12/14 - 2014/12/14

パラグアイ国境まで１００ｋｍのウムアラマ市

ここが僕の本拠地で、日曜日のフェイラは最大で楽しみ

日本人農家も出品していて久しぶりの再会を楽しみました

もちろん日本語も健在で故国の言語を大切にする風潮が残っています

ここから南３００ｋｍではドイツ系移民がドイツ語文化を継承しているし

大都会では母国語を忘れた人で溢れますが、田舎は大丈夫です

エリア その他の都市(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

野菜しか写真は撮っていないが場所柄魚介類は無い
自家製のベーコンや腸詰はあり手作りの良さが楽しめます

日本農家では相変わらずの伝統食品文化があります
味噌、納豆、豆腐、厚揚げ、蒟蒻、らっきょ、梅干し、唐辛子
巻き寿司、稲荷寿司、餅、饅頭、餃子、時期物でタケノコ
楽しみにしていた うどんは今は冬場しか作られてないそう
残念だな〜

重たい野菜類

大好物のラディッシュもミカンほどの大きさがある
葉物野菜も豊富で、中でもルッコラは辛くて最高に美味しい

国境に向かう道路の標識
グアイーラはパラグアイとの国境であり
南マットグロッソとの州境でもある

伯父さんが大好きと言って、いつも行動を共にする姪っ子
３年後までに永久に一緒に住める様にして！、と泣く２２歳

その妹、彼女も僕が好きでいつも一緒
何処にでも案内してくれる１７歳