2014/12/12 - 2014/12/13
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josanさん
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JOSANが初めて、ビエンチャンの、バックパッカー宿に泊まって来ました!。
此れまでビエンチャンでは、安いホテルの定宿が2軒有り、どちらかに泊
まって居ましたが、今回は珍しくどちらも満室で参りました~(汗)。
その後にも近くのホテルを廻りましたが、統べて駄目で足も痛いので、昼
食を食べた食堂に居た旅人に、何処か宿を知らなか聞くと、近くに安宿が
有ると教えてくれて、彼とー緒に宿に行く事に成りました。
その宿はバックパッカーご用達の、ドミトリーと言う8畳位の部屋に2段べッ
トが幾つも置かれた、相部屋で若者向きのホテルでした。
しかし部屋の中は意外と綺麗でべットも新しく、宿泊の値段も定宿の4分の
1ですので、私は足もマジ痛いので此処に泊まる事にしました~。(笑)
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今回のビザランは何時もの様に、年末にして居たー時帰国が、
家族連れで娘の秋休みを利用して10月にー時帰国したので、
次回の帰国の3月までに、ビザが切れて仕舞うのでビザランに
ビエンチャンに行きました。
ビエンチャン行きの国際バスは、ウドンの街中のバスターミナル
の、5番から出発します。 -
出来ればタイ側の運行の国際バスを利用する事をお勧めします。
同じ料金(80バーツ)ですがラオス側の運行の国際バスは、ボロバ
スで丸で野菜の買出しバスの様な感じで、添乗員も居ません。 -
今回も私はタイ側の国際バスを利用したので、野菜とー緒では無く
バスの通路にも、荷物は積んで有りませんでした。
そしてタイ側の国際バスには、添乗員が居てボーダーなどで、手続
きが判らないと親切に、教えてくれます。 -
国際バス自体もタイ側とラオス側では、まるでレベルが違いラオス側
のバスは、ボロボロの市内バス仕様の物です。
国際バスは車体を見れば違いが直に判ります、ラオスは右側通行で
すので運転席が左側で乗車口は右側です。 -
私は何時もの様にバスターミナルの傍の定宿に行きましたが、週末に
近いので満室で泊まれませんでした。
他にも何ヶ所か以前泊まったホテルを当たりましたが、すべて満室で
参りました、仕方ないのでバスターミナルの傍の、デパートに行き昼
ご飯を食べながらPCで情報収集しました。(涙) -
今回は予定が合わずに、珍しく週末にビザランを組んで仕舞い参りま
した、そしてデパートの食堂で上海焼きソバと、餃子を食べて居ると向
かいに、大きなバックを背負った若い旅人が座り、良い宿の情報を教
えてくれました。
若者はその宿はメコン川の傍で、とても安くて良いホテルだと言うので
−緒に行く事にしました。(祝) -
その若者はもう何回もそのホテルに、泊まった事が有る様で受付の人
も、知り合いの様でした。
ホテルの中には欧州系の若者が沢山居て、みんなでロビーで雑談して
寛いで居ます。 -
このホテルが噂に聞いた、バックパッカーご用達の安ホテルで、ドミトリー
と言う相部屋で寝るスタイルのホテルでした。
1人の専用スペースはシングル・べットの中だけで、他にはバックを入れる
ロッカーだけの質素な作りの部屋です。 -
殆どの客は長旅をして居る若者達で、出来るだけ宿代を浮かして、長く旅
を続けるスタイルの若者達です。
どの部屋も1部屋に2段べットを沢山置き、シャワーやトイレは共同で外に
在ります。 -
インターネットの時代ですので、WIFIは全館無料で各べットにもPC用にコン
セントが在り、読書用のライトも完備して在りました、そして旅人全員がPCを
持ち歩いて、旅している事にはマジで驚きました。
ホテルの宿泊料金も1人40000キップ(590円)と、驚きの安さで朝食まで
付いて、ビックリしました、2年前の円高の頃でしたら400円でした〜。(マジ) -
このホテルから歩いて150m程で、メコン川の川岸に行けます。
最近はメコン川の川岸が、新しい護岸工事の為に昔の様な、風情の有る佇
まいが無くなり淋しいですね〜。(涙) -
何処にも有る様な詰まらない、お土産品やコピー商品の屋台ばかりが並ん
で居るだけの、詰まらないマーケットでは見たくも有りません。
昔の様にメコンの綺麗な夕日を眺めながら、川岸の桟敷席でラオスビール
を飲みながら、地元料理を食べる風情が消えて、淋しい限りですね〜。(涙) -
こんな詰まらない何処にでも有る様な屋台を見るよりも、メコンの綺麗な夕日
を、楽しみながらみんなで見る方が、数倍素敵ですよ!。(マジ)
まったくラオスの役人は、何を考えて居るのでしょうか?理解に苦しみます。(怒) -
今日の夕食はホテルの直ぐ傍の、日本料理の「富士レストラン」に決めました。
家族が居ると生魚のお寿司は、気持ち悪いと注文が出来ないので、1人で来
た時は大好物のお寿司を食べま〜す。(祝) -
この「富士レストラン」はタイの老舗日本料理で、経営者の社長も日本人です
ので味はそこそこ食べられます。
ただ料金がラオスにしては高いので、日本人観光客や外国人の観光客以外
は、殆どお店に来ません。 -
海の無いウドンやビエンチャンで、生のお寿司と思いますが時々無性にお寿
司が食べたく成るので〜す。(笑)
実は10月の日本へのー時帰国の時も、嫁や娘が居るので1度も、お刺身や
お寿司が食べれませんでした〜。(涙) -
今回は明日も早朝からウドンに戻るので、夜食にインド料理の名店の「ナジム」
に行き、久し振りにマトンカレー&バター・ナンを食べて仕舞いました〜。(祝)
私がビエンチャンにビザランに来る、最大の目的は世界のグルメを、味わう事な
んで〜す。(笑) -
この「ナジム」インド人の経営で、本場の味が安く食べれるので、インド人のお客
が多くて何時も満席です。
私はこのお店のマトンカレーに嵌り、もう5年も通って居ます、本場のバターナン
も美味しいですよ〜。(祝) -
メコン川の通りには「ナジム」の店員が「ロティ」と言う、インドのお菓子を焼いて
居ます日本で言うクレープの様なお菓子で、タイでも同じ物が売られて居ます。
この「ロティ」外国人の女性に大人気で、バナナ入りでチョコレートを掛けた劇甘
「ロティ」が1番人気で〜す、それも1枚150円では安いですよね!。(祝) -
12月13日
このバックパッカーご用達の安ホテル「FUNKY MONKY HOSTEL」は、若い旅人
には良いホテルですね!。(祝)
ただ63歳の私には少し、場違いな感じがしました、若い頃ならこんな旅のスタイ
ルも在りかと思います。(笑) -
朝07時から10時まで、宿泊代の中に3種類の簡単な朝食が、タダで付いて居
るのも凄いですね。(祝)
込み込みで40000キップ(590円)は、タイでも余り聞きませんね!。(マジ) -
ただ男女混合の部屋なので、私は少し戸惑いましたが、若い女性の方が全然
気に掛けない様で、私は話し掛けられて驚きました。(祝)
私はイビキが酷いので、朝みんなの目線が気に成りましたが、そんな事位では
旅なれたみんなは、驚きもしない様で〜す。(大笑) -
今回バスターミナルに行く途中で、初めて観光名所を通りました、もうビザラン
も20回以上に成るので、ビエンチャンの観光もしません。
こちらは「タート・ダム」と呼ばれる「黒い塔」ですが、ラオス政府がなんの調査
もしないので、マジで意味不明だそうです。(大笑) -
ホテルの朝食が少ないので、ラオス名物のフランスパンのバゲット・サンドを
食べました。
私はラオス料理がウドンの料理と変らないので、殆ど食べませんがこのサン
ドは別物で、毎回必ず食べてウドンに帰ります。 -
ラオスのフランスパンはフランスの、植民地時代の置き土産で、タイはに何処
にも殖民地化されて居ないので、パン文化は有りません。
他にはカンボジア、ベトナムがフランスの植民地時代の名残で、これと同じフ
ランスパンのバゲット・サンドが有ります、私も両国でこのサンドを美味しく頂
きました。(祝) -
ラオスは未だネットが完備して居ないので、バスのチケットが当日以外買う
事が出来ません、とても不便ですね!。
何故かウドンからビエンチャンに行くよりも、ビエンチャンからウドンに帰る料
金が、高いのも不思議で〜す。(笑) -
生憎帰りの国際バスはラオス側の運行でした、1時間以上待っのも嫌なの
で我慢して、ラオスのボロバスで帰ります。(涙)
案の定、私の席のエアコンの吹き出し口が壊れて居て、席のリクライニング
機能も駄目でした。(涙) -
バスターミナルで見る綺麗なバスは、日本からのODAの東京都のバス位です。
他のバスは中国製か韓国製のボロばかりで、窓から外が汚れて見えません。(笑) -
未だ少しバスの出発まで時間が有るので、いつものお土産を買いに行きます。
私がラオスで買う唯一のお土産、それはフランスパンで〜す。(笑) -
ここのお店はラオス人がタイに出稼ぎに行く時に、お土産に大量にフランス
パンを買うお店です。
タイ人はフランスパンを食べないので、ラオス人以外ではビザランに来た、外
国人や日本人がお客の殆どです。 -
最初にラオスにビザランに来た時は、ボーダーを過ぎると右側通行に成るので
とても違和感が有り、ビエンチャンでレンタル自転車で走る時も、すぐに反対車
線に出て仕舞いマジで焦りました〜。(笑)
そしてタイでも余り見ない韓国製の車が、ビエンチャンに多いのに驚きました。 -
流石に土曜日物凄い数の車と、人の数です国際バスが動かないので、みん
なが痺れを切らして歩きで、イミグレまで向かいました。
ラオスのお金持ち達が週末に、タイに買い物に行くのです、何故ならばラオス
には産業が無いので、殆どがタイからの輸入品ですので、タイで買う方が安い
ので週末に車で、タイに買出しに行くのです。 -
ラオスのイミグレの役人もまるでやる気が無いのか、全然行列が進みません。
何処の社会主義のイミグレも同じで、仕事が遅くて参りますー度成田のイミグレ
の職員の、働きを見せてやりたいで〜す。(爆笑) -
ラオスの国際バスはボロバスですので、ウドンへ行く国道2号線を高速で走る
と、車体が揺れて怖いです。
ラオスの国際バスは運転席が、左側ですので追い越しも怖いですね!。 -
何とか30分遅れでウドンの市内の、バスターミナルに着きました。
バスターミナルの傍のセンタン・デパートはもう、クリスマスの飾りが
綺麗に飾られて居ました。(祝) -
今回も私のビエンチャン土産は、いつものフランスパンですこのサイズ
のフランスパンをデパートで買うと、1本34バーツしますが、市場では
5本で50バーツで、美味しいフランスパンが買えます。(祝)
私は今回のビザランで懲りましたので、此れからは週末を入れたビザラ
ンの行程は、もう止めにしま〜す。(マジ)
(終)
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