那須塩原の旅 in Dec. 後編

2014/12/08 - 2014/12/09

スノーボードを楽しんだ主人と宿で合流。
ホテルニュー塩原は今年２月も泊まったのですが、主人が気に入ったのでリピートです。
翌日も滑りに行くのかと思ったら「もういい。どっか行きたい所ある？」と聞かれたので那須アルパカ牧場に連れて行ってもらいました。
アルパカ牧場は車が無いと行きにくいところなので…。
牧場の後は下道でのんびり帰りました。

エリア 栃木

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿に到着！
ロビーではクリスマスツリーがお出迎えです。

フロントの脇にはハンターマウンテンのポスターがありました。
主人曰く「コースは上の方1キロくらいだけで、雪面もボコボコだったよ」とのことでした。

前回泊まった時は湯仙峡側の部屋でしたが、今回は道路側のお部屋でした。

夕食会場は1階の食堂です。
二部制で私たちは18時半からでした。
入り口にはサンタがいました。
逆サイドではニュー塩原専属（？）歌手の宇都ノ宮晃さんがショーの呼び込みをしてました。

食事はビュッフェスタイルです。
餃子とか干瓢とか栃木っぽいメニューがありました。

夕食後は宇都ノ宮晃さんのショーを見ました。
少し遅れて行ったら席はすでに満席！
後ろで立ち見で見させてもらいました。
21時からマッサージの予約をしていたので、アンコール中に抜け出して湯仙峡地下のマッサージコーナーへ。
片言の日本語で「腰固いね」と言われつつ揉んでもらったら、施術最中から血行が良くなっているのが分りました。
2月に来た時は西館地下のマッサージコーナーで揉んでもらいましたが、どちらも上手です。
西館の方はリラクゼーション重視って感じで、湯仙峡の方は整体っぽい感じでした。

私がニュー塩原で気に入っている所はマンガコーナーがあるところです。
西館大浴場前にラウンジがあって、そこにマンガの本棚があるのです。

朝ごはんも１階の食堂です。
オープンキッチンで「フレンチトーストいかがですか？」と呼び込みをしていたので焼きたてを頂きました。
生野菜サラダは夕食時も出ていたのですが、野菜の種類やドレッシングも微妙に替わっていました。

チェックアウト後はアルパカ牧場へ。
宿からは車で40分くらい？

中に入ると森の小道的な所を通ります。
ここまで殆どアルパカの姿は見えないので「本当にいるのかしら」とちょっと不安に…。

あ！アルパカいた！
なんかちょっと安心しました。

アルパカ牧場はマウントジーンズのゲレンデの麓にあります。
この寒々しい風景とアルパカが意外と似合っています。

のんびりとエサを食べています。

主人が「変な模様のアルパカがいるよ！」と見つけました。
鳥居とハート？縁結び？
このアルパカちゃんの模様は片面だけなので、向きが違うと見逃してしまうかも。

アルパカの像がありました。

奥の方には親子アルパカの部屋がありました。
寒いから洋服を着させられているのでしょうか。

ライオンカットのこちらのアルパカちゃんは、先代のクラレちゃんだそうです。

アルパカ牧場ですが馬もいます。

そしてなぜかダチョウもいました。

アルパカを堪能した後は、のんびり下道で帰ります。
北関東に来たらフラガーでしょう！ということでフライングガーデンでランチです。
ソースが跳ねるのでガードしています。

真岡にある道の駅にのみやで寄り道です。
栃木と言えばイチゴ！
そろそろイチゴの季節かな〜と思って寄ってみました。
お目当てのスカイベリーは１パック1,000円で売っていたので思い切って購入。
でも、まだ味がのってなくて…まだ旬じゃないのかな…って感じでした。

2日間の那須塩原の旅はとても充実していました。
もう少し動物の写真が上手に撮れるようになりたいなぁ。