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☆晩秋の紅葉シリーズで今年の旅行記を〆ようと思っていたのですが、当地(福島県中通り)は師走に入って寒さは厳しいものの雪は少しちらついた程度。<br />この状況なら隣り村の山奥の明神滝や立矢川の滝へもまだ何とか行けるかもと出かけてみました。<br />ただ隣り村とはいっても標高825mの分水嶺の鳳坂峠を越えなくてならないし、<br />たとえ峠を越えたとしても殆ど車の通らない滝へ到る林道が通れるかどうか不安でした。<br />が、峠も林道も日陰以外はほとんど積雪はなく思いのほかすんなり滝巡りができました。<br />でも積雪によっては通行止めと紙一重なので今回は冬の滝巡りができたのはとても幸運だったかも(^^♪。<br />お陰でふだんは中々見ることの出来ない秘境の雪中滝を堪能することができました。

◆初冬のみちのく天栄・雪中滝+乙字ヶ滝

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2014/12/09 - 2014/12/09

14位(同エリア309件中)

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j-ryu

j-ryuさん

☆晩秋の紅葉シリーズで今年の旅行記を〆ようと思っていたのですが、当地(福島県中通り)は師走に入って寒さは厳しいものの雪は少しちらついた程度。
この状況なら隣り村の山奥の明神滝や立矢川の滝へもまだ何とか行けるかもと出かけてみました。
ただ隣り村とはいっても標高825mの分水嶺の鳳坂峠を越えなくてならないし、
たとえ峠を越えたとしても殆ど車の通らない滝へ到る林道が通れるかどうか不安でした。
が、峠も林道も日陰以外はほとんど積雪はなく思いのほかすんなり滝巡りができました。
でも積雪によっては通行止めと紙一重なので今回は冬の滝巡りができたのはとても幸運だったかも(^^♪。
お陰でふだんは中々見ることの出来ない秘境の雪中滝を堪能することができました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ☆涌井の清水へのルートマップ。<br /><br />※Google Mapに加筆。<br />https://www.google.com/maps/@37.2871358,140.113621,10104m/data=!3m1!1e3<br /><br />本来の目的は隣り村(福島県天栄村)の立矢川の滝&明神滝ですが、<br />一応スノータイヤは履いているものの標高825mの鳳坂峠を越えなければならず、とりあえず様子見ってことで峠へ登る手前にある涌井の清水に寄ってみることにしました。

    ☆涌井の清水へのルートマップ。

    ※Google Mapに加筆。
    https://www.google.com/maps/@37.2871358,140.113621,10104m/data=!3m1!1e3

    本来の目的は隣り村(福島県天栄村)の立矢川の滝&明神滝ですが、
    一応スノータイヤは履いているものの標高825mの鳳坂峠を越えなければならず、とりあえず様子見ってことで峠へ登る手前にある涌井の清水に寄ってみることにしました。

  • ☆涌井の清水の四季<br /><br />涌井の清水の近くに来ると日陰にはわずかに雪が積もっていましたが<br />道路は乾いていて一安心(^^ゞ。

    ☆涌井の清水の四季

    涌井の清水の近くに来ると日陰にはわずかに雪が積もっていましたが
    道路は乾いていて一安心(^^ゞ。

  • ☆涌井の清水<br /><br />涌井の清水は我が家から車で約20分、<br />四季折々湿地性の山野草が見られるお気に入りの場所で、<br />天然記念物に指定されていますが訪れる人もなくいつも静か、<br />ほとんど貸し切り状態。<br />ま、天然記念物指定と言っても天栄村の指定ですが・・・(笑)<br />清水の向こう側にわずかに雪がありました。<br /><br /><br />

    ☆涌井の清水

    涌井の清水は我が家から車で約20分、
    四季折々湿地性の山野草が見られるお気に入りの場所で、
    天然記念物に指定されていますが訪れる人もなくいつも静か、
    ほとんど貸し切り状態。
    ま、天然記念物指定と言っても天栄村の指定ですが・・・(笑)
    清水の向こう側にわずかに雪がありました。


  • ☆涌井の清水<br /><br />でも村指定と言っても馬鹿にできません。<br />森や清水の美しさはもとより、リュウキンカ、ミズバショウ、ハルリンドウ、サワオグルマ、オタカラコウ、イガタツナミソウ、ハンゴンソウ等々、<br />株数はどれもそう多くないもの、次から次とたくさんの植物が見られます。<br /><br />

    ☆涌井の清水

    でも村指定と言っても馬鹿にできません。
    森や清水の美しさはもとより、リュウキンカ、ミズバショウ、ハルリンドウ、サワオグルマ、オタカラコウ、イガタツナミソウ、ハンゴンソウ等々、
    株数はどれもそう多くないもの、次から次とたくさんの植物が見られます。

  • ☆涌井の清水<br /><br />泉は深い森に囲まれているので風の影響が少なく、<br />水面はとても穏やかで水は限りなく透明なのに水底が黒土なので、まさに水の鏡状態です。<br />時々水面が小さく波立つのは地下から湧き出る湧水が気泡となり水面に小さな波紋を作るからです。<br />

    ☆涌井の清水

    泉は深い森に囲まれているので風の影響が少なく、
    水面はとても穏やかで水は限りなく透明なのに水底が黒土なので、まさに水の鏡状態です。
    時々水面が小さく波立つのは地下から湧き出る湧水が気泡となり水面に小さな波紋を作るからです。

  • ☆涌井の清水<br /><br />涌井の清水は沼の底から自噴する湧水と、山奥で湧水した小川が合流し、<br />一つの小さな沼を形成しています。<br />沼底は落ち葉などが腐葉土化し全体に黒く見えますが、<br />自噴している場所は元々の白っぽい砂地が現れています。

    ☆涌井の清水

    涌井の清水は沼の底から自噴する湧水と、山奥で湧水した小川が合流し、
    一つの小さな沼を形成しています。
    沼底は落ち葉などが腐葉土化し全体に黒く見えますが、
    自噴している場所は元々の白っぽい砂地が現れています。

  • ☆涌井の清水<br /><br />涌井の清水とは・・・・・<br /><br />案内板によると<br /><br />この清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500?と言われ、<br />水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、<br />日照りで降雨の少ない気候でも水量に変わりなく、魚も生息し、<br />昔から魚を獲ったり、池をかき回すと洪水となって襲ってくると言い伝えられ、人々から恐れられていました。<br /><br />また、その昔、成務天皇のころ、この沼に住む大蛇が水を湯の如く熱し人々に害を与えるので、この池を治めた石背国造初代の建美依米命がこれを憂え、沸湯御前神社を祀り、人々の平和を願ったといわれています。<br /><br />江戸時代には、この沼が雨乞いの霊地として領主の白河藩主の耳にも入り、慶安元年(1648年)の大早魃のときに藩主榊原忠次の命により、また、宝永元年(1704年)の旱魃には藩主松平基知らが領民を救済するために、大祈祷を行わせた記録があります。

    ☆涌井の清水

    涌井の清水とは・・・・・

    案内板によると

    この清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500?と言われ、
    水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、
    日照りで降雨の少ない気候でも水量に変わりなく、魚も生息し、
    昔から魚を獲ったり、池をかき回すと洪水となって襲ってくると言い伝えられ、人々から恐れられていました。

    また、その昔、成務天皇のころ、この沼に住む大蛇が水を湯の如く熱し人々に害を与えるので、この池を治めた石背国造初代の建美依米命がこれを憂え、沸湯御前神社を祀り、人々の平和を願ったといわれています。

    江戸時代には、この沼が雨乞いの霊地として領主の白河藩主の耳にも入り、慶安元年(1648年)の大早魃のときに藩主榊原忠次の命により、また、宝永元年(1704年)の旱魃には藩主松平基知らが領民を救済するために、大祈祷を行わせた記録があります。

  • ☆立矢川の滝&明神滝へのルートマップ。<br /><br /><br />※Google Mapに加筆。<br />https://www.google.com/maps/@37.2876207,140.1168405,8778m/data=!3m1!1e3<br /><br />立矢川の滝に到るルートは幾つかありますが、一番分かりやすいのは更目木集落の赤石川と立矢川の合流地点から立矢川を沢登りすれば迷うことなく到達できます。が、長靴では厳しく胴長が必要です(危険な場所はありません)。<br /><br />もう一つは合流地点脇の山道から途中の畑や森を抜けて行くルートです。<br />胴長は必要ありませんが、分かり難いルートです。<br />立矢川林道からもアクセスできますが、基本的には一般車両は進入禁止です。<br /><br />今回は積雪が少なかったので、状況をうかがいながら行けましたが、<br />通常冬場は積雪も多く凍結し危険なのでとてもお勧めできません。<br />猪苗代湖方面からの県道235号線・馬入峠も冬場は通行止めになり、<br />天栄村からだと更目木集落までしか行けませんのでご注意ください。

    ☆立矢川の滝&明神滝へのルートマップ。


    ※Google Mapに加筆。
    https://www.google.com/maps/@37.2876207,140.1168405,8778m/data=!3m1!1e3

    立矢川の滝に到るルートは幾つかありますが、一番分かりやすいのは更目木集落の赤石川と立矢川の合流地点から立矢川を沢登りすれば迷うことなく到達できます。が、長靴では厳しく胴長が必要です(危険な場所はありません)。

    もう一つは合流地点脇の山道から途中の畑や森を抜けて行くルートです。
    胴長は必要ありませんが、分かり難いルートです。
    立矢川林道からもアクセスできますが、基本的には一般車両は進入禁止です。

    今回は積雪が少なかったので、状況をうかがいながら行けましたが、
    通常冬場は積雪も多く凍結し危険なのでとてもお勧めできません。
    猪苗代湖方面からの県道235号線・馬入峠も冬場は通行止めになり、
    天栄村からだと更目木集落までしか行けませんのでご注意ください。

  • ☆立矢川の滝、初夏&秋

    ☆立矢川の滝、初夏&秋

  • ☆雪の立矢川の滝・全景<br /><br />立矢川は郡山市と天栄村の界にある会津布引山(10,82m)方面を源流とし郡山側の川は猪苗代湖に注ぎ、日橋川を経て阿賀野川となり新潟で日本海に注ぎます。<br />天栄村の立矢川は赤石川、黒沢などと合流し、鶴沼川、大川、阿賀野川を経て日本海に注ぎます。<br /><br />立矢川の滝は滝幅が8m、落差は上段下段合わせ12mくらい。<br />けして大きな滝ではありませんが、様々な表情を持った魅力的な滝です。<br />上段と下段の間がけっこう広めのテラス状になっています。

    ☆雪の立矢川の滝・全景

    立矢川は郡山市と天栄村の界にある会津布引山(10,82m)方面を源流とし郡山側の川は猪苗代湖に注ぎ、日橋川を経て阿賀野川となり新潟で日本海に注ぎます。
    天栄村の立矢川は赤石川、黒沢などと合流し、鶴沼川、大川、阿賀野川を経て日本海に注ぎます。

    立矢川の滝は滝幅が8m、落差は上段下段合わせ12mくらい。
    けして大きな滝ではありませんが、様々な表情を持った魅力的な滝です。
    上段と下段の間がけっこう広めのテラス状になっています。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />下段の滝は中段のテラスの下が窪んでいるので裏見の滝のようなアングルからも撮影できます。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    下段の滝は中段のテラスの下が窪んでいるので裏見の滝のようなアングルからも撮影できます。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />立矢川は普段はあまり水量の多い川ではありませんが、大雨後だとこの位置からの撮影は厳しいかも。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    立矢川は普段はあまり水量の多い川ではありませんが、大雨後だとこの位置からの撮影は厳しいかも。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />豪快さには欠けますがその分繊細な滝を表現できるので、滝好きの写真愛好家にはとても魅力的な滝だと思います。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    豪快さには欠けますがその分繊細な滝を表現できるので、滝好きの写真愛好家にはとても魅力的な滝だと思います。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />上記の写真の対岸側の崖が比較的緩やかなので渡川すれば中段のテラスへ行くことができます。<br />渡川は通常なら長靴でも大丈夫です。<br />この写真はその中段へ到る崖から下流を見下ろした構図です。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    上記の写真の対岸側の崖が比較的緩やかなので渡川すれば中段のテラスへ行くことができます。
    渡川は通常なら長靴でも大丈夫です。
    この写真はその中段へ到る崖から下流を見下ろした構図です。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />中段へ到る崖から下段の滝を真横に見た構図です。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    中段へ到る崖から下段の滝を真横に見た構図です。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />ほぼ同じアングル&構図の写真ですがホワイトバランスを変えて撮ってみました。<br />上が通常のホワイトバランスですがホワイトバランスを弱めにすると(低い数値)<br />やや青みがかった写真になります。<br />真冬の寒さや氷結を強調して表現したいときに向いていると思います。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    ほぼ同じアングル&構図の写真ですがホワイトバランスを変えて撮ってみました。
    上が通常のホワイトバランスですがホワイトバランスを弱めにすると(低い数値)
    やや青みがかった写真になります。
    真冬の寒さや氷結を強調して表現したいときに向いていると思います。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />滝の流れがとてもキレイに撮れるポイントなので<br />立矢川の滝でもっとも好きなアングルの一つです。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    滝の流れがとてもキレイに撮れるポイントなので
    立矢川の滝でもっとも好きなアングルの一つです。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川の滝・下段<br /><br />中段のテラスから下段の滝を見下ろした構図です。

    ☆雪の立矢川の滝・下段

    中段のテラスから下段の滝を見下ろした構図です。

  • ☆雪の立矢川の滝・下段

    ☆雪の立矢川の滝・下段

  • ☆雪の立矢川<br /><br />中段のテラスから立矢川の下流を見渡しました。<br />この下流800mくらのところが赤石川との合流地点&更目木集落です。

    ☆雪の立矢川

    中段のテラスから立矢川の下流を見渡しました。
    この下流800mくらのところが赤石川との合流地点&更目木集落です。

  • ☆雪の立矢川の滝・上段<br /><br />中段のテラスから上段の滝を見上げた構図。<br />手前には年代物の流木がオブジェのように積み重なっています。

    ☆雪の立矢川の滝・上段

    中段のテラスから上段の滝を見上げた構図。
    手前には年代物の流木がオブジェのように積み重なっています。

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段 氷柱<br /><br />上段の滝の所々が氷結し始めていました。

    ☆雪の立矢川の滝・上段 氷柱

    上段の滝の所々が氷結し始めていました。

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段<br /><br />滝の水量は多くありませんが、逆にその方がスローシャッター効果でシルキーで繊細なな滝が撮れます。

    ☆雪の立矢川の滝・上段

    滝の水量は多くありませんが、逆にその方がスローシャッター効果でシルキーで繊細なな滝が撮れます。

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段

    ☆雪の立矢川の滝・上段

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)<br /><br />上段の滝撮影後は一旦下流に戻り、滝に向って右手の急斜面の谷間を登り、滝を大きく回り込むように上流に向かい上段の滝を見下ろせるポイントに向かいました。

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    上段の滝撮影後は一旦下流に戻り、滝に向って右手の急斜面の谷間を登り、滝を大きく回り込むように上流に向かい上段の滝を見下ろせるポイントに向かいました。

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)<br /><br />苦労して登るのは、この美しい“ひょんぐり滝”を撮るためです。<br />“ひょんぐり滝”はあまり一般的な言葉ではありませんが<br />滝マニアの間では滝が前方に大きくジャンプしている状態の滝を<br />“ひょんぐり滝”と呼んでいます。

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    苦労して登るのは、この美しい“ひょんぐり滝”を撮るためです。
    “ひょんぐり滝”はあまり一般的な言葉ではありませんが
    滝マニアの間では滝が前方に大きくジャンプしている状態の滝を
    “ひょんぐり滝”と呼んでいます。

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

    ☆雪の立矢川の滝・上段(ひょんぐり滝)

  • ☆雪の更目木の滝(ざらめきの滝)<br /><br />“ひょんぐり滝”のすぐ上流には落差1mほどの小さな“更目木の滝”があります。<br />

    ☆雪の更目木の滝(ざらめきの滝)

    “ひょんぐり滝”のすぐ上流には落差1mほどの小さな“更目木の滝”があります。

  • ☆雪の更目木の滝(ざらめきの滝)

    ☆雪の更目木の滝(ざらめきの滝)

  • ☆雪の更目木の滝(ざらめきの滝)<br /><br />さらに上流には立矢川渓流や“立矢乙女滝”などがありますが、<br />雪がチラついてきたので用心のため更目木集落まで戻り、<br />立矢川の滝とは尾根一つ隣りにある“明神滝”に向いました。<br />明神滝は立矢川の滝とは逆に橋の上から見下ろせるお手軽滝なので<br />まず遭難の怖れはありません(^_^;)。

    ☆雪の更目木の滝(ざらめきの滝)

    さらに上流には立矢川渓流や“立矢乙女滝”などがありますが、
    雪がチラついてきたので用心のため更目木集落まで戻り、
    立矢川の滝とは尾根一つ隣りにある“明神滝”に向いました。
    明神滝は立矢川の滝とは逆に橋の上から見下ろせるお手軽滝なので
    まず遭難の怖れはありません(^_^;)。

  • ☆明神滝 春&秋<br /><br />明神滝へは118号線沿いの大平集落で猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。<br />道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。<br />道なりに1kmほど行くと橋があり、その橋の右下に明神滝が見えます。<br />橋手前の路側帯に車3台ぶんくらいの駐車スペースがあります。<br />(上記の地図参考にしてください)

    ☆明神滝 春&秋

    明神滝へは118号線沿いの大平集落で猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。
    道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
    道なりに1kmほど行くと橋があり、その橋の右下に明神滝が見えます。
    橋手前の路側帯に車3台ぶんくらいの駐車スペースがあります。
    (上記の地図参考にしてください)

  • ☆雪の明神滝<br /><br />明神滝は会津布引山に源を持つ黒沢にある滝で落差、幅とも8mほどの小ぶりな分岐瀑で、滝は2筋に分かれ落ち小さいながらも中々優美な滝です。

    ☆雪の明神滝

    明神滝は会津布引山に源を持つ黒沢にある滝で落差、幅とも8mほどの小ぶりな分岐瀑で、滝は2筋に分かれ落ち小さいながらも中々優美な滝です。

  • ☆雪の明神滝<br /><br />明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。 <br /><br />田心姫命が明神と言うより、中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。

    ☆雪の明神滝

    明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。

    田心姫命が明神と言うより、中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。

  • ☆吹雪の明神滝<br /><br />雪が横殴りに降ってきました。<br />明神滝は橋の上からはもちろん橋の下へ降りて、滝と同じ目線でも見ることができるので、急いで橋下からも撮影することにします。<br />滝を右手に見て橋の欄干左手前に獣道程度の踏み後があり、辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。

    ☆吹雪の明神滝

    雪が横殴りに降ってきました。
    明神滝は橋の上からはもちろん橋の下へ降りて、滝と同じ目線でも見ることができるので、急いで橋下からも撮影することにします。
    滝を右手に見て橋の欄干左手前に獣道程度の踏み後があり、辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。

  • ☆吹雪の明神滝<br /><br />橋の真下なら橋が屋根になるので少しは雪が防げると思ったのですが<br />横殴りの雪では屋根の役目になりませんでした(ーー;)。

    ☆吹雪の明神滝

    橋の真下なら橋が屋根になるので少しは雪が防げると思ったのですが
    横殴りの雪では屋根の役目になりませんでした(ーー;)。

  • ☆吹雪の明神滝

    ☆吹雪の明神滝

  • ☆吹雪の明神滝

    ☆吹雪の明神滝

  • ☆吹雪の明神滝<br /><br />自分は多少雪を被っても平気ですが、カメラは朝から使いこんでいるので熱を帯び、吹き掛けた雪が熱で直ぐにビショビショ。<br />カメラが壊れたら元もこうもないので引き上げることにしました。<br /><br /><br />

    ☆吹雪の明神滝

    自分は多少雪を被っても平気ですが、カメラは朝から使いこんでいるので熱を帯び、吹き掛けた雪が熱で直ぐにビショビショ。
    カメラが壊れたら元もこうもないので引き上げることにしました。


  • ☆乙字ヶ滝ルートマップ<br /><br /> ※Googie Mapより。<br />https://maps.google.com/?ll=37.25759,140.29852&amp;z=14&amp;t=h<br /> <br /><br />我が家からほど近い乙字ヶ滝に行ってきましたが、単独の旅行記にするほどではないので、この旅行記に追加します。<br /><br /><br />

    ☆乙字ヶ滝ルートマップ

    ※Googie Mapより。
    https://maps.google.com/?ll=37.25759,140.29852&z=14&t=h


    我が家からほど近い乙字ヶ滝に行ってきましたが、単独の旅行記にするほどではないので、この旅行記に追加します。


  • ☆乙字ヶ滝 滝見不動尊御堂<br /><br />阿武隈川を挟んで須賀川市から見た「滝見不動尊御堂」。<br />手前が乙字ヶ滝の落ち口です。<br />滝を間近にみるビューポイントは不動尊のある玉川村です。

    ☆乙字ヶ滝 滝見不動尊御堂

    阿武隈川を挟んで須賀川市から見た「滝見不動尊御堂」。
    手前が乙字ヶ滝の落ち口です。
    滝を間近にみるビューポイントは不動尊のある玉川村です。

  • ☆乙字橋<br /><br />旧・国道118号線に架かる乙字橋。<br />2011年の東日本大地震で欄干が壊れしばらく通行止めになっていましたが修復が完了し渡れるよになりました。<br />乙字ヶ滝も大昔の大地震でできた断層とも言われてますが、東日本大震災でさえこの周辺は震度6強と物凄かったのに、滝ができるほどの大地震など想像もつきません。<br />

    ☆乙字橋

    旧・国道118号線に架かる乙字橋。
    2011年の東日本大地震で欄干が壊れしばらく通行止めになっていましたが修復が完了し渡れるよになりました。
    乙字ヶ滝も大昔の大地震でできた断層とも言われてますが、東日本大震災でさえこの周辺は震度6強と物凄かったのに、滝ができるほどの大地震など想像もつきません。

  • ☆乙字ヶ滝<br /><br />乙字ヶ滝は須賀川市と玉川村の境にあり、那須連峰を源流とする阿武隈川がこの地で石英安山岩質凝灰岩の断層をつくり、俯瞰で見ると滝が乙の字の形をして流れ落ちることから「乙字ヶ滝」と呼ばれ、阿武隈川本流唯一の滝です。<br />滝の落差は4mほどですが、水かさが増すと100mの川幅いっぱいに落下するようすから小ナイヤガラの滝ともいわれ、「日本の滝100選」に選ばれています。 地元民ながら100選は選ばれたのはどうかな?と思いましたがおそらく滝そのものの立派さより<br />松尾芭蕉が訪れ俳句を詠んだ文学的価値が加味されたのでは推測します。<br /> <br /><br /><br /> <br />

    ☆乙字ヶ滝

    乙字ヶ滝は須賀川市と玉川村の境にあり、那須連峰を源流とする阿武隈川がこの地で石英安山岩質凝灰岩の断層をつくり、俯瞰で見ると滝が乙の字の形をして流れ落ちることから「乙字ヶ滝」と呼ばれ、阿武隈川本流唯一の滝です。
    滝の落差は4mほどですが、水かさが増すと100mの川幅いっぱいに落下するようすから小ナイヤガラの滝ともいわれ、「日本の滝100選」に選ばれています。 地元民ながら100選は選ばれたのはどうかな?と思いましたがおそらく滝そのものの立派さより
    松尾芭蕉が訪れ俳句を詠んだ文学的価値が加味されたのでは推測します。




  • ☆乙字ヶ滝<br /><br />『曽良随行日記』の現代訳<br /> <br />元禄2年(1689年)陰暦4月29日(現6月16日)乙字ケ滝29日は珍しく快晴であった。<br />十時ごろ須賀川を発って石河の滝(乙字ケ滝)に向かった。<br />滝壺のやや下流は床滑になっており、其処は徒歩で渡れるのだが、<br />この日は水量が多くて渡れなかった。やむなくさらに下流の渡舟場を渡り、<br />1キロも上に登って滝の南岸に着いた。滝の水かさが増しており、阿武隈川の川幅いっぱいが滝となっている豪快な眺めであった。<br />石河滝を見てから、芭蕉と曽良は再び道を引き返し、小作田村に入った。<br />小作田村は阿武隈川東岸の宿場で「馬次」であった。<br />ここで阿武隈川に別れ、山間の街道を守山へと向かったのである。<br /> <br />※須賀川市のHPより<br />http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/rekisi/bashou.html<br /> <br />翁(芭蕉)は『さみだれは滝降りうづむみずかさ哉』と詠んだと<br />『曽良随行日記』に記されいますが 芭蕉はお気に入りでは無かったとみえて『奥の細道』には記載されていません。<br /> <br />

    ☆乙字ヶ滝

    『曽良随行日記』の現代訳

    元禄2年(1689年)陰暦4月29日(現6月16日)乙字ケ滝29日は珍しく快晴であった。
    十時ごろ須賀川を発って石河の滝(乙字ケ滝)に向かった。
    滝壺のやや下流は床滑になっており、其処は徒歩で渡れるのだが、
    この日は水量が多くて渡れなかった。やむなくさらに下流の渡舟場を渡り、
    1キロも上に登って滝の南岸に着いた。滝の水かさが増しており、阿武隈川の川幅いっぱいが滝となっている豪快な眺めであった。
    石河滝を見てから、芭蕉と曽良は再び道を引き返し、小作田村に入った。
    小作田村は阿武隈川東岸の宿場で「馬次」であった。
    ここで阿武隈川に別れ、山間の街道を守山へと向かったのである。

    ※須賀川市のHPより
    http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/rekisi/bashou.html

    翁(芭蕉)は『さみだれは滝降りうづむみずかさ哉』と詠んだと
    『曽良随行日記』に記されいますが 芭蕉はお気に入りでは無かったとみえて『奥の細道』には記載されていません。

  • ☆乙字ヶ滝<br /><br />乙字ヶ滝の傍らには芭蕉の句碑や石仏などがあります。<br />須賀川にはもう1ヶ所芭蕉が訪れた小さな滝『芹沢の滝』がありますが<br />現在は水が流れていませんし、どうみても日本庭園の滝程度の規模でわざわざ訪れるほどでも無いと思えます。<br />

    ☆乙字ヶ滝

    乙字ヶ滝の傍らには芭蕉の句碑や石仏などがあります。
    須賀川にはもう1ヶ所芭蕉が訪れた小さな滝『芹沢の滝』がありますが
    現在は水が流れていませんし、どうみても日本庭園の滝程度の規模でわざわざ訪れるほどでも無いと思えます。

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