2014/12/06 - 2014/12/06
413位(同エリア1236件中)
さおりさん
そろそろ縁を結んでいただきたいアラサー独身の私とMさま。縁結びの最高峰?神在祭期間中の出雲大社へ詣でることに。
初日のメインは八重垣神社!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11月末と12月頭どっちにする?って言いながら、なんとなく12月頭に決定したのは夏のこと。
11月末はポカポカしてたのに、12月頭の週末は日本海側は大雪の予報。。
神様たち、厳しいぜ。。。(ノД`)
私は大阪から、Mさまは香川からバスに乗って松江駅で落ち合う予定。
雪で通行止めとかなってたらどうしようって思ってたけど、雪が積もってるものの晴れてる☆
蒜山高原は雪山でした。
後ろと隣に座ってた中年男女たち(オネエ含む)が座席に立ち上がって大騒ぎ(;´Д`)オイオイ -
私のほうが先に松江到着。晴れてるけど寒いーーーー{{ (>_<) }}
Mさま到着まで45分ほどあるので、松江城に・・・と思ってたけど駅で暖を取る笑
代わりに以前に撮った写真を。
忍者が逆立ちしてますね。
そんなに待つこともなくMさま到着☆ -
「まずご飯行こー」ということで、駅からスグの「朝獲れ市場一心太助」へ。
本日の海鮮丼(*´∀`*)
カニ食べたいねーと言ってたけど、あんまり時間もないしやめとく。
松葉ガニ一杯四千円、ズワイガニ一杯800円(だったかな?)ほど。
何この差(’◇’)
海鮮丼、正直わたしはそんなにおいしいとは・・・(^_^;)
不味くもないけど美味しくもない。瀬戸内のお魚を食べ慣れてるからかな(´・_・`)
それでも!しじみ汁はアツアツで出して欲しかった(;_;) -
海鮮丼が出てくるまでに、乗らなきゃいけない電車に乗れなさそうなことに気付く。
それを逃したら40分くらいロスしてしまい、後に響くんよね。
・・・早速田舎の交通の便の悪さの壁にぶち当たる。
一畑電鉄とか乗りたかったけど、言い出せず。
※以前に乗った時の写真を思い出しながら -
仕方なく、3倍の値段するけど玉造温泉行きの交通手段で一番早く「出発する」特急に乗ることに。
わー宍道湖だーヽ(・∀・)ノ
乗車5分で玉造温泉駅到着。 -
この日の予定は、いずもまがたまの伝承館にて勾玉製作体験→八重垣神社→玉造温泉で日帰り入浴。
玉造温泉駅に降り立ち、その周辺の大人しさと温泉街の遠さ(徒歩だと30分)を知り、「これむりじゃね?」という感じに。
とりあえず時間も押しているので、伝承館の方に迎えに来てもらう。
迎えに来てくれたおねーさんに「出雲に帰るなら八重垣神社から松江駅行ったほうがいいですね」って言われたので、もう玉造温泉は諦めることに(´・ω・`) -
伝承館に14時半ころ到着。
伝承館から出てる八重垣神社までの無料バスは15時すぎ発が最後。
時間もないので30分コースの勾玉製作体験。
職人のおじいちゃんに「なんせ磨け」的なことを言われ、せっせと磨き始める。
・・・そのまま放置プレイ笑
「30分で完成じゃなくて30分磨くコース?」「これ、八重垣神社行きの最終バス無理やんね」「これ、どこまで磨くの?」「わからん・・・」とコソコソ言い出す私とMさま。
喋ってるとおじいちゃんやってくる笑
ダメ出しを出され、磨き直しかと思いきや次の工程へ笑
ここからは説明もないので適当に磨いて仕上げる(=´∀`)
最後に修了証書みたいなんを授与され修了!!私たち伝承されましたヽ(*´∀`)ノ -
もうタクシー乗るしかないので、伝承館の方に呼んでもらい、「良いご縁を〜〜〜!」と暖かく送り出してもらう◎
「いいご縁」ナンバーのタクシーに乗って八重垣神社へ。
その車内で「誰が祀られてるか知ってます?」という抜き打ち問題が笑
「なんか人気っぽいし行っとこ!」くらいで向かってる私たち。知るわけもない笑
素戔嗚尊と奇稲田姫が祀られてて、結婚式発祥の神社なんだってね!
乱暴者すぎて、怒った天照大神に出雲へ追放された素戔嗚尊が、そこでヤマタノオロチ倒して奇稲田姫と結婚って例のあの話か!
なんとなく聞いたことあるような。
伊勢神宮・出雲大社・八重垣神社が繋がった( ゚∀ ゚)
てゆうか日本神話おもしろ!古事記とか日本書紀とか読みあさりたい! -
そんな話を聞いているうちに八重垣神社に到着。
人多いけど思ってたよりは( ̄▽ ̄)
バス乗り場にいっぱいいたから、もうみんな帰るんだね。
チラチラと雪が舞いだす・・・((´д`))
こぢんまり目な本殿に早速お参り。
中では結婚式してた(((o(*゚▽゚*)o)))
御朱印帳を預けて、お目当ての占いへ。
お告げの書かれている和紙を買って、鏡の池へ。
この和紙は一番上にあるのが自分へのお告げになるんだってね。
なんかもううっすら字が見えてるけど笑 -
もう薄暗くなり始めてる森の奥の鏡の池に到着。
女子たちが真剣に占いをしています。
和紙の上に10円か100円を乗せて池に浮かべ、沈むまでの時間と距離でご縁を占うのね。
池の奥のほうにずっと浮きっぱなしになっている和紙を見て息をのむ(;´Д`)
空いた場所で私たちも占い開始。
お?早速沈みそうなってる(゜▽゜)
どこからともなくイモリが私たちの和紙に近づいてきた。(私は出目金だと思ってた)
ちょっとーーーー(゚д゚lll)
沈む沈まないどころか食べられたらどうしたらいいの!?
縁遠い縁近いどころか、お前にゃ縁なんかないぜってこと!?!?
って思ってたけど、イモリが近づいてくるのって超幸運なんだって(((o(*゚▽゚*)o)))
私へのお告げは「金運に縁あり」。それで超幸運って、玉の輿!?(◎-◎;)
少し離れたところから見守る。
私の和紙は岸辺ギリギリのとこでずっと動かず5分するかしないかで池の底へ。
良かったヽ(;▽;)ノつまりは近場の人と割とすぐってこと??
Mさまの和紙も程なく池の底へ。
真ん中から半分に折れてスっと青くて透き通った池の底へ沈む光景はとても幻想的だった。 -
二人とも良い結果出て良かった..(´>ω<`)
いつまで経っても沈まなかったら飛び込んで我が身で沈めるとこやったよ!
最後に奥の社にお参り(^人^)
預けてあった御朱印帳を受け取って参拝終了◎ -
帰りのバスもすぐ来た上に座れたε-(´∀`*)
松江駅から出雲市駅まで各停でのんびり☆
島根は日が落ちるとほんとに真っ暗なのね(゚o゚;;
出雲市駅改札横にはこんな陶器の作品が◎ -
本日のお宿は駅から激近のスーパーホテル。
慣れないシステムに戸惑ったけど、寝るだけやしね(*´ 艸`)
女性だけもらえるアメニティ5点の中の髪の美容液がすごく良かった!
部屋に荷物おいたら飲みに繰り出す(。`・ω・)9" -
い、出雲も頑張ってるよぉ〜イルミネーション(´ヮ`;)
大阪の一般家庭よりも控えめですが笑
大阪が派手すぎるのか?! -
気になって仕方なかったおっちゃんラーメン。
-
行こうと思ってたお店が満席だったので、たまたま見つけたツバメヤさんへ。
とっても忙しそうでしたが、美味しかった(*゚◇゚) -
初めての熱燗♪出雲の純米酒。
イイね、これ!
Mさまはおんなじやつの冷。
並々と注がれ、下の器に溜まったお酒は飲むものなのか非常に困っておられた。 -
まるごの竜田揚げ。
「マルゴって何?」っていいつつ注文。
何かわからずだけど、ブリみたいな感じで美味しかった◎
※調べたらブリでした -
待ってました、ノドグロの煮付け!
お上品な味付け〜(人´∀`).☆.。.:*・゜
このあと島根和牛のもつ鍋も注文♪
満腹満腹、といいつつもホテルでの二次会の話・・・(*´艸`) -
おつまみにあご野焼とジャガリコ贅沢カニ出汁味カニ身入りディップソース付きY(・∀・)Y
ディップソースはごはんですよの味がした。
普通に食べた方が美味しかった(ノ∀`) -
満足して日付変わる前に就寝。
明日は朝一で出雲大社へ向かう!!
この日は満月だったんかな??
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