2013/10/01 - 2013/10/02
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naokiさん
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3泊4日の日程で秋の青森を旅行しました。最初は奥入瀬と十和田湖がメインでしたが個人的に遺跡なども観光に入れながらの旅行となりました。紅葉には少し早かったですが、いい気候で快適な旅行ができました。
日程
10月1日 徳島→青森
三内丸山遺跡、奥入瀬渓流
2日 十和田湖
3日 亀ヶ岡遺跡、太宰治記念館、竜飛崎
4日 青森→徳島
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
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三内丸山遺跡を後にして国道103号線を奥入瀬に向かって走りました。
かなり標高が高いところを通る国道です。 -
途中で偶然、太宰治の兄の石碑を見つけて写真を撮りました。
青森県知事や衆議院議員を歴任した方で、「津島文治先生謝恩碑」と書かれていました。 -
八甲田山の雪中行軍遭難の地に立ち寄りました。
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駐車場から斜面を少し登ったところが遭難の場所です。
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明治35年に日本陸軍の歩兵隊が遭難した場所です。
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更に山の斜面を登ると像が建っていました。
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後藤房之助という方だそうです
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説明によると後藤房之助伍長は遭難時に直立したまま仮死状態で発見されたそうです。
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周囲には林が広がっていました。
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この日の宿は奥入瀬渓流ホテルです。
フロントの奥のラウンジには岡本太郎氏作の大暖炉「森の神話」があります。
夕食後に立ち寄って少しアルコールを飲みました -
そして別のロビーにも岡本太郎氏作の巨大な暖炉「河神」がありました。
この作品は氏の遺作だそうです。 -
翌日、いよいよ奥入瀬渓流散策です。
この岩は石ケ戸と呼ばれていて岩の厚さは1メートルもあるそうです。
大木に寄りかかった状態になっています。 -
中は小屋のようになっています。
昔、美人の女盗賊がここに住んでいて、旅人から金品を奪ったという伝説が残っているそうです。
確かに風雨は凌ぐことができると思います。 -
渓流には人気スポットがあってそれぞれ名前が付けられています。
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ここもスポットのひとつですが名前忘れました。すみません。。
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ここもスポットのひとつです。
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ここもスポットのひとつで多分「阿修羅の流れ」だったと思います。
間違っていたらゴメンナサイ。 -
「阿修羅の流れ」を過ぎた辺りに「雲井の滝」があります。
落差25メートルで3段になって水が流れ落ちています。 -
マイナスイオンたっぷりです。
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カメラ片手に散策しては車に乗ったりまた散策と慌ただしいばかりです。
車窓から見つけました。
多分「白糸の滝」だと思います。 -
本流ではありませんがとても綺麗です。
多分「寒沢の流れ」だと思います。
多分ばっかりですみません。 -
「銚子大滝」です。川幅いっぱいに水が流れ落ちていて大迫力でした。
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そして十和田湖に辿りつきました。
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湖の周りを車でのんびり走っていると、「キリストの墓」の看板を発見!
どんなものか興味はありましたが距離が28キロもあるので断念。 -
駐車場に車を停めて散策です。
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砂浜が広がっています。
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太古の火山活動による名残で、溶岩の柱だそうです。
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高村光太郎作「乙女の像」です。
名前だけはどこかで聞いたことがあるのですが、どのような作品でどこにあるかは全くしりませんでした。偶然にも対面しました。 -
これも溶岩の柱です。
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また車に乗って湖を一周。散策した場所の反対側までやってきました。
標高はかなり高いです。 -
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