2014/12/06 - 2014/12/07
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Reisendeさん
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その1に続いて、その2ではニュルンベルク(Nürnberg)と
ローテンブルク(Rothenburg od Tauber)の
町の様子を紹介します。
ただクリスマスマーケット以外の写真が多くなっていまいました。
表紙の写真はクリスマスマーケット開催中の
ニュルンベルクのフラウエン教会(Frauenkirche)と
美しの泉(Schöner Brunnen)を撮ったものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
長距離バスに揺られること4時間、ようやく私の住んでいる町からニュルンベルクに到着しました。
ドイツ鉄道(DB)を使っても同じ時間ですが、
値段は圧倒的にバスが安く快適でした。 -
今回は現地で知り合った日本人との旅行です。
とりあえず集合時間までは自由行動ということで、
市内の一日券を購入し、博物館めぐりへ。 -
中央駅から6番もしくは9番のトラムで
ドク・ツェントルム(Doku-Zentrum)という
ナチスの党大会会場跡と戦争の歴史に関する
博物館に行きました。 -
入場料は大人5ユーロです。
なおニュルンベルクの他の博物館との一日券
もあり、プラス2.50ユーロで一日券に変更できます。 -
建物の前です。
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上空からみるとこんな感じらしいです。
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中のレンガ造りは当時とそのままでしょうか。
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入場券購入後、音声案内の機械(おそらく料金に込み)が貸してもらえます。
もちろんドイツ語だけでなく英語もあります。 -
展示はこんな感じで年代を追って説明が書かれています。
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さらに奥に進んでいきます。
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ナチ政権成立時の海外の新聞報道です。
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ナチ党全盛期の様子です。
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壁には出兵する兵士の写真が。
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戦後に関する展示もあります。
この部屋はニュルンベルク裁判に関するものです。 -
ニュルンベルク裁判に関する記録です。
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展示の最後の方では建物を高い位置から見学できる場所があります。
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1945年まではこんな感じだったようです。
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入り口に戻ってきました。
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なお博物館に入場しないでも、建物の外観はみることができます。
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下からみるとこんな感じです。
内部は駐車場になっていました。 -
先ほど写真を撮った地点は右から突き出ている部分です。
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トラムに戻って中央駅に到着すると変わったトラムが止まっていました。
グリューワイン号です。 -
時間があったので、前から行きたかったDB博物館へ。
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入場料金は大人5ユーロですが、現在有効なDBもしくは
ニュルンベルク市内交通のチケットを持っていれば4ユーロになります。 -
博物館の1階と2階は鉄道の歴史に関する展示です。
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1階は鉄道誕生直後の歴史です。
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蒸気機関車(実物大)
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ICE(実物大)
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2階はこんな感じです。
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昔の鉄道模型。
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旧西と旧東の国境に建てられていた目印です。
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こちらは比較的新しい歴史に関する展示でした。
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乗客の規模数です。
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ICEにもいろいろなタイプがあるようです。
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鉄道ジオラマももちろんあります。
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DBとその前身のDR(Deutsche Reichsbahn)です。
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3回は通信に関する展示です。
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電話は手紙、あるいは電子機器に関する展示です。
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ここは文字に関する展示です。
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マルクト広場を少し高い所から撮影したらこんな感じです。
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上の写真の続きです。
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フランケン地方の名物料理です。
肉肉という感じなのであとで胃もたれします。 -
ニュルンベルクの地ビール「Tucher」(トゥーハー)です。
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そろそろマーケットの閉まる時間ですが人が大勢のこっています。
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このアルバムの表紙写真です。
看板がなければもっとよかったのですが。 -
美しの泉です。
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違う角度からもう一度。
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フラウエン教会だけをとりました。
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次の日はローテンブルクです。
ニュールンベルクからは普通電車で1時間半程度です。 -
城壁の中に入ると場所が。
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マルクト広場に向かって進んでいきます。
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途中にも門があります。
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マルクト広場に到着。
ここがマーケットのメイン会場です。 -
TEDDY LANDです。
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TEDDT LANDの反対にはクリスマス専門店の
ケーテがあります。 -
ケーテです。
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別の角度からもう一度ケーテを撮影。
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いつ来ても中世の雰囲気が漂う町です。
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中世犯罪博物館です。
拷問器具や法律に関する展示を見ることができます。 -
ローテンブルクのカップです。
はちみつワインを飲むことができるところもありました。
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